設定を変更する

本機の設定を変更したい

対象製品
BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520 / E520

ちょっと一言

  • お買い上げ時の設定は、下線が付いている項目です。
  • 製品によって、設定項目の有無が異なります。設定項目有無の詳細は、各設定のページを参照ください。

設定画面でチャンネルや画質・音質などのさまざまな設定ができます。

  1. ホームメニューから[設定]を選ぶ。

    1. 《ホーム》ボタンを押し、ホームメニューの左端の[設定]を選ぶ。

    ホーム画面

  2. 項目を選ぶ。

    1. 設定したい項目を選び、《決定》ボタンを押す。

    項目選択画面

アイコンお問い合わせ

商品のお取り扱い方法などの問い合わせ先が表示されます。

アイコンお知らせ

お知らせはお客様自身で削除できません。

放送からのお知らせ(地上/BS/CSデジタル)

放送局からお客様へのお知らせを見ることができます。受信してから14日以上経つと、まだ読んでいなくても自動的に削除されます。

本機からのお知らせ

予約や録画、ダビングの結果、アップデートなど、本機が発行したお知らせを見ることができます。30通を超えると、まだ読んでいなくても古いお知らせから自動的に削除されます。

ボード(CSデジタル)

110度CSデジタル放送から利用者全員への共通のお知らせや番組案内などを見ることができます。

ルートCA証明書

見たいルートCA証明書を選び、《決定》ボタンを押すと、詳細が表示されます。

選んだルートCA証明書を削除するには、[削除]を選び、《決定》ボタンを押します。

ルートCA証明書画面

アイコン設定内容一覧

主な設定の現在の設定値を確認できます。

アイコン映像設定
HDMI出力解像度設定

HDMI出力端子から出力される映像の解像度を[480p]、[720p]、[1080i]、[1080p]に変更できます。通常は[自動]のままでお使いください。

テレビタイプ
16:9 画面サイズが16:9や4:3のテレビとつなぐときに選びます。
4:3
画面モード
フル 画面いっぱいに表示したいときに選びます(放送やタイトルによっては、できないことがあります)。
ノーマル 映像の横縦比は維持したまま、映像サイズを変更します。
DVDワイド映像表示

上記の[テレビタイプ]が[4:3]、[画面モード]が[ノーマル]の場合に、16:9サイズのDVDを再生するときの設定です。

レターボックス ワイド映像を横長のまま表示し、画面の上下は黒く表示します。
画面イメージ
パンスキャン ワイド映像の左右を自動的にカットし、テレビ画面全体に表示します。
画面イメージ

ご注意

  • DVDによっては[レターボックス]や[パンスキャン]に設定していても、自動的にどちらかで再生されるものがあります。
3D出力
自動 通常はこの設定にします。HDMI出力端子につないだ機器が3Dに対応している場合に、3D映像の信号を出力します。
3D映像の信号を出力しません。2Dと3Dが混在したBD-ROMを2D再生する場合も、この設定にしてください。
BD-ROM 3Dテレビ画面サイズ

3D映像を効果的に再現するために、お使いのテレビのサイズを選びます。[サイズ指定]を選ぶと、お使いのテレビサイズに合わせてサイズを指定できます。[テレビタイプ]を[16:9]に設定してください。

BD-ROM 1080/24p出力
自動 「自動」を選ぶと、映画フィルムと同じ24p映像で出力します。24p映像で記録されたBDと対応したテレビなどが必要です。
HDMI映像出力フォーマット
自動 通常はこの設定にします。
Y Cb Cr(4:2:2) Y Cb Crを4:2:2や4:4:4の比率で色変換を行います。
Y Cb Cr(4:4:4)
RGB(16-235) 出力信号をRGB 16 〜 235やRGB 0 〜 255の範囲で色変換を行います。
RGB(0-255)
HDMI Deep Color出力
自動 通常は[自動]に設定します。
映像が乱れたときや色が不自然なときに[切]に設定します。
BD-ROM専用画質モード
[入]を選ぶと、再生時の画質設定で、BD-ROMとそれ以外で別々に画質設定できます。
スーパービットマッピング

