00:00~00:02
Xperia PRO-Iのロゴ
00:03~02:30
ウェディングフォトグラファーの山隈祐介さんが話し始める。
(山隈さん)
ウェディングフォトグラファーの山隈祐介です。
山隈さんの作品(草原と木、空を背景に、子どもを持ち上げる夫婦を映したものや、振り向く花嫁を映したもの)が、順に2つ映される。
(テロップ)
Yusuke Yamaguma / 山隈 祐介
”人と空間を美しく演出する”
(山隈さん)
普段はウェディングフォトを中心に、ポートレートを撮影しています。今回、Xperia PRO-Iで撮影してきました。
Xperia PRO-Iを手に持って見せる山隈さん。
山隈さんの作品(女性や家族の写真)が順に3つ映される。
広い空間にたたずむ女性を映した作品
24mm
1/100 | f/2.0 | ISO125
公園にレジャーシートを敷き、子どもの世話をする夫婦を映した作品
16mm
1/1250 | f/2.2 | ISO100
コンクリートの壁を背景に、遠くを見る女性を映した作品
24mm
1/3200 | f/2.0 | ISO100
(山隈さん)
まず良かった点としては、すごく小回りが利くことです。
「コンクリートの壁を背景に、遠くを見る女性を映した作品」を撮る山隈さんと、女性の様子。
(山隈さん)
「ここで試したい!」と思った時にすぐに試せるというのと、画角に対して被写体が画角に入った際に、その瞬間を逃さずにシャッターが切れるというところです。この感覚が表現できるのは、スマホならではの強みじゃないかなと思っています。
ポートレート写真というと、すごく被写体にフォーカスしてしまいがちなんですけども、その人の背景、またはその場所だったり空間を見せるのが、すごく大事なことだと思ってます。
Xperia PRO-Iで撮影する山隈さんの様子。
(山隈さん)
Xperia PRO-Iの24mmは、ポートレートに向いているレンズだと思います。その空間を美しく切り出すことができるっていうところと、いい光やいい影のタイミングで、自分の意思に沿ってフレーミングができるというところは、すごくいい点じゃないかなと思っています。
24mmの広角だと、端が歪んでしまうかなと思ったんですけども、縦のラインがすごく綺麗に出てレンズの性能も申し分ないなと思います。
広い空間にたたずむ女性を映した作品
24mm
1/100 | f/2.0 | ISO125
(山隈さん)
実はこの写真、オフショットで撮影したんですけれども、どの写真もすごくクオリティが高くて、サブ機として使うにはすごくプロカメラマンからしても、重宝されるんじゃないかなと思っています。
公園にレジャーシートを敷き、子どもの世話をする夫婦を映した作品
16mm
1/1250 | f/2.2 | ISO100
(山隈さん)
小さなお子様がいるファミリーフォトも、よく撮影します。
「公園にレジャーシートを敷き、子どもの世話をする夫婦を映した作品」を撮った時の、Xperia PRO-Iの画面の様子。
(山隈さん)
小さなお子様にとっては、カメラという存在がすごく怖いものに感じてしまうので、今回のこのXperia PRO-Iのサイズ感というのは、すごくちょうどいいんじゃないかなと思っています。
特にローアングルで撮影したりする撮影は、子どもの目線と同じアングルになるので、家族にとってもすごく嬉しい1枚になるんじゃないかなと思っています。
普段は、Adobe Lightroomを使って現像しています。
(テロップ)
※12bitでのRAW撮影は24mm広角レンズにのみ対応
「コンクリートの壁を背景に、遠くを見る女性を映した作品」について、12bit RAWで撮ったものと、フィルターを使用したものが、左右に並べて映される。
(山隈さん)
RAW撮影もできるので、普段僕が使っているフィルターを乗せることもできますし、今までの作品のトーンを崩さずに現像できるというのは、すごく強みだと思ってます。
一眼レフカメラ「α」にXperia PRO-Iをセットし、データ管理端末として利用しつつ、撮影を行う山隈さんの様子。
(山隈さん)
普段の撮影では、その場でお客様にデータを見てもらったり、シェアしたりということが多いので、今回 Xperia PRO-Iをデータ管理端末として使用してみました。
セットしたXperia PRO-Iを通し、撮影した写真を被写体女性にその場で見せる山隈さん。
(山隈さん)
αとXperia PRO-Iを繋げて、Imaging Edgeを通してデータを展開することにより、パソコン無しで、スマホ1台だけでこのフローが完結できるのは、すごくスムーズでした。スピーディーな納品を求められる撮影現場では、すごく重宝しそうです。
02:31~02:52
(テロップ)
Xperia PRO-I 使用してみて
(山隈さん)
カメラの印象としては、まさにこう、ポケットに入る一眼レフというようなイメージで、プロのサブ機としては十分な性能を持っていると思います。
Xperia PRO-Iを、胸ポケットに入れるしぐさをする山隈さん。
続いて、手に持った Xperia PRO-Iが映し出される。
(山隈さん)
さまざまな用途で活躍してくれそうなので、もっといろんな場面で利用してみて、Xperia PRO-Iの可能性を見つけていきたいと思っています。
02:53~02:55
Xperia PRO-Iのロゴと画像
02:56~02:58
ソニーのロゴ