AIBO誕生からの歴史を年表形式で追う「AIBO History」はこちらからご覧下さい。 ハードウェア担当：K氏 「ERS-220」のシルバーの塗装は、「ERS-31L」の目、スピードボードでも採用されているんですよ。 ハードウェア担当：O氏 原画デザインを担当された河森正治さんはさすがにメカの構造が良く分かっているので、設計都合で形が出来ないとか中身が入らないとか、動いた時に干渉するとかという時には、さくっと代替デザイン案を出してくれるので非常に設計がやりやすかったです！ ハードウェア担当：O氏 「ERS-220」のポスターなどの広告で使用された背景はあるAIBOスタッフの実家の近くにある工場・・・だそうです。 ご近所の方でこのポスターをご覧になった方は驚いたでしょうね！ または近所の工場だとは気づかなかったかもしれません。 ハードウェア担当：O氏 「ERS-220」の顔のスイッチは開発途中まで真ん中（あごの位置）にあったんです。下を向いた時に胸スイッチに当たるとか、そういう理由で最終的には横にずらしました。