セキュリティに関するご注意

  • ワイヤレス機能
  • ブラビア<sup>®</sup>
  • ブルーレイディスクプレーヤー
  • ハンディカム<sup>®</sup>
  • サイバーショット<sup>®</sup>
  • α™(アルファ)
  • VAIO
  • メモリーカード
ワイヤレス機能(Wi-Fi)の取扱についてのご注意

ワイヤレス機能(Wi-Fi)の取扱についてのご注意

  • セキュリティ設定を施すことが非常に重要です。

    • 無線LANによる通信は、電波を利用して行われるため、通信内容を傍受されるおそれがあります
    • セキュリティ対策を施さず、あるいはWi-Fiの仕様上やむを得ない事情により、セキュリティの問題が発生してしまった場合、弊社ではこれによって生じたあらゆる損害に対する責任を負いかねます。また、紛失や盗難などによって製品に搭載されている接続先への不正アクセスや利用などが行われ、被害や損害が発生しても、弊社では一切の責任を負いかねますので、ご注意ください

    無線LANのセキュリティについて

    無線LANによる通信は、電波を使って行われるため、通信内容を傍受されるおそれがあります。無線通信を保護するために、接続環境に応じて正しくセキュリティ対策をしてください。

    • WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)
      WEPやTKIPより高度なセキュリティです。
    • WPA2-PSK(TKIP)、WPA-PSK(TKIP)
      WEPより高度なセキュリティです。
    • WEP(おすすめしません)
      一部の製品はOpen認証方式のみ対応しています。解読法の知られている古いセキュリティ技術のため、WPA2/WPA非対応のアクセスポイントを利用する場合にお使いください。
  • 注意マーク
  • ワイヤレスLAN機能の使用地域について

    Wi-Fi機能は日本での利用を前提としています。
    海外での使用はその国、または地域の電波関連規制等に違反するおそれがあり、弊社では一切の責任を負いかねますので、ご注意ください。

  • 注意マーク
ブラビア®、ブルーレイディスクレコーダーの個人情報について

製品を破棄、譲渡するとき

  • 製品内のハードディスク、メモリーに記録されている個人情報などのデータを削除することを強くおすすめします。

    • 詳しくは、各製品の取扱説明書※をよくお読みください

      ※各製品の取扱説明書の「個人情報の初期化」「設定初期化」「廃棄時のデータ消去について」、電子取説などに記載しています。

    • アクトビラやTSUTAYA TV、T's TVのホームページで登録した情報は、提供元の規約に従い、必ずネットワーク機能の登録情報を削除してください

    〈記録されている個人情報の例〉

    • 各種機能の設定時のIPアドレスなど 
    • お知らせ、番組購入履歴など 
    • 放送事業者の要求によりお客様が入力された個人情報や、データ放送のポイントなど
    • インターネットサービスに機器を登録した際に発行される機器登録(識別)情報
    • リモート録画予約で登録した機器などに設定されている「ニックネーム」および「機器名」
  • 注意マーク
ハンディカム®のデータ消去について

製品を破棄、譲渡するとき

  • データを削除することを強くおすすめします。

    • 動画と静止画の全削除や、[フォーマット]を行っても、製品の内蔵メモリー内のデータは完全には消去されないことがあります
    • 譲渡するときは、取扱説明書の「データ消去」などお読みいただき、内蔵メモリー内のデータの復元を困難にすることをおすすめします
  • 注意マーク
  • 内蔵メモリーモデルの場合は、個人情報保護のため以下の操作を行ってください。

    • 動画と静止画の全削除やフォーマットを行っても、製品の内蔵メモリー内のデータは完全には消去されないことがあります
    • 内蔵メモリーのフォーマットを行った後、レンズを覆って内蔵メモリー容量いっぱいに撮影し、再度内蔵メモリーのフォーマットを行って、内蔵メモリー内のデータの復元を困難にすることをおすすめします
    • 取扱説明書に記載の〔設定リセット〕⇒(全ての設定をリセットする)や「データ消去」を行うことをおすすめします

    ※詳しくは該当製品の取扱説明書「本機の廃棄/譲渡に関するご注意」をご覧ください。

  • 禁止マーク
サイバーショット®、α™(アルファ)の個人顔登録について

製品を破棄、譲渡するとき

  • 個人情報保護のため以下の操作を行ってください。

    • サイバーショット®、α™(アルファ)の内蔵メモリー搭載モデルはフォーマットを行う
    • 取扱説明書に記載の[設定リセット]⇒全ての設定をリセットする。 または[設定リセット]⇒〔工場出荷時設定〕(または「設定値リセット」)を行う
    • 「個人顔登録」の全削除を行う

    ※詳しくは該当製品の取扱説明書「本機の廃棄/譲渡に関するご注意」をご覧ください。

  • 禁止マーク
VAIOなどのデータについて

コンピューターを破棄するとき

  • お客様の重要なデータを消去する必要があります。

    廃棄時などにトラブルを回避するためには、ハードディスクまたはSSD上に記録された全データを、お客様の責任において消去することが非常に重要となります。

    「データを消去する」という場合、一般的に

    • データを「ごみ箱」に捨てる
    • 「削除」操作を行う
    • 「ごみ箱を空にする」コマンドを使って消す
    • アプリで初期化(フォーマット)する
    • ハードディスクまたはSSD内のリカバリー機能や自作のリカバリーメディアを使い、お買い上げ時の状態に戻す

    などの作業を行いますが、これらの作業では、一見データが消去されたように見えますがハードディスクまたはSSD内のファイル管理情報が変更され、WindowsなどのOSのもとで呼び出す処理ができなくなっただけで、本来のデータは残っています。
    従って、特殊なデータ回復のためのアプリを利用すれば、これらのデータが読み取ることが可能な場合があります。このため悪意ある第三者により、重要なデータが読み取られ、予期しない用途に利用されるおそれがあります。

    禁止マーク

    データ消去の事例

    • 製品に搭載されている「VAIOデータ消去ツール」などを使って、ハードディスクまたはSSDのデータを消去する。詳しくは、「VAIO電子マニュアル」をご覧ください
    • 有償サービスを利用する
      消去に関する詳しい情報がVAIOサポートページに掲載されています。こちらをご覧ください。
    • ハードディスクまたはSSDを破壊する データを物理的・磁気的に破壊して、データを読み取れないようにします
  • 注意マーク
メモリーカードなどのデータについて

データ消去について

  • 製品やパソコンの機能による「フォーマット」や「削除」では、メモリーカード内のデータは完全には消去されないことがあります。

    • メモリーカードを譲渡するときは、パソコンのデータ消去専用ソフトなどを使ってデータを完全に消去することをおすすめします
    • メモリーカードを廃棄するときは、メモリーカード本体を物理的に破壊することをおすすめします
  • 注意マーク