0:00~00:59
(テロップ)
Multiple Language subtitles available from settings.
セッティングから字幕を選択できます。
(日本語/English/Espanol/Francais/Deutsch/中文〈繁体字〉/中文〈筒体字〉)
画面中央に、色鮮やかな光線が現れ、三角形を描き始める。
その三角形の中央で、10秒間のカウントダウンが始まる。
カウントダウンが終わると、三角形のそれぞれの角にα™、ウォークマン®、ブラビア™のプロダクト画像が現れる。
イメージ画像が消え、光線の軌道が縦長の長方形に変わる。
その輪郭から、Xperiaのシルエットが浮かび上がる。
(テロップ)
Powered by Alpha™
α
ALPHA
αのプロダクト画像(正面・レンズ・レンズのメモリなど)が、次々と映し出される。
場面が変わり、車内でXperia 1 VIIを構え、インカメラで集合写真を撮る人々の様子や、
アウトカメラで写真を撮る女性の様子が映し出される。
(テロップ)
Powered by WALKMAN®
(ウォークマンのロゴ)
机に置かれたウォークマンのアップ、ウォークマンの側面や背面のアップが、次々と映し出される。
場面が変わり、カフェでヘッドホンをつけてXperia 1 VIIを手に持ちながら、音楽を楽しむ男性の様子や、ヘッドホンをつけて笑顔でXperia 1 VIIを見ている女性の様子が映し出される。
(テロップ)
Powered by BRAVIA™
BRAVIA
ブラビアのスタンドのアップ、斜め上から見た女性の様子、正面からの様子が次々と映し出される。
場面が変わり、湖畔に停めた車のステップに腰掛け、ヘッドホンをしてXperia 1 VIIを見る男性の様子。
テント内に座り、Xperia 1 VIIを持って有線イヤホンでコンテンツを楽しむ女性の様子。
画面が暗転し、白い点が球状に広がっていく。
白い点は爆発したり広がったりしながら、画面外へと抜けていく。
(テロップ)
The AI technology
画面が変わり、目が開くときの目元のアップや、群衆の中で踊る女性の様子、遠くを見つめる女性の様子など、さまざまな人物が映し出される。
(テロップ)
True quality. Real emotions.
一度暗転し、場面が変わる。
ソニーシティみなとみらいのオフィス内へと場面が移行し、男性(ソニー事業部長:大島)が話し始める。
01:00~04:22
(大島)
皆さん、こんにちは。ソニー株式会社の大島正昭です。
(テロップ)
Masaaki Oshima
Head of Mobile Communications Business Unit
Head of Personal Entertainment Business Unit
Sony Corporation
(大島)
本日は、モバイルおよびイメージング事業の開発拠点であるソニーシティみなとみらいから、新しいXperia™をご紹介します。
ソニーシティみなとみらいのビル外観や内観、オフィス内部などが次々と映し出される。
(大島)
好きを極めたい人々に、想像を超えたエクスペリエンスを。
(テロップ)
Experiences beyond imagination for
the dedicated and passionate.
(大島)
私たちは、Xperiaを手にする皆さまに“本物の感動体験”をお届けすべく、製品開発にあたって大切にしていることがあります。それは、さまざまな分野で活躍されているクリエイターや専門家との共創を通じて得られる知見や、フィードバックです。
Xperiaを使うクリエイターたちの姿が、次々と映し出される。
(大島)
それらを生かして、彼ら、彼女らが納得するよう各種機能を研ぎ澄ましていく。そして、スマートフォンの体験として最適化していくことで、実際にXperiaを手にされる皆さまの体験が向上すると考えています。2024年のフラッグシップモデルXperia
1 VIでは、クリエイターやユーザーの皆さまより非常に高い評価をいただいています。
場面が変わり、クリエイターがXperia 1 VIのレビューをする様子が、次々と映し出される。
クリエイターやユーザーからのコメントが、テキストで映像の上に多数現れる。
ソニーシティみなとみらいのオフィス内へと場面が戻り、大島が話す。
(大島)
本日発表する新製品では、“ソニーのXperiaだからこそ実現できる“をキーワードとし、これまでこだわり抜いてきた”本物の感動体験”に、さらなる磨きをかけています。ソニーには、さまざまなカテゴリーの製品で追及してきた匠の技と、独自のテクノロジーがあります。
(テロップ)
α
ALPHA
αのイメージ画像と、αを使用している様子が映し出される。
(大島)
自然でリアリティある描写を追求する、デジタル一眼カメラ α™。
(テロップ)
(ウォークマンのロゴ)
ウォークマンのイメージ画像と、アーティストの収録現場の様子が映し出される。
(大島)
制作者の届けたい音をそのまま届けることを追求する、ポータブルオーディオプレーヤー ウォークマン®。
(テロップ)
BRAVIA
ブラビアのイメージ画像と、リビングでブラビアを見る男性の様子が映し出される。
(大島)
そして、制作者が意図する画を忠実に再現する、テレビ ブラビア®。
画面が暗転し、色鮮やかな光線が描く三角形が現れる。
その中央にXperia 1 VIIのシルエットが浮かび上がり、三角の光のそれぞれの角にα、ウォークマン、ブラビアのイメージ画像が現れる。
(大島)
新しいXperiaは、α、ウォークマン、ブラビアの設計者たちと、これらの技術をもってスマートフォンのユースケースで“本物の感動体験”を届けるために開発を重ねてきました。
夜の屋外でXperia 1 VIIを構え、写真を撮る男性の様子。
その男性が撮ったキャンプの写真が、次々と映し出される。
続いて、Xperia 1 VIIで動画や音楽を楽しむ人々の様子が、次々と映し出される。
(テロップ)
Optimized for Xperia.
