Cyber-shot G1 徹底対談 映像クリエイター:小寺信良氏×モノマガジン編集長:帆足泰子氏
今までにない新たなデジタルスチルカメラとして誕生した、サイバーショットDSC-G1。写真を大量に持ち歩くというコンセプトを掲げ、デジタルスチルカメラの新たな楽しみ方を提案します。今回は、デジタルライターの小寺信良氏と、モノ・マガジンの編集長・帆足泰子氏のお2人にG1を体験いただき、その魅力について語っていただきました。
動画編 テキスト編
07:G1の楽しみ方
撮るだけでは終わらない。これまでのデジタルスチルカメラを超えたカメラ

小寺 「今回帆足さんがG1を使ってみて、一番気に入られた点はどこですか?」

帆足 「私は音楽つきスライドショーですね。やっぱりこのG1の醍醐味だと思うんですけれども、大量に撮った写真を見たい時に見る。それがスライドショーなら自動的に演出もしてくれ、音も付いてくる。もう写真を見てじんわり、ひとりで浸っています(笑)」

小寺 「音楽が付くと写真って印象的になりますよね。あれにはきっと魔法があるんですよ(笑)」

帆足 「視覚と聴覚が引き合わせられるというか、すごく見入っちゃいますよね」

小寺 「無線LANを搭載していたり、検索機能が充実していたりと、G1は非常に可能性のあるデバイスだと思うんです。デジタルスチルカメラなんだけど、これまでのデジタルスチルカメラを、少し越えているカメラというところに魅力を感じます」

帆足 「G1は撮るだけじゃ終わらない。撮ったあとどう楽しむかというところまで考えてくれているカメラですよね」

帆足泰子氏
モノ・マガジン(ワールドフォトプレス刊)編集長。 趣味は子供の写真を撮ることで、特に子供を接写する ことが楽しみのひとつ。
小寺信良氏
映像クリエイターとしてテレビやCMで活躍する一方、デジタル系ニュースサイトなどでも執筆を行う。 趣味は壊れたフィルムカメラを購入して修理すること。
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