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CCDと手ぶれ補正
3CCDの秘密
光は3つの色で構成されています。光の3原色〜赤・緑・青がそれです。3CCDカメラは、レンズからの入射光をこの3つの色に分解してそれぞれの色専用のCCDに写ります。(光はある特殊なプリズムを通って3色に分かれます。)こうすることで解像度や色の再現性を高く維持し、高画質な撮影を可能にしました。現在のほとんどのカメラに使われている1CCDは4つの補色で色を再現しています。この補色から原色をつくりだすにはビデオカメラで演算をする必要がありますが、3CCDでは上記3つの原色からそのまま色をつくりだすので、演算による誤差がなく再現性がよいといわれています。
優れた解像度のメガピクセル
Image 「画素数で決まる」と言われるほど画質を左右するCCDの画素数。ビデオカメラの表現力の源です。ビデオカメラもデジタルスチルカメラ同様に、メガピクセルの時代に入ってきました。画素数が増えるほど、ひとつの画面を構成する粒が小さくなり、細かいところの表現ができるようになります。だから、画素数が多いほど画質がキレイといわれるのです。しかし、画素数には「総画素」と「有効画素」があります。画質を左右するのは「有効画素」。ソニーでは、多くの商品で電子式手ぶれ補正機能を搭載しており、総画素数が多いほど手ぶれ補正効果が高くなります。
手ぶれ補正機能の仕組み
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手ぶれによって映像の乱れが発生してしまうときでも、手ぶれ補正機能があれば安定した撮影ができます。ソニーでは光学式(アクティブプリズム方式・アクティブレンズ方式)と電子式(アクティブイメージエリア方式・新アクティブイメージエリア方式)を採用しています。
光学式
−アクティブプリズム・アクティブレンズ方式
ハンディカム自体の揺れ具合に合わせ、レンズ先方に配置したプリズムの角度を調整(またはレンズ自体がスライドして調整)してくれますCCDに到達する前に調整してくれるので、画質を落とさず、高い補正効果が得られます。
電子式
−アクティブイメージエリア方式・新アクティブイメージエリア方式
本体内蔵のセンサーで感知した手ぶれを補正します。画像を写している有効画素に対し、そのまわりに残る総画素の部分を使って補正しています。つまり。上下左右にブレていても、総画素として残っている部分でカバーし、補正しているのです。光学式に比べ、より小型化したカメラに使われています。

ソニーのビデオカメラは、手ぶれ補正の入・切で画質が変わることはありません。
(アクティブイメージエリア方式を除く)

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