(大島)
これまで以上に、新しいXperiaにはソニーのDNAが宿っています。
(テロップ)
Sony's DNA
(大島)
また、ソニーが保有する豊富なコンテンツ資産から学習したAI技術を、Xperia向けに最適化したXperia Intelligenceを搭載しました。
「AI」の文字が画面中央に現れ、その周辺に白い点が同心円状に集まる。
「AI」の左右に残りの文字が現れ、「XPERIA Intelligence」になる。
(テロップ)
XPERIA Intelligence
白い点が中央に集まり、球状に広がっていく。
白い点は爆発したり広がったりしながら水平線上に広がり、手前に流れてくる。
(テロップ)
The AI technology
designed to enhance
audiovisual experience
and image creation
(大島)
Xperiaは、カメラやオーディオビジュアルの領域において、撮影物や画音質の向上と、それによる感動体験の増幅を実現するために、独自のAI技術を活用します。
カメラレンズのイメージが中央に現れ、その周りに白い点が集まる。
虹色の光がレンズの周辺を囲む。
(テロップ)
Camera AI
場面が変わり、黒い画面の上に音の波形のようなイメージ映像が流れる。
(テロップ)
Audio AI
続いて、ディスプレイのアップをイメージさせる映像が流れる。
(テロップ)
Display AI
ソニーシティみなとみらいのオフィス内へと場面が戻り、大島が話す。
(大島)
それでは、ソニーのテクノロジーと、AI技術 Xperia Intelligenceで、皆さまへ“本物の感動体験”をお届けする、新しいXperiaをご紹介します。そのリアルが、感情を直撃する。
(テロップ)
True quality. Real emotions.
(大島)
Xperia 1 VII.
04:23~05:53
Xperia 1 VIIのカメラ部分がアップで映される。
機体が回転しながら遠ざかっていき、背面をこちらに見せる形で止まる。
(テロップ)
True quality.
Real emotions.
再び、カメラ部分のアップが映し出される。
(テロップ)
Powered by Alpha™
α
ALPHA
(テロップ)
超広角レンズに新しいセンサーを搭載。
超広角レンズと広角レンズの両方で
暗い場所でもフルフレーム相当の画像生成が可能に。
85-170mmをカバーする光学望遠ズームレンズ。
続いて、シャッターボタン部分のアップ。
(テロップ)
Xperiaを象徴する、シャッターボタンが拡大。
Xperia 1 VIIの背面に光の線が当たる様子。
(テロップ)
背面に、照度センサーを新たに搭載。
Xperia 1 VIIの画面に、カラフルで鮮やかな煙が映し出される。
(テロップ)
Powered by BRAVIA™
BRAVIA
ディスプレイの明るさを自動調整。
ディスプレイが進化し、どのようなシチュエーションでも美しい画質を確保。
Xperia1 VIIのディスプレイから、白い複数の白い点がはじけて飛び散るイメージ映像。
続いて、Xperia 1 VIIの両端から円状に音が出ていることを表す、イメージ映像。
(テロップ)
ソニーが長年培ってきたオーディオ技術。
Xperia 1 VIIが分解され、端末の内部が露出する。
(テロップ)
Powered by WALKMAN©
(ウォークマンのロゴ)
高品質部品を使用し、オーディオジャックのはんだ付け部に金を添加することで、伝送ロスを排除して、ダイナミックなステージ感やスケール感を再現。
Xperia 1 VIIの基盤部分のイメージ動画が流される。
金を入れた高音質はんだの部分(オーディオジャック)を音が通り、外部へと出ていく様子。
(テロップ)
Xperiaの伝統である、3.5mmオーディオジャック。
背面のアップと、内部のバッテリーのアップが映し出される。
(テロップ)
新しい背面ガラスには、丈夫なフレーム構造と機能性に優れた触覚デザインを採用し、上質な手触りを実現。
一度の充電で2日間使える、大容量バッテリー。
筐体のカラー別に「モスグリーン」「オーキッドパープル」「スレートブラック」が、順に映し出される。
背面や正面、カメラ部分のアップなどイメージ映像が流れる。
最後に、各スペックや関連技術のロゴが、画面全体に映し出される。
05:54~08:22
Xperia 1 VIIの背面がアップで映し出される。
画面が徐々にズームアウトし、Xperia 1 VIIを手に持った大島が話し始める。
(テロップ)
XPERIA
1 VII
(大島)
こちらがXperia 1 VIIです。詳しく見ていきましょう。
画面中央に、色鮮やかな光線が描く三角形が現れる。
その三角形の中央に、「AI」という文字が浮かび上がる。
(ナレーション)
まず、Xperia 1 VIIに搭載されているAI技術を、詳しくご紹介します。
「AI」の文字が画面中央に現れ、その周辺に白い点が同心円状に集まる。
「AI」の左右に残りの文字が現れ、「XPERIA Intelligence」になる。
(テロップ)
XPERIA Intelligence
白い点が中央に集まり、球状に広がっていく。
白い点は爆発したり広がったりしながら水平線上に広がり、手前に流れてくる。
(テロップ)
The AI technology
designed to enhance
audiovisual experience
and image creation
カメラレンズのイメージが中央に現れ、その周りに白い点が集まる。
虹色の光がレンズの周辺を囲む。
(テロップ)
Camera AI
Xperia 1 VIIの画面がカットインする。
そこには、赤いジャケットを着て歩く女性が映っている。
(テロップ)
Human pose estimation
被写体の姿勢情報をAIが分析して追随
女性の姿勢の変化を、AIが追随している様子。
女性の姿勢を、棒人形のような線でとらえている。
(テロップ)
AI Camerawork
場面が変わり、ベージュのジャケットを着た女性が自撮りで映っている。
Xperia 1 VIIの画面の向きが縦から横に変わり、2台に増えて左右に並ぶ。
どちらも「ベージュのジャケットを着た女性が踊る姿」を映しているが、カメラワークが左右で異なる。