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200

通常は[入]に設定します。
映像が乱れたときや色が不自然なときに[切]に設定します。
シネマ変換モード
自動 通常はこの設定にします。ビデオ素材(テレビドラマやアニメーション)とフィルム素材(映画フィルム)の違いを本機が検出し、自動的に素材に合わせた変換方法に切り換えます。
ビデオ ビデオ素材、フィルム素材にかかわらず、常にビデオ素材用の変換方法で映像を変換します。
一時停止モード
自動 通常はこの設定にします。動きの大きい被写体の映像がぶれずに表示されます。
フレーム 動きの少ない被写体の映像が高い解像度で表示されます。
アイコン音声設定
音声出力設定

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

HDMI 指定した出力端子から音声を聞く場合に最適な音声信号を出力します。
デジタル音声

ちょっと一言

  • 選択した音声端子以外の音声出力端子からは、2チャンネルPCMで音声信号を出力します。
HDMI音声出力
自動 お好みの設定にできます。[自動]を選ぶと、テレビやAVアンプで受けられる最適な音声信号を出力します。
マルチチャンネルPCM
2チャンネルPCM

ちょっと一言

  • AVアンプ経由で ドルビーデジタルプラス、 ドルビーTrueHD、DTS-HD MA/HRを楽しむには、本設定を[自動]、[BD音声出力]を[ダイレクト]に設定してください。
  • [マルチチャンネルPCM]を選んでいても、ドルビーデジタルプラス、 ドルビーTrueHD、 ドルビーデジタル音声のときは2チャンネルPCMで音声信号を出力します(対象製品:BDZ-EW1200 / EW520 / E520)。
  • [マルチチャンネルPCM]を選んでいても、DTS音声のときは2チャンネルPCMで音声信号を出力します(対象製品:BDZ- E520)。
ドルビーデジタル

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

ダウンミックスPCM デジタル音声出力端子にドルビーデジタルデコーダーを内蔵していないオーディオ機器をつないだときに、[ダウンミックスPCM]を選びます。2チャンネルのPCM信号にダウンミックスして出力します。
ドルビーデジタル
AAC

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

ダウンミックスPCM デジタル音声出力端子にAACデコーダーを内蔵していないオーディオ機器をつないだときに[ダウンミックスPCM]を選びます。2チャンネルのPCM信号にダウンミックスして出力します。
AAC
DTS

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

ダウンミックスPCM デジタル音声出力端子にDTSデコーダーを内蔵していないオーディオ機器をつないだときに、[ダウンミックスPCM]を選びます。2チャンネルのPCM信号にダウンミックスして出力します。
DTS
48kHz/96kHz PCM

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

48kHz/16bit デジタル音声出力端子から96kHzPCMの音声を48kHz16bitで出力します。96kHzに対応していないアンプとつなぐときに選びます。
96kHz/24bit デジタル音声出力端子から96kHzPCMの音声を96kHz24bitで出力します。ただし、著作権保護のための信号が含まれているときは、48kHz16bitで出力されます。
オーディオDRC(BD/DVDのみ)
自動 通常はこの設定にします。
スタンダード [テレビ]と[ワイドレンジ]の中間の音になります。
テレビ 小さい音までよく聞こえるようにします。特に、テレビのスピーカーを使って音を聞いているときに効果があります。
ワイドレンジ 迫力のある音になります。Hi-Fiのスピーカーを使うとさらに効果があります。

ご注意

  • オーディオDRC機能のないBDやDVDを再生しているときは効果がありません。
  • [ドルビーデジタル]の設定が[ドルビーデジタル]になっている場合、デジタル音声出力端子から出力される音声には効果はありません。ただし、BDの場合[BD音声出力]を[ミックス]に設定してある場合は除きます。
ダウンミックス
ドルビーサラウンド ドルビーサラウンド(プロロジック)に対応しているオーディオ機器につないでいるときに選びます。ドルビーサラウンド(プロロジック)効果のかかった音声信号を2チャンネルに処理して出力します。
ノーマル ドルビーサラウンド(プロロジック)に対応していないオーディオ機器につないでいるときに選びます。ドルビーサラウンド(プロロジック)効果のかかっていない音声信号を出力します。

