乳幼児へのご注意

日常の安全対策が乳幼児を守ります。

  • 乳幼児の手の届く場所に放置しない

    乾電池/ボタン電池/メモリーカード/小型リモコンなどの保管場所に注意する

    万一飲み込んだ場合は、窒息や胃などへの障害の原因となることがあります。ただちに医師にご相談ください。

    ブルーレイレコーダー/パソコンなどの設置に注意する

    ディスク挿入口などに手がはさまれ、けがの原因となることがあります。お子さまがさわらぬようにご注意ください。

  • 禁止マーク
  • 電源コード/信号ケーブルなどは正しく配置する

    足に引っかけると製品の落下や転倒などによりけがの原因となることがあります。
    人が踏んだり、引っかけたりするような場所を避け、充分注意して接続・配置してください

  • 禁止マーク
  • ぶら下がらないようにする

    テレビなどの設置

    壁からはずれたり、倒れたりして下敷きになり、大けがの原因になることがあります。

  • 禁止マーク
  • テレビ画面に物をぶつけない

    テレビ/パソコンなどの画面

    パネルが破損すると、破損した部分から液晶(液状)が漏れたり、ガラスの破片が飛び散ることがあります。
    お子さまがテレビに物をぶつけないようご注意ください。

    • ガラスの破片に触れるとけがをするおそれがあります
    • 漏れた液晶に素手で触れると中毒やかぶれの原因となります
    • においを嗅ぐこともやめてください
    • 誤って、目や口に入ったときは、すぐに水で洗い流し、医師にご相談ください
  • 禁止マーク
  • 撮影補助光を至近距離で人に向けない

    デジタルカメラ/ビデオカメラ/一眼レフカメラなどのフラッシュ、AF補助光、ビデオライト

    至近距離で使用すると視力障害を起こす可能性があります。特に乳幼児を撮影するときは、1m以上はなれてください。

  • 禁止マーク

3D映像の視聴について

  • 3D映像の視聴中や3D立体視ゲームのプレイ中に目の疲労、疲れ、気分が悪くなるなどの不快な症状が出ることがあります。

    • 定期的に休憩をとることをおすすめします。 必要な休憩の長さや頻度は個人によって異なりますのでご自身でご判断ください
    • 不快な症状が出たときは、回復するまで3D映像の視聴や3D立体視ゲームのプレイをやめ、必要に応じて医師にご相談ください
    • ご使用になる接続する機器やソフトウェアの取扱説明書もあわせてご覧ください
  • 注意マーク

お子さま(特に6歳未満の子) の視覚について

  • お子さま(特に6歳未満の子) の視覚は発達段階にあります。お子さまが3D映像を視聴したり、3D立体視ゲームをプレイする前に、小児科や眼科などの医師にご相談いただくことをおすすめします
  • 大人のかたは、お子さまが上記注意点を守るよう監督してください