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法人のお客様>映像制作機材>SRMASTER>ワークフロー>Shooting

ワークフロー

  • Shooting | 撮影現場でSRMemoryを使用し、撮影から素材の管理・コピーまで
  • Post Production | NLEでのネイティブ編集はもちろん、ソニーだからできるアーカイブ方法とリニア編集
  • Live Production | マルチチャンネル収録・再生を活用したライブプロダクションワークフロー

Shooting

  • アプリを使って収録可能時間をチェック
  • 撮影現場でHD-SDIからプレビュー
  • 撮影現場でPC/Macにファイルコピー
  • 撮影現場でPC/Macを経由せずにHDDへコピー
  • 撮影現場で3G-SDIと9pinによる接続
  • 撮影機材点数を削減

アプリを使って収録可能時間をチェック

アプリの画面表示例

撮影前にWebアプリ「SRNavi」を利用して、収録コーデックに対する収録可能時間をチェックしたり、必要なSRMemoryの種類を確認することができます。
このWebアプリはインターネットに接続可能な状態で一度webページを読み込めば、オフライン状態でも端末のキャッシュメモリをリフレッシュしない限りいつでも閲覧可能です。

撮影現場でHD-SDIからプレビュー

撮影現場でHD-SDIを使ってプレビューすることが可能です。SRMASTERポータブルレコーダーSR-R1にはデュアルリンク3G-SDI出力が標準で搭載されているので、収録したその場ですぐにプレビューすることができます。もちろん3D撮影中なら、3Dモニターでのプレビューも可能。また、SRMASTERデータトランスファーユニットSR-PC4は1.5Gまたは3GのシングルリンクSDI出力を利用したプレビューが可能で、撮影クルーから手渡されたSRMemoryを、撮影の進行を中断することなく現場でプレビューすることができます。

撮影現場でPC/Macにファイルコピー

昨今の映像制作において、ファイル記録された素材の管理はとても重要な作業です。SRMASTERシリーズは現場で簡単にファイルをPC/Macに取り込めます。SRMASTERデータトランスファーユニットSR-PC4に接続されたPC/MacでWebブラウザを立ち上げ、専用のGUIから素材を確認、指定して取り込みます。もちろんPC/Mac経由で外付けHDDなどに素材をバックアップすることも可能。取り込んだSStP (Simple Studio Profile) ファイルはPC/MacでMPEG4 SStP MXF File Viewer Software「SRV-10」を使って再生することができます。

MPEG4 SStP MXF File Viewer Software「SRV-10」ダウンロードページはこちら

また、SR-R1とAJA製インターフェースボックスやビデオキャプチャーカードがあれば、同軸ケーブルを使ってデータ転送することができます。データ転送なので映像を劣化させることなく素材をPC/Macへ高速に取り込むことができます。

撮影現場でPC/Macを経由せずにHDDへコピー

単純なHDDへのコピーならば、PC/Macを経由せずに、SR-PC4とeSATA接続させることにより、さらにシンプルなコピー作業が可能です。
eSATAインターフェースを搭載したHDDを接続し、GbE経由で接続したPC/Macもしくはタブレット端末からのコントロールでHDDへのコピーを開始します。eSATA経由で高速にデータ転送をすることが可能です。

撮影現場で3G-SDIと9pinによる接続

SR-R1の付属ケーブルを使用して、RS-422リモートによる9Pin接続することができます。現場でリモートコントローラーを使用してSRMemoryに記録された素材を再生したり、ノンリニア編集機と接続してデジタイズすることも可能です。

撮影機材点数を削減

SR-R1が再生やファイル転送、デジタイズまで対応するので、撮影現場に持ち込む機材を削減できます。

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