ご注意

  • [ドルビーデジタル]の設定が[ドルビーデジタル]になっている場合、デジタル音声出力端子から出力される音声には効果はありません。
BD音声出力
ダイレクト セカンダリーオーディオ(映画の解説など)・インタラクティブオーディオ(効果音など)が含まれるBDを再生する場合、それらをミキシングせずにプライマリオーディオのみを出力します。
ミックス セカンダリーオーディオ・インタラクティブオーディオが含まれるBDを再生する場合、それらをミキシングして出力します。

ちょっと一言

  • HDMI出力端子から ドルビーデジタルプラス、 ドルビーTrueHD、DTS-HD MA/HRを楽しむには、本設定を[ダイレクト]、[HDMI音声出力]を[自動]に設定してください。
アイコン放送受信設定
地上デジタルチャンネル登録
+/−選局

必ず選局:《チャンネル+/−》ボタンで選局できます。[プリセット選局]が選ばれているときに設定されます。

選局する:《チャンネル+/−》ボタンで選局できます。番組を共有しているチャンネルを[選局する]に設定しても、番組表 に表示されないことがあります。

選局しない:《チャンネル+/−》ボタンや番組表で選局できません。


[全選局]を選ぶとすべてのチャンネルが[選局する]または[必ず選局]になり、[プリセット選局]は初期スキャンのときの状態に戻ります。
[全選局解除]を選ぶと、[プリセット選局]の設定もすべて解除されます。

プリセット選局 リモコンの数字ボタンに、好みのチャンネルを登録できます。
地上デジタル自動チャンネル設定
初期スキャン 全チャンネルを再設定します。県域が変わった場合は[県域]を設定してから行ってください。
再スキャン 新しく受信できたチャンネルが追加されます。県域を変更した場合は選べません。
地上デジタル自動再スキャン
通常は[入]に設定します。地上デジタル放送のチャンネル変更情報を受信したら、本機がチャンネルを自動的に再設定します。
地上デジタルアンテナレベル

チャンネルを選んで、地上デジタル放送の受信状態を確認できます。

地上デジタルアッテネーター
電波の送信元付近の地域などで、電波が強く近隣チャンネルなどの干渉を受けたり、映らないチャンネルがある場合、[入]にして試してください。
BSデジタルチャンネル登録

受信しているBSデジタル放送の選局方法などが設定できます。

CSデジタルチャンネル登録

受信している110度CSデジタル放送の選局方法などが設定できます。

BS/CSデジタルアンテナレベル

BS/110度CSデジタル放送の映像がテレビに映った状態で、必要に応じて[最大値]の数字がより大きくなるようにBS/110度CSアンテナを動かして固定します。

ちょっと一言

  • 《BS》ボタン、《CS》ボタン(スライド内)を押して、BS/CSデジタルアンテナレベルの表示を切り換えることができます。
BS/CSデジタルアンテナ電源
自動 通常は[自動]に設定します。本機の電源を入れたときに、本機がBS/110度CSアンテナに電源を供給します。本機の電源が切れているときは供給しません。
BS/CSデジタルアンテナ出力
本機の電源の入/切にかかわらず、つないだテレビなどにデジタルアンテナ信号を出力します。
本機の電源が切れているときは、デジタルアンテナ信号を出力しません。BS/110度CSアンテナから本機を通してテレビなどにつないでいる場合は、本機の電源「切」時にテレビなどでBS/110度CSデジタル放送を受信できません。
デジタル放送地域設定
郵便番号 数字ボタンでお住まいの地域の郵便番号7桁を正しく入力します。間違った郵便番号を入れると、お住まいの地域に密着した情報が受信できなかったり、お住まいでない地域の番組情報を誤って受信したりしてしまいます。
県域 お住まいの地域を選びます。
文字スーパー表示