(左)POSITION LOCK OFF
(右)POSITION LOCK ON
(テロップ)
AIカメラワークは超広角・広角レンズで使用可能。
XPERIA Intelligence
場面が暗転し、白い建物をバックに、赤いジャケットを着た女性が現れる。
オートフレーミング機能(白い枠)が、女性の全体と顔を追随している。
横向きのXperia 1 VIIの画面が左に、縦向きのXperia 1 VIIの画面が右に現れる。
(テロップ)
Auto Framing
オートフレーミング*は全景に加えてクローズアップ映像**も同時に撮影
(左)Whole scene
(右)Close-Up
*オートフレーミングは超広角・広角レンズに対応し、4K 30fpsで録画可能。
**クローズアップ動画撮影はフルHD 30fpsで録画可能。
XPERIA Intelligence
場面が変わり、Xperia 1 VIIの縦画面に、赤いジャケットの女性の顔がアップで映し出される。
リアルタイム瞳AFの黄緑の枠が、女性の瞳を追随している。
(テロップ)
Real-time Eye AF
強力なAI処理でピント合わせを正確に
XPERIA Intelligence
赤いジャケットの女性の3ポーズが、横並びに映し出される。
続いて、画面が変わる。
(テロップ)
exposure
ベージュのジャケットを着た女性が階段を下りてくる様子が、Xperia 1 VIIの縦画面に映し出される。
(テロップ)
Controlling
accurate exposure
ベージュのジャケットの女性の3ポーズが、横並びに映し出される。
続いて、左から順に手、後ろの首元、足元と、映し出す箇所が変わる。
(テロップ)
White balance
ベージュのジャケットの女性がビルの横を歩く様子や、ビル間の橋にもたれる様子が映し出される。
どの動画も上から少しずつ、ホワイトバランス調整後の画面に変わっていく。
(テロップ)
Delivering
natural white balance
自然なホワイトバランスを実現
XPERIA Intelligence
場面が変わり、黒い画面の上に音の波形のようなイメージ映像が流れる。
(テロップ)
Audio AI
AI upscaling technology
横向きに置かれたXperia 1 VII。
その上に、音の波形のような青いイメージ映像が重なる。
(テロップ)
DSEE UItimate was developed
in collaboration with
Sony Music
音の波形のようなイメージ映像が、青から虹色に変わる。
(テロップ)
Listen to everything
near High-Resolution Audio quality
(テロップ)
Display AI
ディスプレイのアップをイメージさせる映像が流れる。
横向きにしたXperia 1 VIIの画面に、星空が映し出されている。
(テロップ)
The beauty of BRAVIA
AI remastering technology
Xperia 1 VIIの画面の上に、ルービックキューブのようなイメージ画像が現れる。
キューブの境目が少しずつなくなり、なめらかな色彩に変化する。
(テロップ)
reproduces
colour
contrast
texture
XPERIA Intelligence
Xperia 1 VIIの画面が、左から順に彩度の高いものに変わり、段々とズームしていく。
(テロップ)
BRAVIA quality
画面いっぱいに七色の星空が広がり、中央にテロップが出る。
(テロップ)
Xperia meets AI technology
08:13~10:38
写真を撮る男性や音楽を聴く男性、コンテンツを見る男性など、Xperia 1 VIIを楽しむ様子が画面に映し出される。
(テロップ)
Xperia Intelligence offers truly moving experiences.
(ナレーション)
Xperia Intelligenceは、好きを極めたい人々に本物の感動体験を届けるための、AI技術です。
08:23~10:39
(テロップ)
Camera
Xperia 1 VIIのカメラ部分がアップで映される。
(ナレーション)
次に、カメラ性能です。Xperia 1 VIIは、スマートフォンの表現力を超えたプロクオリティの写真や映像を、構えるだけで、誰もが撮れるカメラ性能を目指しました。
場面が変わり、カメラを構える男性の前に赤いドレスの女性が、踊りながらカットインする。
女性を映すXperia 1 VIIの画面の様子が、アップで映し出される。
(ナレーション)
今回、超広角レンズに大型のイメージセンサーを搭載。画像処理技術と組み合わせて、フルサイズセンサーを搭載したデジタルカメラ並みの鮮明さで、暗所でもダイナミックな撮影を可能にします。
Xperia 1 VIIのフルサイズセンサーがピックアップされ、前モデルと左右に並べて映し出される。
前モデルより、Xperia 1 VIIの方が大きくなったことがわかる。
(テロップ)
(左)Previous Model
(右)New Sensor Xperia 1 VII
Xperia 1 VIIのレンズ部分のアップ。各スペックも併記されている。
(ナレーション)
また、歪曲収差の少ないレンズを採用し、超広角撮影特有の歪みを抑えます。
続いて、暗い屋外で動画を撮影する男性の様子。
被写体は、緑色のドレスを着て踊る女性。
場面が変わり、明るい野外で踊る女性を写真撮影する男性の様子と、撮影された写真が映し出される。
ビル群をバックに、片足を上げてポーズをとる女性の様子。
写真は、Xperia 1 VIIで撮った歪みの少ないものと、従来のものが交互に映し出される。
(ナレーション)
広角レンズには、引き続きExmor T for mobileを搭載。
16mm、24mmのレンズで、暗所の撮影でも見たままの感動をそのままに、ドラマチックな夜景が撮影できます。
(テロップ)
Taken with XPERIA
Exmor T for mobileが光を集めているようなイメージ動画。
続いて、暗い屋外で男性が夜景を撮る様子。続いて、Xperia 1 VIIで撮影した作例が次々と映し出される。
(テロップ)
Powered by Alpha™
α
ALPHA
