再生

再生が途切れる/止まる。

  • 編集回数が多いタイトルは、再生中に途切れたり、止まったりすることがあります。
  • チャプター編集の削除や、タイトル部分削除で削除した場所の映像や音声が途切れることがあります。
  • プレイリストを作成すると、編集した場面を再生するときに映像が一時停止することがあります。
  • 録画中にアンテナレベルが一時的に悪化すると正しく録画されず、録画した番組が再生中に途切れたり、ブロックノイズなどが発生する場合があります。
    録画できなかったチャンネルのアンテナレベルを確認してください。
    アンテナレベルは天候などの影響で変動するため、青いバーが緑色の範囲内にあっても、一時的に受信した放送が乱れたり録画した番組が途切れたりする場合があります。

ディスクの再生ができない。

  • ディスクに指紋や汚れが付いている場合、柔らかい布やクロスなどで傷が付かないように拭き取ってください。
  • BDやDVD、CDが裏返しや斜めにずれて入っていないか確認してください。
  • CD-ROMなどの再生できないディスクが入っていないか確認してください。
  • BDやDVDの地域番号(リージョンコード)が本機で再生できる番号になっているか確認してください。
  • 他機器で記録したDVDやCDを本機で再生する場合、ファイナライズされていないDVDやCDは再生できません。

内蔵/外付けのハードディスクやBD、DVDの再生が最初から始まらない。

  • 《オプション》ボタンを押して[はじめから再生]を選んでください。
  • 自動的にタイトルメニュー、BDやDVDメニューの画面が表示されるBDやDVDの場合、画面に表示されるメニューに従って再生してください。

前回のつづきから再生できない。

  • 市販のソフトによっては、つづきから再生できないことがあります。
  • 次の場合は最初から再生されます。
    • ディスクトレイを開けたとき。
    • タイトル結合したとき。
    • 他のタイトルを再生したとき(DVDやCD)。
    • 再生の途中で停止し、停止した場面を編集で削除したとき。
    • [設定/お知らせ]>[詳細設定]>[映像設定]や[BD/DVD視聴設定]、[年齢制限設定]を変更したり、[設定初期化]をしたりしたとき(内蔵/外付けのハードディスクを除く)。

再生が自動的に始まる/止まる。

  • BDやDVDによってはオートポーズ信号が記録されているものがあります。このようなディスクを再生すると、オートポーズ信号のところで自動的に再生が止まります。再生を続ける場合は操作をしてください。

再生の途中で画面にメッセージが表示され、止まる。

  • 本機はCinavia技術を利用して、商用制作された映画や動画、そのサウンドトラックのうちいくつかの無許可コピーの利用を制限しています。
    次の映像やディスクは、再生できないことがあります。
    • ビデオカメラで撮影中に、市販のBD-ROMや一部のDVD再生中の音声が入った場合。
    • 無許諾のBD/DVD(海賊版など)。
      詳細は、画面の指示に従って下記をご覧ください。
      Cinaviaオンラインお客様情報センター
      http://www.cinavia.com

音声言語を変更できない。

  • 再生しているBDやDVDに複数の言語が記録されているかディスクのメニューから確認して操作してください。

字幕を変更できない。

  • 再生しているBDやDVDに複数の字幕が記録されているかディスクのメニューから確認して操作してください。

タイトルが表示されない。

  • LAN録画/LANムーブしたタイトル、BS/110度CSで録画したタイトルのうち、18歳未満視聴禁止またはより厳しい視聴制限のあるタイトルは、視聴年齢制限されていると、録画リストなどに表示されません。視聴年齢制限を解除してください。
  • 録画したタイトルが表示されないときは、録画リストのタイトル分類で[ジャンル]>[すべて]を選んでください。

タイトルのサムネイルが表示されない。

  • 一度再生して停止してください。
  • 内蔵ハードディスクから本機前面のUSB端子につないだSeeQVault対応外付けハードディスクへダビングすると、サムネイル表示はされません。

追いかけ再生できない。

  • アンテナの受信状態が悪かったり、アンテナ線が抜けたりしていると、記録状態が不安定となり追いかけ再生できないことがあります。

市販の3Dソフト(BD-ROM)の3D再生ができない。

  • 本機と3D対応テレビは、必ずハイスピードHDMIケーブルでつないでください。
  • 本機と3D対応テレビの間に、ホームシアターシステムやAVアンプなどをつないでいる場合、それらの機器も3D対応している必要があります。
    対応していない機器とつないでいる場合は、本機と3D対応テレビをHDMIケーブルでつなぎ、テレビの光デジタル出力からホームシアターシステムやAVアンプなどにつないでください。