XPERIA Hello! G1209

文字入力

文字入力は画面に表示されるソフトウェアキーボードを使用します。

お知らせ

  • ソフトウェアキーボードを非表示にするには、画面下に表示されるをタップします。

  • 文字入力画面でテキストをロングタッチするとルーペが表示され、テキストを拡大表示できます。

POBox Plus 日本語入力 使い方ガイド

本機の文字入力方法は、あらかじめ日本語入力の「POBox Plus」に設定されています。「POBox Plus 日本語入力 使い方ガイド」では、POBox Plusを詳しく解説しています。

  1. 文字入力画面でクイックツールバーのをタップ

  2. [使い方ガイド]

キーボードの選択

文字入力時に使用するキーボードを切り替えます。

  1. 文字入力中に画面右下のをタップ

    • キーボードの変更画面が表示されます。

  2. 使用するキーボードを選択

お知らせ

  • キーボードの変更画面に利用するキーボードが表示されない場合は、ホーム画面で→[設定]→[言語と入力]→[画面上のキーボード]→[キーボードを管理]→利用するキーボードのをタップします。

ソフトウェアキーボード

POBox Plusでは、次のソフトウェアキーボードを使用できます。

テンキー

携帯電話と同じ配列のキーボードです。キーを繰り返しタップして文字を選択します(トグル入力)。フリック入力もできます。

PCキーボード

一般的なパソコンと同じ配列のキーボードです。日本語はローマ字で入力します。フリック入力もできます。

お知らせ

  • ソフトウェアキーボードを使用するほかに、音声入力で文字を入力することもできます。

ソフトウェアキーボードの切り替えや設定の変更

ツール一覧を表示すると、ソフトウェアキーボードや音声入力の切り替え、プラグインアプリ(拡張機能)の利用、設定の変更などができます。

  1. 文字入力画面でクイックツールバーのをタップ

    キーレイアウト

    ソフトウェアキーボード(テンキー/PCキーボード)を文字種ごとに設定します。

    PCキーに切り替え/テンキーに切り替え

    PCキーボード/テンキーに切り替えます。

    片手キーボード

    片手で入力できるキーボードサイズに変更します。

    ユーザー辞書

    →こちら

    設定

    POBox Plusの設定を変更できます。

    使い方ガイド

    →こちら

    Google音声入力

    Google音声入力に切り替えます。

    Webからアプリ追加

    ウェブサイトからプラグインアプリ(拡張機能)をダウンロードできます。

文字入力のしかた

ソフトウェアキーボードでキーをタップすると、入力した文字に対して候補リストが表示されます。候補リストから入力したい語句をタップすると、次々に文章を入力できます。

  1. クイックツールバー

    よく使う機能のショートカットが表示されます。をタップすると、ツール一覧を表示しますこちら)。

    クイックツールバーが表示されていない場合は、をタップしますが表示されていない場合は、をタップして文字種を「ひらがな漢字」に切り替えると表示されます)。

  2. クイックツールバーの表示/非表示を切り替えます。

    テンキーで入力時に表示され、同じキーに割り当てられた文字を通常とは逆の順序で表示します。

    数字入力時に表示され、半角/全角を切り替えます。

    PCキーボードで英字入力時に表示され、小文字/1文字のみ大文字/大文字を切り替えます。

  3. カーソルを左へ移動します。

  4. 記号、顔文字などの一覧の表示/非表示を切り替えます。

    ひらがな漢字入力時の変換確定前に表示され、予測候補リスト/変換候補リスト/英数字・カタカナの変換候補リストを切り替えます。

  5. 「ひらがな漢字」→「英字」→「数字」の順に文字種を切り替えます。

    ロングタッチ

    ツール一覧を表示しますこちら)。

  6. カーソル位置の前の文字を削除します。

  7. カーソルを右へ移動します。

    未確定文字列があり、かつカーソルが右端にある状態でタップすると、最後尾と同一文字を入力します。

  8. スペースを入力します。

    ひらがな漢字入力時に、候補リスト内の語句をハイライト表示して選択します。