(ナレーション)
さらに、ソニーのデジタル一眼カメラαのテクノロジーが、撮影を支えます。
姿勢推定技術を活用した、AIカメラワークモードを新たに搭載。
強力な手ブレ補正により、小走りしながら人物を撮影しても、ブレのない滑らかな映像を
撮ることができます。
画面横から、男性の被写体である赤いドレスの女性が、踊りながらカットインする。
女性を映すXperia 1 VIIの画面の様子が、アップで映し出される。
再び、女性を撮る男性の様子。女性のダンスの動きに合わせて、Xperia 1 VIIを動かしている。
Xperia 1 VIIの画面の様子がアップで映し出され、女性の顔部分を白い枠で追っていることが分かる。
(テロップ)
AI Camerawork
(ナレーション)
被写体を構図内の指定した位置に常に固定し、フォーカスを自動調整することで、カメラを構えるだけで、プロがカメラ専用機材を駆使して撮影し編集したような、本格的な映像を残せるようになりました。
踊る女性の周りを、男性が回り込みながら撮影を続ける。
踊る女性の周りの背景が、先ほどのように青い粒子に分解される。
続いて背景はモノクロになり、女性に棒人形のような白い光が重なる(姿勢推定機能)。
(テロップ)
Human Pose
Estimation
画面が色付きに戻り、左右2画面に分かれる。
右の画面は「被写体位置ロック」がかかっており、被写体の女性が常にカメラの中央に来るカメラワークになっている。
(テロップ)
(左)POSITION LOCK OFF
(右)POSITION LOCK ON
再び画面が一つに戻り、女性を映すXperia 1 VIIの画面の様子が、アップで映し出される。
続いて、女性を撮る男性の様子が映し出され、再びXperia 1 VIIの画面のアップに戻る。
画面左右から2人のバックダンサーが現れて、3人で踊り始める。
(テロップ)
Auto Framing
(ナレーション)
また、Xperiaが被写体を自動で追いかけ、その表情をアップで捉えた映像を撮影する、オートフレーミングモードも新たに搭載。予測が難しい子どもの動きも高精度に追尾するので、カメラを動かして被写体を追いかけなくても撮影が可能で、撮りながら肉眼で被写体の様子を見ることができます。
海辺ではしゃぐ男の子と、それをXperia 1 VIIで撮る男性の様子。
続いて、男の子を撮るXperia 1 VIIの画面が大きく映し出される。
左右に走り回る男の子を、オートフレーミング機能の白い枠が追いかけている。
白い枠は2つあり、それぞれ男の子の顔と全体をとらえている。
Xperia 1 VIIの画面が左右2つに分かれる。
左は全景、右はクローズアップ。
男の子はカメラに近づいたり離れたりと、引き続き走り回っている。
クローズアップの画面は、男の子の動きに合わせたカメラワークになっている。
(左)Whole scene
(右)Close-up
(ナレーション)
アップ映像だけでなく、広い画角の映像も同時に残すことができるため、遠近の映像を組み合わせた、印象的なVlog制作も可能にします。
再び、赤いドレスの女性と2人のバックダンサーが踊っている様子。
それを撮っているXperia 1 VIIの画面が、左右2画面に分かれる。
左は全景、右はクローズアップ。
クローズアップの画面は、踊る女性の動きに合わせたカメラワークになっている。
(左)WHOLE SCENE
(右)CLOSE-UP
画面が一つに戻り、赤いドレスの女性がこちらに近づいてきて、フレームアウトする。
(ナレーション)
Xperia 1 VIIは、ぼけモードと肌の色合いの表現力を強化しました。
赤いドレスの女性の、ポートレート写真が2枚映し出される。
(ナレーション)
リアルタイム瞳AFや、リアルタイムトラッキング機能を掛け合わせることで、専用機を手掛けるソニーならではの珠玉のポートレート撮影を実現します。これらの表現力には、αのエンジニアと共に画作りに取り組んだ、強いこだわりがあります。
場面が変わり、暗い屋外で緑色のドレスを着て踊る女性。
女性の瞳部分を、黄緑色の枠が追っている。
(テロップ)
Real-time Eye Auto Focus
続いて、女性のポートレートが3枚映し出される。
(テロップ)
HDR bokeh
Faithful skin tone
(ナレーション)
αならではの画作りについて、設計者に聞いてみましょう。
左側にα、右側にXperia 1 VIIが並べて置かれている。
10:40~14:24
一度暗転した画面が明るくなり、スタジオにαとXperia 1 VIIが並べて置かれている様子が映し出される。
画面奥からα、Xperia 1 VII、α(望遠レンズ付き)。
(テロップ)
Engineer Crosstalk
Xperia × Alpha
テロップの周りに、色鮮やかな光線が描く三角形が現れる。
(テロップ)
Inspiring Portrait Photography
カメラ画質設計担当の玉木が話し始める。
(玉木)
αとXperiaって、そもそもデバイス自体は全然違うものなんですけれども、目指している画質っていうところは、同じ方向へ向かって一緒にやっているかなって思っています。
(テロップ)
Yuichi Tamaki
Alpha
Camera Engineer
(玉木)
特にポートレートは、肌色の質感がすごく重要になってくるので、その肌色をどうするかであったり、解像をどこまで出すのかっていうようなところも、かなりこだわって設計していますが、Xperiaもそこは一緒に考えて、やれていますよね。
(テロップ)
Takaaki Ariyama
Xperia
Camera Engineer
(有山)
そうですね。一般的なスマートフォンで撮った場合だと、肌色に限らず、空とか草木といった自然画が、すごく誇張される場合があるかなって思うんですけれども、Xperiaはそこを目指さずに、αも大切にしている自然な色再現とか、ディテールといったところにこだわって作っています。
(テロップ)
Capturing Every Precious Moment
(玉木)
最新のα1 IIであったり、α9 IIIであったり、そういった機種に搭載している姿勢推定のAIの技術っていうところも、今回、Xperiaに導入されたんですよね。
(テロップ)
Ayumi Shiraishi
Xperia
