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ワークフロー

  • Shooting | 撮影現場でSRMemoryを使用し、撮影から素材の管理・コピーまで
  • Post Production | NLEでのネイティブ編集はもちろん、ソニーだからできるアーカイブ方法とリニア編集
  • Live Production | マルチチャンネル収録・再生を活用したライブプロダクションワークフロー

Live Production

  • 3入力を1台のSR-R1000でマルチチャンネル収録
  • マルチチャンネル スローリプレイ
  • 回線収録時差送出
  • マルチ収録&ファイル転送

SRMASTERストレージユニットSR-R1000のマルチチャンネル収録・再生機能を利用したスポーツや音楽ライブなどのライブプロダクションワークフロー

3入力を1台のSR-R1000でマルチチャンネル収録

SR-R1000は、1台で3チャンネルの同時記録が可能です。音楽ライブやスポーツ中継など、カメラ台数の多い場合もVTR3台分のスペースをSR-R1000 1台で置き換えることができます。SRMemoryと内臓メモリー(オプション。2012年発売予定)で、最大約90時間(220Mbps)の長時間収録が可能です。

※S55クラスのSRMemory使用時

マルチチャンネル スローリプレイ

SRMemoryによる高速ランダムアクセスを利用して、マルチチャンネルのスローリプレイに対応します。VTRプロトコル/Diskプロトコルに対応した外部コントローラーから制御できます。中継終了後はSRMemoryを取り出して、プロダクションハウスに持ち出すことができます。サーバーからVTRへのコピーなど、待ち時間は必要ありません。

回線収録時差送出

マルチチャンネルの回線収録をしながら、時差送出が可能です。RS-422制御を使って外部コントローラーから操作することもできます。さらにパラレルポートも装備し、お客様の要望に応じた運用に対応することができます。

マルチ収録&ファイル転送

SR-R1000でマルチチャンネル収録した素材をネットワーク経由で共有ストレージに転送します。収録直後の素材をSStPネイティブ編集に対応したノンリニア編集機で、タイムリーな撮って出し編集が可能です。

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