  9. 改行します。

    変換確定前に表示され、文字を確定します。

    • 一部の画面では、などが表示されます。

  10. テンキー/PCキーボードに戻ります。

お知らせ

  • 変換確定後に変換前の表示に戻すには、つながり予測候補などに表示されるをタップします。

  • 候補リスト内のをタップすると、表示領域が拡大されます。ソフトウェアキーボードを表示させるには、またはをタップします。

  • 候補リストの語句をロングタッチして[学習履歴から削除する]をタップすると、候補リストから削除できます。


フリック入力

上下左右にフリックして各行の文字を入力します。

例:「な」行を入力する場合

「な」はタップするだけで入力できます。「に」は左、「ぬ」は上、「ね」は右、「の」は下にそれぞれフリックして入力できます。

お知らせ

  • PCキーボードで「フリック入力」ができるようにするには、文字入力画面でクイックツールバーの→[キーレイアウト]→[PCキータイプ選択]→[フリック対応]→[OK]をタップします。


トグル入力

同じキーを連続してタップし、割り当てられた文字を入力します。

同じキーに配列された文字を続けて入力する場合は、タップしたキーの色が戻るのを待ってから(約1秒)、次の文字を入力します(すぐに次の文字を入力したい場合は、をタップするとキーの色が戻ります)。キーの色が戻っている状態でをタップすると、直前に入力した文字と同じ文字が入力されます。

例:「あお」と入力する場合

  1. 「あ」を1回タップ→(キーの色が戻るまで)約1秒待つ

  2. 「あ」を5回タップ

または

  1. 「あ」を1回タップ→(すぐに)をタップ

  2. 「あ」を5回タップ

お知らせ

  • テンキーで「フリック入力」と「トグル入力」の入力方式を切り替えるには、文字入力画面でクイックツールバーの→[設定]→[キーボードと入力操作]→[入力操作]をタップし、項目を選択します。

テキストの編集

文字入力画面で編集したい文字をダブルタップしたり、ウェブページなどでコピーしたいテキストをダブルタップまたはロングタッチすると、選択した文字列の周辺に編集メニューが表示されます。

  1. 編集したい文字をダブルタップ/ロングタッチ

    • またはをドラッグすると、選択する文字列を変更できます。

  2. 編集メニューから選択

    切り取り

    選択した文字列を切り取ります。

    コピー

    選択した文字列をコピーします。

    貼り付け

    コピーまたは切り取った文字列を貼り付けます。

    共有

    選択した文字列をアプリに添付して送信します。

    すべて選択

    テキストをすべて選択します。

    ウェブ検索

    選択した文字列に関連するウェブ上の情報を検索します。

    表示しきれない編集メニューを表示します。をタップすると、元の編集メニューに戻ります。

お知らせ

  • コピーまたは切り取った文字列を貼り付けるには、挿入したい位置でロングタッチ→[貼り付け]をタップします。テキストが入力されている場合は、挿入したい位置でタップ→→[貼り付け]をタップします。

  • アプリによっては、本機能を利用できない場合や、編集メニューの表示が異なる場合があります。

ユーザー辞書

あらかじめユーザー辞書に語句を登録しておくと、文字入力時の候補リストに優先的に表示されます。

  1. 文字入力画面でクイックツールバーのをタップ

  2. [ユーザー辞書]

  3. をタップ

  4. 「読み」の文字入力欄に読みを入力

  5. 「語句」の文字入力欄をタップ→語句を入力

  6. [OK]

お知らせ

  • 登録した語句を削除するには、手順3で削除したい語句にチェックを入れる→→[削除]をタップします。

文字入力の設定

入力方法ごとに、文字入力の各種設定を行うことができます。

  1. ホーム画面で→[設定]→[言語と入力]

  2. [画面上のキーボード]→キーボードを選択

    • 表示される画面の項目をタップして設定してください。

お知らせ

  • 設定できる項目は、入力方法により異なります。

  • POBox Plusで文字を入力している場合は、文字入力画面でクイックツールバーの→[設定]をタップしても、POBox Plusの設定画面が表示されます。