商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αHVL-F36AM特長 : 主な特長
HVL-F36AM
フラッシュ

HVL-F36AM

商品の特長 | 主な特長

●ガイドナンバー36(85mmレンズ・ISO100・m)の大光量を実現したフラッシュ
●付属のワイドパネルにより、レンズ表示17mmまでの画角をカバー
●距離エンコーダー搭載レンズとの組み合わせで、距離・周辺の光に応じて適正な調光を実現するADI調光方式
●ワイヤレスフラッシュ機能搭載
●高速シャッターでも同調するハイスピードシンクロ機能で背景のボケ味を演出
●発光部は上90度までバウンス可能

大きさ:約 幅68×高さ122×奥行89mm
質量:約260g(電池別)
付属品:ケース、ミニスタンド、ワイドパネル

ガイドナンバー36(*1)のコンパクトなフラッシュです。付属のワイドパネルにより17mm(*2)までの画角をカバーします。距離エンコーダー搭載レンズと組み合わせれば、背景や被写体の反射率に左右されずに、良好な調光が得られるADI調光を実現。ハイスピードシンクロ機能や、ワイヤレスフラッシュ撮影などにも対応しています。発光部は上90°まで調節でき、バウンス撮影にも対応します。

  • *1 85mm、ISO100・m
    *2 35mm判一眼レフカメラ装着時

思いのままに光をコントロールする、フラッシュ機能

距離エンコーダー搭載レンズとの組み合わせにより、高精度なADI調光を実現。背景や被写体の反射率に左右されず、被写体までの距離情報をもとに、より高精度なフラッシュ調光が得られるTTL調光制御を行います。

高速シャッターでのフラッシュ撮影がオートで可能。従来の日中シンクロではシャッター速度がフラッシュの同調速度以下に制限されて絞りが絞りこまれるため、背景のボケ効果を生かせませんでした。このハイスピードシンクロ機能は、シャッターの全速度に同調できるので、絞りを開けての撮影が可能。大口径レンズでも背景をボカした美しいポートレートが簡単に写せます。さらに、ワイヤレスによるハイスピードシンクロ撮影もできます。

  • ※ハイスピードシンクロ時は、ADI 調光、バウンス撮影(下方は可能)はできません

α本体と組み合わせて、ワイヤレスフラッシュ撮影ができます。フラッシュの位置や向きを自由に変えられるので、正面からのライティングでは、強くでてしまう影や白とびを抑えたり、被写体に陰影をつけて立体感や奥行きを演出したりできます。さらに、全速同調可能なワイヤレスハイスピードシンクロも実現しています。

α本体に搭載されたガイドナンバー12(*)の内蔵フラッシュでは、ISO100で絞りがF4の場合、フラッシュ光の到達距離は約3m。ちょっとした記念撮影なら可能ですが、より遠くまでフラッシュ光を届かせるには光量の大きい外部フラッシュが必要です。ガイドナンバー36(*)のHVL-F36AMなら、ISO100で絞りがF4の場合、光の到達距離は約9mになります。また、外部フラッシュは大光量を生かしてフラッシュ光を壁や天井にバウンスさせることもできます。光がやわらかく拡散することで、被写体の背後に強い影が出ることを防ぎ、より自然な写真を撮影することができます。

  • *85mm、ISO100・m

●オートパワーオフまでの時間〈4分/15分/60分/なし〉
●ワイヤレス時のオートパワーオフまでの時間〈60分/なし〉

  • 主な特長