![]()
| 別売のビデオボード(他社製)をKL-W9000に接続するコンピューターに装着することで、コンピューターの表示領域を16:9のワイドへ拡張します。この場合、4:3の画面を単純にワイドにするのではなく、50型ワイド画面を生かし、拡張前の1.3倍以上の情報量をフル表示できるようになります。約30%拡大した作業領域で表計算ソフトの列数を増やしたり、複数のウィンドウを見やすく配置したりできますので、1画面上での密度の濃い情報表示ができます。また、KL-W9000はWindows95で提唱されているプラグ&プレイ、VESA DDC(ディスプレイデータチャンネル)規格に対応。DDC 1/2Bに対応しているので、コンピューター側からKL-W9000のEDIDデータの読み込みなどが行えます。 |
|
| 4:3エクセルの画面 |
|
| 16:9エクセルの画面(ワイド対応ビデオボードを使用) |