Camera App Engineer
(白石)
AIカメラワークは2つ、中に機能があって、「強力手ぶれ補正」と、構図を固定するサポートをしてくれる「被写体位置ロック」という機能が入ったモードになってます。例えば、歩きながら人を並走して撮るときって、構図がずれないか気になるっていうのと、ぶれが入らないかっていうのが気になったり。それをAIが今回は強力にサポートをしてくれるので、こう、ラフにこう構えて自分も歩きながら、中央に被写体を固定した形で撮れる、というような機能になってます。
もう1つの、αの最新機能を取り入れたものとして、「オートフレーミング」というモードが入りました。カメラワークはスマホにお任せして、そこでお子さんの姿、表情のアップなんかも撮ってくれて、それを追ってくれて、かつ全体も撮ってくれるので、完全にカメラワークをスマホにお任せし、自分は肉眼で子どものパフォーマンスを見れるというような機能になっていますが。
(有山)
今、子どもの様子を撮るのって、みんなスマートフォンの方が結構多いなと感じているんですけども、そのときにやっぱりこう、自分の画面越しに子どもを見るっていう親御さんが結構多くて、せっかく目の前で実物のお子さんが踊ったり走ったりしているのに、それを見ずにこっちばっかり見てるのがすごくもったいなと思ったときがあったので、この機能にはすごく共感を持てる。
(テロップ)
The Experiences We Want for Our Customers
(有山)
Xperiaはカメラでもありスマートフォンでもあるので、多くの方が日常、持ち歩いてくださるものだと思うんですけれども。やっぱりその、日常のふとした瞬間に、例えばご家族とか友人とかを撮ったりとか、特別なイベントに持って行ったりとか、そういうことが多くあると思うんです。なので、このXperiaを使って、日常のふとしたシーンですとか大切なイベントといったときに取り出していただいて、思い出をいっぱい撮りためていただけると、とてもうれしく思っています。
(白石)
日常のあらゆるシーンを誰もが簡単に、プロのような高いクオリティーで写真や動画を撮れるようになりました。いつも持ち歩いているスマートフォンを通して、楽しい撮影体験をしていただきたいと思います。
14:25~14:55
(ナレーション)
Xperia 1 VIでご好評いただいたテレマクロ撮影機能を、引き続き搭載。肉眼では見えない世界や、被写体の微細な質感までをも鮮明に映し出すことで、スマートフォンによる表現の幅を拡張します。
被写体の女性と、女性の瞳をズームして撮ろうとする男性。
そして、その際に撮影された映像が流される。
続いて、花びらに乗った水滴の写真や、時計の内部まで微細に映った写真が映し出される。
(テロップ)
Taken with XPERIA
(ナレーション)
Xperia 1 VIIでは、撮影体験の質向上を目的としてシャッターボタンのサイズを大きくすることで、シャッターを切りやすくしました。
踊る女性を撮る男性の、手元が映し出される。
続いて、シャッターボタンのアップ。
再び、踊る女性を撮る男性の様子。
(ナレーション)
これまでと同様に、シャッターボタンを半押しすると被写体の瞳を検知して自動追尾し、全押しするとシャッターが切れるので、αに近しい操作感で撮影をすることができます。
山の中で歩いてくる女性を撮った時の、Xperiaの画面の様子が映し出される。
その際、女性の目の部分が黄緑の枠で囲われ、追随されている。
(テロップ)
Real-time Eye AF
場面が変わり、αを構える女性の様子。
(ナレーション)
次に、オーディオ機能についてご紹介します。
(テロップ)
Audio
14:56~15:31
画面左側にウォークマンのイメージ画像、右側にウォークマンのロゴが現れる。
(ナレーション)
Xperia 1 VIIは、アーティストの届けたい音楽そのものをお届けすることを目指し、ソニーのポータブルオーディオプレーヤー・ウォークマンのテクノロジーにより、Powered by
Walkmanとして、音質を一段と進化させました。
(テロップ)
Powered by WALKMAN®
(ウォークマンのロゴ)
(ナレーション)
ウォークマンで実績のある、厳選された高音質部品を導入すべく、オーディオジャック部に、金を添加した高音質はんだを採用。これにより、微細音の再現力が増強され、音の広がりや定位が向上しています。
ウォークマンの基盤部分のイメージ動画が流される。
金を入れた高音質はんだの部分(オーディオジャック)を音が通り、外部へと出ていく様子。
(ナレーション)
ウォークマン譲りの音質を実現するまでの裏側を、設計者に聞いてみましょう。
Xperia 1 VIIとウォークマンが並べられている様子。
どちらも、画面上に再生中の音楽が表示されている。
15:32~18:21
(テロップ)
Engineer Crosstalk
Xperia × Walkman
テロップの周りに、色鮮やかな光線が描く三角形が現れる。
(テロップ)
The Inspiring Walkman Sound for Everyone
オーディオ/音質設計担当の松本が話し始める。
(松本)
オーディオ専用機、ウォークマンの音に近づけるためには、ウォークマンで使ってる高音質部品のような、ソニーならではの高音質化テクノロジーっていうのを、やっぱり入れていかないと駄目だなっていうのが今回のきっかけでした。
(テロップ)
Kenichi Matsumoto
Xperia
Audio/Sound Engineer
オーディオ/音質設計担当の佐藤が話し始める。
(佐藤)
はんだって、部品と基盤の間にすべて入っているので、ほんのちょっとでもよくすると、全体的な音がすごい上がってきて。今回の広さとか高さとかっていうのは、はんだがすごくきいてるんじゃないかな、とは思ってますけどね。
(テロップ)
Hiroaki Sato
Walkman
Audio/Sound Engineer
(松本)
はんだって絶対、音のっていうか、オーディオ信号が通らないといけない場所なんで、はんだを通らずに先に行くことはできないんで。音質を劣化させない、高音質な部品を使うっていうのはもう直接的に効きますよね。
ウォークマンの基盤部分のイメージ動画が流される。
金を入れた高音質はんだの部分(オーディオジャック)を音が通り、外部へと出ていく様子。
