Xperia PRO-I X ナショナル ジオグラフィック旅写真コンテスト最優秀賞受賞者, Zhang Qianli氏 動画テキスト版

00:00~00:02
Xperia PRO-Iのロゴ

00:03~04:26
山の上の雲の様子。
その雲の中から、Xperia PRO-Iを構えた旅行写真家のQianli Zhang(張千里)さんが現れる。

(Zhangさん)
どんな写真家にも、モバイル機器は必要です。もっと多くの素晴らしい瞬間を捉えるために、私がモバイル機器に求めるのは、持ち運びやすさと妥協のない画質です。

車から撮影機器をおろし、仲間と撮影を始めるZhangさん。

(Zhangさん)
旅行写真家の Qianli Zhang(張千里)です。Xperia PRO-Iを使った撮影の旅で、新次元のモバイル撮影を体験しました。

Xperia PRO-Iで、空の様子やテントの中、果物などを撮るZhangさん。

(Zhangさん)
Xperia PRO-Iに搭載の1.0型イメージセンサーは、素晴らしい高画質を実現します。被写界深度を制御することで、低照度でも明るい場所でも、画質が向上しています。

夜中にライトアップされたテントや、昼間の明るいテントで写真を撮るZhangさん。

(Zhangさん)
旅先では明暗差が大きい場面に出くわすことが多く、ダイナミックレンジが重要です。

たそがれ時に、森の中から湖に浮かぶボートを撮るZhangさん。
そして、その時のXperia PRO-Iの画面が映し出される。

(Zhangさん)
たそがれ時のシーンでは、空はとても明るいのに森の中のボートが暗く見えましたが、広いダイナミックレンジのおかげで、暗い部分まで細かく表現できて、自然で温かい仕上がりになりました。

たそがれ時に、森の中から湖に浮かぶボートを映した作品
24mm
F4
ISO100
1/250Sec

(Zhangさん)
1.0型イメージセンサーが、低照度下で威力を発揮します。

夜中に、ライトアップされたテントで撮影するZhangさん。

(Zhangさん)
従来、スマートフォンは夜間の撮影が弱点で、ノイズが多くなりがちでした。それが変わったのです。ISO感度を上げても、暗い部分のディテールを表現できます。

夜、ライトアップされたテントで椅子に座る女性を撮った作品
24mm
F2.0
ISO800
1/8Sec

(Zhangさん)
Xperia PRO-Iは、F2.0/F4.0の可変絞りに対応。過去のモバイル撮影での悩みは、絞りが調整できないことでした。

植物を撮影するZhangさん。
F2.0で撮影した植物と、F4.0で撮影した川の流れが、左右に並べて映される。
植物を映した作品は、背景がボケている。

(Zhangさん)
このデバイスはもう一つのモードで絞りを大きくして背景をぼかしたい時に、F2.0に切り替えられます。暗所での撮影に便利です。

暗所や川で撮影するZhangさん。

(Zhangさん)
一方でF4.0にして2段絞ると、より深い被写界深度が得られます。渓流や滝の撮影で有効です。流れる水を、フィルターなしでぼかして撮影できます。

川の流れる水をぼかして撮った作品
24mm
F4.0
ISO100
1/40Sec

滝の流れを撮った作品
24mm
F4.0
ISO100
1/8Sec

(Zhangさん)
メインのカメラレンズには、ZEISS Tessarレンズを採用しています。

ZEISS Tessarレンズのアップ。

(Zhangさん)
こだわりの構造により 、この薄さで高い画質を実現。構造も比較的シンプルですが、色再現も見事です。

霧のかかった山を撮るZhangさん。

霧のかかった山を撮った作品
24mm
F4.0
ISO100
1/320Sec

(Zhangさん)
Xperia PRO-Iは、Xperia 1 IIIからリアルタイムフォーカスと高速連写を継承し、素早くピントを合わせます。

カーブを走り抜けていくバイクを、連写で撮るZhangさん。

カーブを走り抜けていくバイクを撮った作品
24mm
F4.0
ISO100
1/400Sec

(Zhangさん)
多くのグリーンの枠が常に画面に表示され、被写体を探します。反応が良くて高速です。Xperia PRO-Iは、16mm・24mm・50mmの3つの焦点距離を採用。超広角・広角・標準のレンズが、クリエイターの選択肢を広げます。

霧がかかった山(2)を撮った作品
50mm
F2.4
ISO100
1/2Sec

(Zhangさん)
渓流を撮影する時には、スマートフォンで景色を探してから、メインカメラで撮影しました。

山の中を歩きながらスマートフォンを構えて景色を探し、メインカメラで撮影するZhangさん。

(Zhangさん)
滝や崖の上での撮影は機材の落下が心配ですが、ハンドストラップをつけられるので、撮影中も安心できるのが良いです。

ハンドストラップをつけたXperia PRO-Iで、滝や崖の上から撮影するZhangさん。

滝を上から撮った作品
16mm
F2.2
ISO100
1/30Sec

(Zhangさん)
防水性能も充実していて、IP65/68に準拠しています。長時間滝を撮影しても、何の問題もありませんでした。シャッターボタンの設計も継承し、2段階操作に対応していてデジタル一眼カメラのようです。

滝や女性、車など、さまざまなものを撮るZhangさん。

(Zhangさん)
このスマートフォンなら、カメラのように写真が撮れます。写真家がモバイル機器に求めるのは、素早い起動・高速レスポンス・高画質・プロフェッショナルな機能。Xperia PRO-Iなら、カメラとして使えます。

さまざまなものをXperia PRO-Iで撮るZhangさん。

(Zhangさん)
カメラはなくてもスマートフォンは持っているので、よりパーソナルに、そして便利に使えます。私が選ぶモバイル機器は、Xperia PRO-I。

04:27~04:29
Xperia PRO-Iのロゴと画像

04:30~04:43
中央にXPERIA SONYのチャンネル登録ボタン(Subscribe)
その左右に動画リンクが表示される
左:MORE VIDEOS from Xperia
右:DISCOVER MORE right here

04:44~04:46
ソニーのロゴ