文字スーパーを表示しません。

放送局側で文字スーパーを消せない設定にしている番組では、[切]に設定しても文字スーパーを消せません。

第1言語 文字スーパー放送が行われているときに、第1言語や第2言語の文字スーパーを表示します。
第2言語
アイコンビデオ設定
自動チャプターマーク
通常は[入]に設定します。録画時に、画面と音声の変化(本編とCMの切り換わりなど)から自動的にチャプターマークを付けます。ただし、必ずしも正確なものではありません。LAN録画/LANムーブしたタイトルや変化の少ない番組では、約6分間隔でマークを付けます。

ちょっと一言

  • LAN経由でCATV録画/「スカパー!プレミアムサービスLink」したタイトルは、おまかせチャプター機能は働きません。[入]では約6分間隔でチャプターを区切ります。
スポーツ延長対応
30分 本機がスポーツ延長と検知した場合に、日時指定予約や、番組表からの録画予約で、[延長]に時間を設定した予約に対し、録画時間を延長します。
60分
120分
録画時間を延長しません。
番組追跡録画
通常は[入]に設定します。番組放送の開始時刻や終了時刻が変更になったときに、録画時間を自動的に修正します。
録画モード自動変換

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200

通常は[入]に設定します。アイコンなどのアイコンがついたタイトルについて、録画後電源「切」時に、自動で録画予約設定時の録画モードに変換します。
グループ名設定

タイトルを分類するためのグループ名をお好みに変更できます。

二重音声記録
主音声

次の場合、主音声/副音声の含まれるタイトルの音声を選びます。

  • 録画したモード以外でダビングをするとき
  • おでかけ転送用ファイル*を録画後に作成するとき

なお、録画時は、主音声/副音声どちらに設定されていても、すべての音声を記録します。

副音声
* 対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

ご注意

  • 録画時におでかけ転送用ファイルを同時作成する場合、転送用動画ファイルの音声は主音声になります。
外部入力録画横縦比
16:9 外部入力(映像)から録画やダビングするとき、映像サイズを16:9や4:3の横縦比にします。
4:3
字幕焼きこみ

[入]を選ぶと、次の場合に、DRモードで録画した字幕付きのタイトルに字幕を焼きこみます。焼きこんだ映像からは字幕を削除できません。

  • DR以外のモードでダビングするとき
  • おでかけ転送用ファイル*を録画後に作成するとき
* 対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

ご注意

  • 録画時におでかけ転送用ファイルを同時作成する場合、転送用動画ファイルに字幕は焼きこまれません。
予約録画「録画先」初期値
本体HDD

録画先の初期値を、本機のハードディスクまたは外付けハードディスクのどちらかに設定します。

USB HDD
アイコンBD/DVD視聴設定
BD/DVDメニュー言語
言語コード指定 「言語コード一覧」を参照して、言語コードを入力します。
音声言語
オリジナル ディスクに記録されている優先言語が選ばれます。
言語コード指定 「言語コード一覧」を参照して、言語コードを入力します。
字幕言語
言語コード指定 「言語コード一覧」を参照して、言語コードを入力します。
BDインターネット接続
許可する [許可する]を選ぶと、BD-LIVE機能によるインターネット接続を許可します。
許可しない
アイコンおでかけ転送設定
おでかけ転送機器

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

スマートフォン/タブレットPC おでかけ転送用ファイルを作成するとき、どの機器に合わせた形式で作成するかを選びます。
[スマートフォン/タブレットPC]以外に設定すると、録画予約設定画面の[自動]は[ワンタッチ転送]になります。
ウォークマン/nav-u(USB)
PSP/PS Vita(USB)
携帯電話(USB)
高速転送録画

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

[入]を選ぶと、録画時におでかけ転送用ファイルを作成します。 [切]の場合でも、録画予約設定画面の[ワンタッチ転送]または[自動転送]で[する]を選ぶと作成します。
録画モード