(松本)
で、金を入れて、さらにもう一段音を良くして。それを今回われわれ、このオーディオジャックの部分に使わせてもらってます。
(テロップ)
Advanced Technology,Superior Sound
(佐藤)
本当に、松本さんが今までずっとやってきたものを、詰め込んでできた感じの音で。音聞かせてもらったけど、すごいよくて。
(松本)
DSEE Ultimateっていう圧縮音楽とか、CDのレベルの楽曲も、ハイレゾ相当にアップスケーリングするっていう技術を積んでるわけですけども、そこにAIの技術を使いましたっていうのが実は大きな違いで。
DSEE Ultimate機能で音楽を楽しむ、男性のイメージ動画。
画面が変わり、黒背景に虹色の音声波形が現れ、DSEE Ultimateの良さを表している。
(テロップ)
Listen to everything
near High-Resolution Audio quality
(松本)
このAIの技術を使ったことによって、格段に推定が本物っぽくなったっていうか、ハイレゾと聴き比べても、だいぶ近いところまできたっていうのが、僕の正直な感想。グループ内に、膨大な楽曲を持っている企業がある。やっぱAIの学習って、その学習素材がどれだけ膨大でバラエティーに富んでるかだから、そこは強みですよね。
(テロップ)
The Experiences We Want for Our Customers
(佐藤)
今回のXperiaって、やっぱり今までずっと積み重ねてきたことが出来上がった感じの音で。すごい音、良くなっているじゃないですか。音の広さとか高さって、専用機でもなかなか出せなくて、限られた専用機の中で、出している音場の広さ・高さを、Xperiaで実現してくれているというのは、めちゃくちゃいいことだなと思ってて。
(松本)
いい音で音楽を聴くと「ああ、幸せなんだな」っていうのをXperiaで気付いていただいて、で、もっといい音で聴きたい、あるいは、この音楽こんなに魅力が詰まってたんだと気付いてもらう。その、第一歩になってもらえればいいかなと思って、やってますね。
18:22~18:59
(ナレーション)
Xperia 1 VIIは、ソニー・ミュージックの膨大な音楽資産を学習した、最新AIによるアップスケーリング技術、DSEE Ultimateを搭載。
横向きに置かれたXperia 1 VII。
その上に、音の波形のような青いイメージ映像が重なる。
(テロップ)
AI upscaling technology
DSEE UItimate was developed
in collaboration with
Sony Music
音の波形のようなイメージ映像が、青から虹色に変わる。
(テロップ)
Listen to everything
near High-Resolution Audio quality
(ナレーション)
高音域の表現力や微細な音の再現性が向上し、ストリーミングサービスでもハイレゾ相当の高音質で再生できます。
屋外のカフェで、Xperia 1 VIIで動画を楽しむ男性の様子。
そのヘッドホンの周りを、音声波形のような金色の光が囲んでいる。
(ナレーション)
Xperiaとソニーのヘッドホンを組み合わせると、LDACによってワイヤレスでも、ハイレゾに迫る高音質で音楽を聴くことができます。有線でも無線でも、お好みのスタイルで音楽を満喫できます。
ヘッドホンで音楽を楽しむ男女の様子が、次々と映し出される。
シチュエーションは屋内やバスの中、歩きながらなどさまざま。
場面が変わり、Xperia 1 VIIのオーディオジャックにヘッドホンをつないだイメージ映像と、Xperia 1 VIIとワイヤレスイヤホンをつないだイメージ映像が映し出される。
(ナレーション)
より伸びやかな低域と高域を実現する、新たなサウンドチューニングを行い、臨場感が更に増した優れた音質を実現しています。
Xperia 1 VIIの画面が割れるようなイメージ映像。
続いて、Xperia 1 VIIの両端から、円状の光がリズムと共に広がっていく様子。
(テロップ)
Full-stage stereo speakers
(ナレーション)
続いて、ディスプレイについてご紹介します。
(テロップ)
Display
19:00~19:48
室内に置かれたブラビアに、段々ズームしていく様子。
続いて、屋外でXperia 1 VIIの動画を楽しむ様子。
動画には、チューリップ畑に座る女性が映っている。
(ナレーション)
Xperia 1 VIIは、ブラビア譲りの映像美を、あらゆる環境下で楽しめることを目指しました。Xperia 1 VIでユーザーからの評価が高かった「サンライトビジョン」に加え、ピーク輝度を向上。
動画の輝度が、画面右から更新されていく様子。
続いて、笑顔でその動画を見る男性の様子。
(テロップ)
Sunlight Vision
(ナレーション)
新たに、背面照度センサーを搭載。直射日光の環境下のようなシーンにおいても、視認性を維持します。
Xperia 1 VIIの画面に、カラフルで鮮やかな煙が映し出される。
画面が変わり、Xperia 1 VIIの背面に光の線が当たる様子。
(テロップ)
New Rear Light sensor
(ナレーション)
また、環境照度に応じた色域拡張や色温度調整を行うことで、いかなる環境下でもより見やすい画面表示で、動画視聴を楽しむことができます。
屋外のカフェで、Xperia 1 VIIの動画視聴を楽しむ男性と、Xperia 1 VIIの画面の様子。
(ナレーション)
AI技術により、色彩、コントラスト、質感や立体感など、ソニーのテレビ ブラビアの
フラッグシップモデルの画質を、Xperiaのディスプレイ上で再現することを試みました。
画面が左右2画面に分かれ、どちらも同じ映像が流れる。
さまざまな果物のアップや、色鮮やかなインコ、ひまわり畑を歩いていく女性など。
(左)BRAVIA
(右)XPERIA 1 VII
(ナレーション)
最終的にエンジニアが微調整を行うことで、再現性をさらに高めPowered by BRAVIAとして、ブラビア譲りの映像表現をお届けします。
横向きにしたXperia 1 VIIの画面に、星空が映し出されているイメージ映像が現れる。
その画面の上に、ルービックキューブのようなイメージ画像が現れる。
