「メモリースティック」は、画像や音声などの データの記録再生が可能なメディア。コンパクトで信頼関も高く、パソコンや対応AV機器で データを手軽に活用できます。 メモリーミックス画像合成術 「メモリースティック」対応ハンディカムなら、「メモリースティック」に記録されている静止画と、カメラで撮影している動画を合成することができます。 ■ メモリーミックスの例 背景を青くして動画を撮りこみ、Cクロマキーモードで青い部分を切り抜いて、静止画で撮った風景と重ねれば、面白い画像の出来上がり。 付属の「メモリースティック」に記録されているバックの青いメモリーミックス用静止画を使って、録画した動画と重ねれば、フレームつき画像の出来上がり。 ＊ サンプル素材入り「メモリースティック」（付属品）が必要です。 静止画の高輝度なところを切り抜くことができます。例えば、白い紙に書いた文字を録画した動画に重ねれば、コメントつきの画像の出来上がり。 ※一部の機種に搭載されています。 静止画からカメラの映像にオーバーラップさせて、タイトルから映像に切り替えるときに使うと、演出効果もばっちり。 旅行に行ったときのパンフレットやカタログ、Mapなどをとっておいて静止画として撮り込めば、思い出深い、楽しい旅行記がつくれます!! 静止画記録枚数 「メモリースティック」は画素数（画像サイズ）や、画質モードによって記録できる枚数が変わります。一覧表をご使用する際の目安にご利用ください。＊ 撮影状況によっては記録枚数が変わります。 画質モードの違いは 画像はJPEGという方式で画像のもつデータ容量を圧縮して記録されます。画質モードにより圧縮率が異なり、データ容量（バイト数）が変わります（画素数は変わりません）。画質を優先するときにはファインを選択します。 取扱い上の注意 「メモリースティック」対応のハンディカムとデジタルスチルカメラを中心としたパソコン接続に関するサポート情報を掲載