Windows Liveメール2012特集

初期設定が完了したら、さっそくメールを作成して送信してみましょう。自分宛にメールを送信し、受信できれば初期設定が正しく完了したことが確認できます。以下の手順にしたがって、操作を行なってください。

[スタート]画面を表示して、右側にスライドしていくと、[Windows Live Mail]の表示があるので、それを選択します。

Windows7をお使いの場合
[スタート]ボタンを選択し、[すべてのプログラム]を選択します。プログラムの一覧が表示されるので、[Windows Live メール]を選択します。
「Windows Live メール」が起動します。[ホーム]タブを選択し、[電子メールメッセージ]を選択します。
メッセージの作成画面が表示されるので、[宛先]、[件名]、メール本文を入力します。入力が完了したら、[送信]を選択します。
- [宛先]：送信先のメールアドレスを入力します。（初期設定が正しく完了したかを確認したい場合は、自分のメールアドレスを入力します。）
- [件名]：メールの題名を入力します。
- 一番下のスペースに、メールの本文を入力します。
メールにファイルを添付して送りたい場合
1. [メッセージ]タブを選択し、[ファイルの添付]を選択します。
2. ファイルの選択画面が表示されます。添付したいファイルを選択し、[開く]を選択します。
3. ファイルが添付されます。
[送信済みアイテム]を選択して、送信したメールが表示されることを確認します。

以上で、操作は完了です。

自分宛にメールを送信した場合は、以下のボタンを押して「Windows Liveメール」で正しく受信できるかを確認してみましょう。

メール送信時の注意点

写真データなどのデータサイズの大きいファイルを添付してメールを送信した場合、送信先のアカウントの制約で送信できない場合があります。その場合は、ファイルを分割すると送信できる場合があります。データサイズの大きいファイルを分割して送る場合は、以下のページをご参照ください。
- Windows Liveメール 2012の小ワザ集「添付ファイルを分割して送信する方法」
送信先のメールボックスの容量がいっぱいで空き容量が不足している場合、メールが送信できない場合があります。その場合には、送信先の友人に連絡して、メールボックスの中身を整理（削除）してもらうことで、送信できるようになります。