SonyDrive : ソニー製品情報
まずは教材CDの取りこみから。本体に付属している音声の管理・再生ソフトウェア「Digital Voice Editor」(以下、DVE)を立ち上げ、英会話のCDをPCのディスクドライブにセット。DVEの「CDを録音する」ボタンをクリックすると、自動的にCDDBからCDの情報を取得してくれる。英会話などの教材CDはトラック数が多いが、手間をかけずにタイトル名で内容を把握できる。PCへの録音が終わったら「ICD-SX77」をPCと接続し、転送すれば準備は完了だ。
さっそく朝の通勤時間30分を使って、英会話レッスンをすることにした。新SXシリーズは、漢字表示が可能な大型液晶を搭載しているのも特長。CDDBで取得した情報をそのまま表示できるので、レッスンしたいトラックをすぐに見つけられる。
英会話学習で特に力を発揮するのが、再生スピードを1/4倍速から3倍速まで幅広く設定可能な「デジタルピッチコントロール」機能。最初はゆっくりと再生して、聞き取れるようになったら通常の再生スピードに戻すなど、自分のレベルに合わせたレッスンが可能だ。苦手な英会話ということもあり、今回は-30%速度でのヒアリング特訓に終始したが、音程があまり変わらず声も低くならないので、初心者用レッスンを受けている感覚で楽しく英会話学習ができた。
新SXシリーズは、旧モデルに比べてメモリーの容量が512MB/1GBと大幅にアップしたので、さまざまな語学教材を収録できるのはもちろん、インタビューや楽器演奏も長時間録音できる。具体的には、CDに迫る高音質のステレオHQモードでの録音でも、「ICD-SX77」は約17時間25分、「ICD-SX67」は約8時間35分の録音が可能だ。また、PCに入っているMP3の音楽ファイルを持ち運べるので、お気に入りの音楽ファイルを転送しておくのもいいだろう。また、ID3tagに対応しているので、楽曲情報も日本語で表示される。
ビジネス雑誌などでよく特集が組まれるテーマが「すき間時間の活用術」だが、新SXシリーズは、オン・オフを問わずすき間時間の活用にぴったりのアイテムだ。ポケットにスマートに入れておけるので、携帯性は抜群。今回は英会話レッスンに使用したが、その他の教材やセミナーCDを転送して、スキルアップを目指すのもいいだろう。英会話の教材CDは特にトラック数が多いが、CDDBと漢字表示対応により、目的のトラックをすぐに見つけられるのも便利。MP3プレーヤーとしても使用できるので、お気に入りの音楽を持ち歩くのもオススメだ。
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