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

自動

録画時の録画モードに合った画質を自動で調整し、おでかけ転送用ファイルを作成します。

[スマートフォン/タブレットPC]設定の場合は
すべての録画モード:VGA1.0M

[PSP/PS Vita(USB)]設定の場合は
DR/XR/XSRモード : VGA1.0M
SR/LSRモード : QVGA768k
LR/ERモード : QVGA384k

[ウォークマン/nav-u(USB)]/[携帯電話(USB)]設定の場合は
DR/XR/XSR/SR/LSRモード : QVGA768k
LR/ERモード : QVGA384k

VGA2.0M*/VGA1.0M 約30万画素の最高画質で作成します。
QVGA768k/QVGA384k 約7.5万画素の高画質で作成します。

* VGA2.0Mの場合、約4時間25分を超えるおでかけ転送用ファイルは、生成可能なサイズを超えるため作成できません。
VGA1.0Mでは、約8時間まで作成できます。

ちょっと一言

  • お使いの機器によっては対応していない録画モードがあります。対応していない録画モードを設定して転送した場合は、画面の指示に従ってモードを変更してください。
ワンタッチ転送 更新転送

対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

更新転送しません。ワンタッチ転送をすると、対象タイトルを録画日の古いものから順番に転送します。
最新3日間分 ワンタッチ転送対象タイトル(ワンタッチ転送リストの内容)は指定した日にち分のみとなり、それに合わせて転送先を更新します。転送先にある古いタイトルは削除またはおかえり転送されます。
最新1週間分
最新2週間分
アイコンフォト設定
表示モード
ノーマル 写真全体を表示し、余白には黒帯を表示します。
ズーム 横長の写真を画面いっぱいに表示します。写真が縦方向にはみ出した場合は、はみ出した部分は表示されません。縦長の写真は[ノーマル]と同様に表示します。
スライドショーの速さ

3段階の速さから、お好みに設定してください。

スライドショーの効果
[入]を選ぶと、効果を付けて次の写真に切り換わります。
x-Pict Story HD日時情報表示
通常は[入]に設定します。ビデオ作品の効果として日時情報を表示します。
サンプル表示
通常は[入]に設定します。ホームメニューの[フォト]の列にサンプルアルバムを表示します。
アイコン本体設定
現在時刻/時刻設定

地上デジタル放送やBS/110度CSデジタル放送を正しく受信している場合は、正しい時刻を自動的に設定し、表示します。時刻を自動で設定できなかった場合に、手動で設定します。

本体表示の明るさ
センターLEDとランプは明るく点灯します。
センターLEDとランプは暗く点灯します。消費電力を軽減できます。
消灯 電源「入」時にセンターLEDが暗く点灯します。ただし、動画や写真の再生時にはセンターLEDは消灯します。ランプは暗く点灯します。消費電力を軽減できます。
自動画面表示
通常は[入]に設定します。番組を切り換えたときにタイトルを表示したり、映像モードや音声モードが切り換わるときに、画面上で自動的にその情報を表示したりします。
スタンバイモード
瞬間起動

最大1日6時間の時間帯限定で、すぐに起動できる待機状態にします。起動後は、すばやくチャンネル切り換えや入力切り換えなどができます。

さらに、電源「切」のときでも本機前面のUSB端子からUSB機器を充電できます。

学習:よく使う時間帯を本機が自動的に選びます。学習効果が反映されるのに1週間程度かかります。

時間帯指定:すぐに起動したい時間帯を2時間ごとに最大6時間まで手動で設定できます。

標準 お買い上げ時に設定されているモードです。
低消費待機 待機状態のときの消費電力を抑えます。リモート録画予約やHDMI機器制御の高速連動はできません。

[瞬間起動]、[標準]、[低消費待機] の違い

  起動時間 消費電力
瞬間起動 短い
矢印
長い
多い
矢印
少ない
標準
低消費待機

ちょっと一言

  • [スタンバイモード]を[低消費待機]にしている場合、次のときは自動的に[標準]に設定されます。
    • [リモート機器登録]をしたとき
    • 無線LAN*で[サーバー機能]を[入]に設定したとき
      * 対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