キューブの境目が少しずつなくなり、なめらかな色彩に変化していく。
(テロップ)
colour
contrast
texture
XPERIA
Intelligence
Xperiaの画面が、左から順に彩度の高いものに変わり、段々とズームしていく。
(テロップ)
BRAVIA quality
画面いっぱいに七色の星空が広がり、中央にテロップが出る。
(テロップ)
Powered by BRABIA™
BRABIA
(ナレーション)
その映像美に込めた思いを、設計者に聞いてみましょう。
19:49~23:19
(テロップ)
Engineer Crosstalk
Xperia × BRAVIA
テロップの周りに、虹色の光が描く三角形が現れる。
(テロップ)
An Inspiring Viewing Experience
テレビ画質設計担当の國司が話し始める。
(國司)
Xperiaの画質を良くしたいという気持ちで、ブラビアの画質に近づけるということを今回やられたのかなと思っていて。
(テロップ)
Misaki Kunishi
BRAVIA
Display Picture Quality Engineer
ディスプレイ画質設計担当の北原が話し始める。
(北原)
Xperiaのほうでも、スマートフォンって結構ちっちゃなディスプレイなんですけど、そこでも負けない高画質みたいなものを、作り上げていこうとしてるんですけど。なので今回、Xperiaの開発段階においては、ブラビアを学習させたモデルを作りました。そのモデルを使って、Xperiaのパラメータを使って、ブラビアの画質を再現させることで、ブラビアの画質の土台となるものをXperia上に作りました。最終的には、エンジニアの目で最終調整することで、ブラビアに近いような画質を作っています。
(テロップ)
Soshi Kitahara
Xperia
Display Engineer
(北原)
ブラビアで美しく調整するということは、具体的にどういうことをやっているんでしょうか。
(國司)
「美しい」って難しいんですけど、われわれは人間の脳の特性に着目していて。人間って見たものをそのまま記憶するわけではなくて、より鮮やかに記憶するという性質を持っています。なのでブラビアでは、これをコントラストであったり色を調整することで、より発色良くメリハリのついた映像にすることで、そのイメージに近づけて、ブラビアではこれを、高性能な画質調整チップを搭載することで実現しています。
(テロップ)
User-friendly in Any Situation
(國司)
ブラビアでも、昼と夜ではやはり明るさが違ったり、室内の明るさが変わったりすると、明るい場合・暗い場合で映像の見え方が異なるというのが、やはり出てきます。なのでブラビアでは、視聴環境に応じて画質調整を行っています。Xperiaでも、やはり似たような機能とかって搭載されたりするんでしょうか。
(北原)
そうですね。例えば昨年から導入している「サンライトビジョン」っていうのが、その機能の1つになります。屋外で動画を見たりだとか、あとカメラ撮影をするときに、有用な機能になってまして、ただ明るさを上げるだけじゃなくて、画面内の明るい部分と暗い部分のバランスを保ちながら画面を明るくすることで、屋外でも見やすくなるような機能になっています。新しいXperiaでは、このサンライトビジョンという機能に加えて、より幅広い環境で見やすくなるような機能を追加してます。まず、前面と背面の2つのセンサーを使って、幅広く環境の明るさを把握することで、画面の明るさを制御します。これに加えて、環境の明るさに合わせて画面の色を調整することで、より視認性をよくするという機能になります。
(國司)
明るさだけではなくて、色も調整されてるんですね。
(北原)
そうですね。明るさだけじゃなくて、色も調整して、より見やすくするというような機能になってます。
(テロップ)
The Experiences We Want for Our Customers
(國司)
ブラビアは、多くの画質エンジニアが知恵を寄せ合って、さらなる高画質、さらなる視聴体験ということを追求し続けることで、お客さまに感動を届けるということを実現してきました。なので、ぜひこのブラビアの画質を、同じソニーのXperiaでも感じてもらえたらうれしいなと思います。
(北原)
これまでブラビアが培ってきたソニーの高画質っていうのは、ブラビアを使って、リビングから届けられてきたと思います。これからはXperiaを使って、いつでもどこでもブラビアの感動体験を楽しんでいただけるとうれしいです。
23:20~23:59
(ナレーション)
Xperiaは、映像とサウンド、両者が共存することでの圧倒的な臨場感、すなわち画音一体の体験を大切にしています。
Xperia 1 VIIで動画を楽しむ男性の様子。
(ナレーション)
Xperia 1 VIIはバッテリー持ちがよく、あらゆるエンタテインメント体験を、より長時間楽しんでいただけます。
Xperia 1 VIIで動画や音楽を楽しむ男性の様子。
続いて、Xperia 1 VIIのさまざまなアングルや、内部のバッテリーのイメージ動画。
(ナレーション)
1回のフル充電で2日間バッテリーが持つので、外出先でもバッテリー切れの心配をする必要がありません。
(テロップ)
2Days 5000mAh
(ナレーション)
また、連続動画再生時間は36時間を実現。満足いくまで、あらゆる動画コンテンツを堪能できます。
屋外のカフェで、Xperia 1 VIIで動画を楽しむ男性の様子。
場面が変わり、Xperia 1 VIIでゲームを楽しむ手元の様子。
(ナレーション)
ここまでご紹介したエンタテインメント体験を支えていくうえで、欠かせないものが最新のチップセット、Snapdragon 8 Eliteです。
Snapdragon 8 Eliteのイメージ動画が流される。
(ナレーション)
QualcommのAlex Katouzian氏にお話を伺いましょう。
24:00~25:35
Alex氏が画面中央に立ち、話す。
(Alex氏)
皆さんこんにちは、Alex Katouzianです。Qualcommでモバイル、コンピューティングXR、ウェアラブルビジネスのグループGMを務めています。
(テロップ)
Alex Katouzian
Group GM,MCX
Qualcomm Technologies,Inc.
