法人のお客様業務用ディスプレイ・テレビ[法人向け] ブラビア 導入事例 ウエルシアホールディングス ウエルシア薬局株式会社 様

導入事例

店頭サイネージとして法人向けブラビアを導入

ウエルシアホールディングス ウエルシア薬局株式会社

ウエルシアホールディングス
ウエルシア薬局株式会社 様

ウエルシア薬局様は、お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしをサポートするドラッグストアを実現するため、「調剤併設」「カウンセリング」「深夜営業」「介護」などを軸にしたウエルシアモデルのドラッグストアを積極的に展開しています。

■課題

  1. カウンセリングや接客の時間を増やしたい
  2. ポスター掲示などの運用工数がかかる
  3. 店舗によってポスターの掲示が徹底されていないケースがある

■法人向けブラビアで解決!

  1. デジタル化によって業務を効率化し、接客時間を増加
  2. デジタルサイネージ導入によって、ポスター掲示が不要に
  3. 配信型のデジタルサイネージで、タイムリーな表示が可能に
人物画像
ウエルシア薬局株式会社
商品本部
販促企画部長
清田 明信

ウエルシア薬局様は、ポスターなどの販促物をデジタルサーネージに表示するため、店頭に法人向けブラビアを導入しました。

「当社は、お客様の生活のプラットフォームになる “専門総合店舗”を指向しています。ヘルスケア関連商品はもちろん、日用品や食料品など、生活するうえで必要となる商品をワンストップで提供することで、全ての商品に対してきちんとカウンセリングし、お客様の相談に対応できる店舗を目指しています」と語るのは商品本部 販促企画部長の清田明信氏。

顧客体験に軸足を置くウエルシア薬局様は、品出しや発注作業などバックヤードのデジタル化によってカウンセリングや接客にスタッフの時間をより多く取れるよう、DXを進めています。

「店舗オペレーションをデジタル化することで、スタッフはお客様と接点を持つ時間が確保できるようになります。この流れを促進するため、デジタル化できる部分は、積極的にデジタルを活用していこうと考えています」(清田氏)

そのひとつが店頭の販促物。これまでウエルシア薬局様は、キャンペーン情報を中心にさまざまな情報を提供するために、店頭にポスターを掲示していました。

「これまでは、全ての店舗で1カ月ごとに手作業でポスターを張り替えていました。しかし、店舗にはいろいろな作業があるため、ポスターの張り替えまで手が回らない店舗もありました。全ての店舗でお客様に有用な情報を届けたいと考えていたのですが、なかなか徹底できていません」(清田氏)

そこで注目したのがデジタルサイネージです。デジタルサイネージであれば、コンテンツを配信するだけで掲示する内容を変更できるため、張り替えの手間がかかりません。ポスター運用の工数がなくなり、接客や顧客接点の確保により多くの時間を割くことも可能となります。

買い物体験を促すデジタルサイネージ

「デジタルサイネージは、いろいろなメーカーからさまざまなソリューションが提供されています。その中で、当社が最も重視したのが、画質の良さと視認性の高さです。ある調査によると、『買い物において最終的に購入したもののうち来店前から購入を決めていたものは2割程度』というデータがあります。つまり、残りの8割は店に来てから決めて購入されているのです。お客様に『この店で、これを買うべきだ』あるいは『これを買いたい』と思っていただける情報を、店側として提供する必要があります。そのために、デジタルサイネージを活用しています」(清田氏)

「当社でPOC (Proof of Concept)を行った結果、4K画質で視認性が高く、導入コストも適切なソニーの法人向けブラビアを選定しました」(清田氏)

法人向けブラビアの4Kモデルは32V型から100V型までと豊富なサイズを取り揃えているため、設置場所に合わせて選びやすく、高画質・広視野角で離れた場所でも見やすいのが特長。また、大量生産している民生用モデルと同様、部品調達コストを低減し、平準化が進んでいるため、高品質ながら導入しやすい業務用ディスプレイとなっています。

「どこに設置するのが最もお客様の目に留まりやすいかを検討した結果、法人向けブラビアをエントランスの買い物かご置き場に設置することにしました。そのための特別な什器もソニーマーケティングさんに作ってもらいました。入店された時に必ず目にしますし、効果は高いと考えています」(清田氏)

法人向けブラビアには、キャンペーン情報のほかに「三密を避けてください」「マスクをして入店してください」といったインフォメーションも表示しており、コロナ対策においても有効に活用されています。

「デジタルサイネージに表示するコンテンツは、当社が提供している“ウエルシアグループアプリ”と連携することで、内容の詳細をアプリでも確認できるようにしています。さまざまな媒体のメリットを組み合わせ、お客様との接点を増やしています」(清田氏)

さまざまな効果を上げている法人向けブラビアですが、導入当初は「場所を取る」といった声もあったとのこと。しかし、設置した店舗のオペレーションが改善され、顧客接点が増えたことなどを実感した店舗が増えるにつれて、「自分の店舗にも設置して欲しい」という要望が増え、現在では、ウエルシアグループのほとんどの店舗でデジタルサイネージが導入されています。

POSデータとの連携により広告効果を測定

現在、法人向けブラビアには、広告なども表示されています。

「広告を出している店舗と出していない店舗とで売り上げ比較し効果測定できるので、広告主はそのデータを見て戦略を立てることも可能です。実際に効果を上げている事例も出てきています」(清田氏)

POSデータと組み合わせ、広告の効果などを分析できるため、広告出稿企業にとっても大きなメリットがあります。法人向けブラビアは、単なるポスターの代替ではなく、オムニチャネル戦略の基盤や、広告媒体としての新たな付加価値を生み出しています。

清田氏は、インタビューの最後に、次のように語りました。

「ソニーマーケティングさんには、我々の立場になって前向きなご提案をいただきました。その結果、自動配信や店舗ごとにコンテンツを変える仕組み、時間帯で配信内容を変える仕組みなどの開発を実現しました。ソニーマーケティングさんが持つデジタルサイネージのノウハウと我々のもつ強みを掛け合わせることで高い効果を上げています。広告の出稿量が増えることでデータが蓄積され、さらにこうしたノウハウに磨きがかかることを期待しています」