ご注意

  • [瞬間起動]で、すぐに起動できる待機状態のときはファンが回ることがあります。また、本機のハードディスクが動作することもありますので、電源プラグをコンセントから抜かないでください。
  • [瞬間起動]に設定した場合、[標準]よりも消費電力は増加します。
自動電源オフ
[入]を選ぶと、操作しない状態が3時間続くと、自動で待機状態になります。
リモコンモード
ソフトウェアアップデート
自動 通常は[自動]に設定します。デジタル放送を受信できる場合、ソフトウェアのバージョンアップデータを受信し、本機の電源が「切」のときに自動的に本機のソフトウェアを更新します。
外付けUSB HDD設定
USB HDD登録 USB HDD専用端子につないだ外付けハードディスクを登録します。
USB HDD登録 確認/削除 外付けハードディスクの登録を解除します。
USB HDD動作診断 本機につないだ外付けハードディスクが正しく動作するか診断します。
カード情報

カードID番号などを表示します。カードを本機から取り出さなくても、カードID番号を確認できます。

本体情報

本機ソフトウェアのバージョンと、 MACアドレスを確認できます。

ソフトウェアライセンス情報

本機で使われているソフトウェア使用許諾契約を確認できます。

アイコンHDMI機器制御設定
HDMI機器制御
ブラビアリンクを使うときに[入]を選びます。
高速連動
[入]を選ぶと、本機の電源が「切」のとき、テレビの電源を「入」にすると、本機が起動待機状態になります。テレビの電源を「切」にすると、本機の起動待機状態は解除されます。

ちょっと一言

  • [スタンバイモード]が[低消費待機]の場合、[高速連動]を[入]にすると、[スタンバイモード]は自動的に[標準]に設定されます。

ご注意

  • 起動待機状態では、電源が入っている状態と同等の消費電力になり、同時にファンが回り続けます。
レコーダー→テレビ電源連動
本機の電源を入れると、テレビの電源も「入」になり、テレビの入力を本機につないだ入力に切り換えます。
本機の電源を入れると、テレビの入力を本機につないだ入力に切り換えます。

ちょっと一言

  • [HDMI機器制御]を[入]にすると[レコーダー→テレビ電源連動]も自動的に[入]になります。
アイコン年齢制限設定
暗証番号設定

視聴年齢制限のための暗証番号を設定または変更できます。
次の制限を利用するときに必要になります。

  • BS/CSデジタル視聴年齢制限
  • HDDタイトル視聴年齢制限
  • BD視聴年齢制限
  • DVD視聴年齢制限
  • インターネットサービス利用制限

暗証番号を設定/変更するには
暗証番号設定を選んだときに表示される画面の説明に従って設定してください。
初めての場合、新しい暗証番号を入力します。
変更の場合、現在の暗証番号を入力してから、新しい暗証番号を入力します。

暗証番号設定画面

登録した暗証番号を忘れてしまったときは
[設定初期化]>[お買い上げ時の状態に設定]>[年齢制限設定]>[はい]を選ぶと以前の暗証番号が削除されます。

年齢制限設定画面

BS/CSデジタル視聴年齢制限

視聴年齢制限付き番組の年齢制限を設定します。制限した放送は、[暗証番号設定]で設定した暗証番号を入力しないと、視聴できません。年齢の数字が小さいほど制限が厳しくなります。[制限しない]を選ぶと、視聴年齢制限が解除されます。

HDDタイトル視聴年齢制限

インターネットサービスからダウンロードしたタイトルや、LAN録画/LANムーブしたタイトル、BS/110度CSデジタルで録画したタイトルを、見る人の年齢によって、再生などができないように制限できます。