(Alex氏)
Qualcomm
Technologiesとソニーには、あらゆるXperiaユーザーに本物の体験を届けてきた、長い歴史があります。私たちのコラボレーションは、「可能性の限界を超える」という共通のビジョンから始まりました。本日発表させていただくのは、ソニーのXperia
1 VIIに搭載された当社最新のフラッグシッププロセッサー、Snapdragon 8 Elite Mobile Platformです。
Snapdragon 8 Elite Mobile Platformのイメージ動画が流される。
(Alex氏)
この革新的なプロセッサーが目指したのは、ユーザーの日々の体験を向上させることです。大切な瞬間を捉える、好きな音楽を楽しむ、最新のエンタメを見る。Snapdragon 8
Eliteなら、シームレスかつリッチなインタラクションが可能です。コアにあるのは、カスタムビルドのQualcomm Oryon CPU。
Qualcomm Oryon CPUのイメージ動画が流される。
(Alex氏)
世界最速のモバイルCPUで、画期的なパフォーマンスを発揮します。このCPUで、ソニーのXperia 1
VIIの性能はかつてないレベルに達しました。AIを搭載したカメラで、細部まで驚くほど鮮明に捉えることができます。
Snapdragon 8 Elite Mobile Platformのイメージ動画が流される。
(Alex氏)
70年にわたり、素晴らしい音と画像を届けてきたソニーならではの技術を生かしつつ、オーディオやビジュアルをAIで強化して、さらなる没入感を楽しめます。今回の発表に際して、ソニーのXperiaチームにお祝いを申し上げます。このプロジェクトの一員であることを、誇りに思います。
25:36~26:28
(ナレーション)
ソニーグループのグローバル環境計画「Road to Zero」にて掲げる、2050年までに環境負荷ゼロを達成することを目指し、Xperiaも、環境負荷を最小限に抑える活動に取り組んでいます。
(テロップ)
Road to
ZERO
(ナレーション)
Xperia 1 VIIのパッケージには、ソニーが開発した紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」を採用しています。
オリジナルブレンドマテリアルの材料と、オリジナルブレンドマテリアル、Xperia 1 VIIが並べて映し出される。
オリジナルブレンドマテリアルの各部品やSONYロゴのアップも、続けて映し出される。
(ナレーション)
パッケージだけでなく本体の樹脂部品に、再生材使用率最大99%のプラスチック「SORPLAS™」を含む再生材を使用しています。
SORPLAS™の素材や、紙状に成型した後の断面などが映し出される。
(ナレーション)
Xperia 1 VIIは、ソニーの匠の技と独自のテクノロジーを惜しみなく搭載し、これまでにない“本物の感動”を皆さまにお届けします。
Xperia 1 VIIに搭載されたさまざまな機能をまとめたスペックシートが、画面いっぱいに映し出される(3ページ分)。
(ナレーション)
スレートブラック、モスグリーン、オーキッドパープルの3色展開で、今月から出荷開始予定です。
左からスレートブラック、モスグリーン、オーキッドパープルと、色違いのXperia 1 VIIが3台並べて映し出される。
(テロップ)
(左)Slate Black
(中央)Moss Green
(右)Orchid Purple
26:29~27:56
(テロップ)
Delivering innovation for
an accessible future.
(大島)
最後に、ソニーグループは「誰もが感動を分かち合える未来を、イノベーションの力で。」をテーマに掲げ、アクセシビリティへの取り組みを推進しています。Xperiaにおいても、インクルーシブデザインを商品化プロセスに取り入れた製品開発に取り組んでいます。
ソニーの社員たちが、製品開発している様子。
(大島)
Xperia 1 VIIは、引き続き水平に写真が撮れるようアシストする水準器を、カメラアプリに搭載しています。
Xperiaの水準器を使い、水平に写真を撮ろうとする様子。
(大島)
また、アプリの選択や、各種操作をしやすくするアシスト機能など、誰にとっても使いやすいXperiaを目指し、さまざまなアクセシビリティ機能を搭載しています。
さまざまな人物が、製品開発に取り組む様子。
(大島)
あらゆる「好き」を極めたい人々に、想像を超えたエクスペリエンスをお届けすべく、Xperiaはこれからも、より良いものづくりに取り組んでいきます。
Xperia 1 VIIが、さまざまなアングルから映し出される。
(大島)
そのリアルが、感情を直撃する。
(テロップ)
True quality. Real emotions.
(大島)
Xperia 1 VIIが皆さまのお手元に届く日を、心から楽しみにしています。ぜひ手に取って、このクオリティを実際に体験してください。ご視聴ありがとうございました。
段々とズームアウトし、画面が暗転する。
最後に、ソニーのロゴが映し出される。