タイトルの制限レベルによって、制限方法が異なります。[制限しない]を選ぶと、視聴年齢制限が解除されます。

視聴年齢制限を一時的に解除するには、録画リストに表示されているタイトルを選び、《オプション》ボタンを押して[視聴制限一時解除]を選びます。

  • 20歳未満制限付きタイトルの場合
    本機で視聴年齢制限を設定すると、録画リストなどに表示されなくなります。
  • 19歳未満制限付きタイトルの場合
    本機で[19歳]以外の視聴年齢制限を設定すると、録画リストなどに表示されなくなります。
  • 18歳未満制限付きタイトルの場合
    本機で[19歳]や[18歳]以外の視聴年齢制限を設定すると、録画リストなどに表示されなくなります。
  • 上記以外の制限付きタイトルの場合
    録画リストなどには表示されますが、本機の設定年齢以上の制限付きタイトルは、暗証番号を入力しないと再生、ダビング、おでかけ転送*などができません。
  • 制限のないタイトルの場合
    本機で視聴年齢制限を設定しても、制限できません。
  •   * 対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

BD視聴年齢制限

BD-ROMには、見る人の年齢によって、場面の視聴を制限できるものがあります。制限された場面をカットしたり、別の場面に差し替えたりして再生します。年齢の数字が小さいほど制限が厳しくなります。[制限しない]を選ぶと、視聴年齢制限が解除されます。[年齢指定]を選ぶと、0歳から255歳までの年齢を入力できます。

DVD視聴年齢制限

DVDビデオには、地域ごとに設けられたレベル(見る人の年齢など)によって、場面の視聴を制限できるものがあります。制限された場面をカットしたり、別の場面に差し替えたりして再生します。レベルの数字が小さいほど制限が厳しくなります。[制限しない]を選ぶと、視聴年齢制限が解除されます。

インターネットサービス利用制限
[入]を選ぶと、インターネットサービスのページを表示するさいに、暗証番号の入力が必要になります。
アイコン通信設定
データ放送通信設定
セキュリティサイト自動接続

:確認ダイアログを表示しないで、セキュリティサイト接続や、セキュリティサイトから移動します。

:セキュリティサイト接続の確認ダイアログを表示します。

証明書のダウンロード確認

:放送局から新しい証明書が発行されたとき、ダウンロードの確認ダイアログを表示します。

:確認ダイアログを表示しません。

証明書の自動ダウンロード

:[証明書のダウンロード確認]が[切]の場合に、放送局から発行された新しい証明書を自動的にダウンロードします。

:自動ダウンロードしません。

ネットワーク設定

次のページも参考にしてください。

画面の指示に従って操作してください。

有線LAN*1 ネットワークにつなぐ方法を選びます。
無線LAN*1
アクセスポイント

WPS(プッシュボタン方式):アクセスポイントがWPSに対応しているときに選びます。アクセスポイントのボタンを押すだけで自動的にアクセスポイントを登録できます。AOSSボタンでWPSに対応しているものもあります。

検索して登録:検索結果一覧から、使いたいアクセスポイントを選び、暗号キーを入力するとアクセスポイントが登録できます。

登録内容を直接入力:アクセスポイントのSSID/セキュリティ方式/暗号キーを入力するとアクセスポイントが登録できます。

WPS(PINコード方式):本機に表示されるPINコードをアクセスポイントへ入力することで登録できます。

IPアドレス/プロキシサーバー設定

自動設定:ルーターやプロバイダーのDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol) サーバー機能により、自動でネットワークの設定を割り当てます。通常はこの設定にしてください。

詳細設定:IPアドレス設定/DNS設定を自動や手動で設定するときに選びます。

  • IPアドレス/サブネットマスク/デフォルトゲートウェイ
  • プライマリDNS/セカンダリDNS*2 *3
  • プロキシサーバー/アドレス/ポート

ちょっと一言

  • SSID、WEP/WPAキーは、アクセスポイント(無線LANルーター)に接続するときに必要なセキュリティ情報の一種です。一般的には、パソコンを使ってアクセスポイントに設定します。詳しくはアクセスポイントの説明書をご覧ください。*1
  • WEPキーを使って無線LANに接続する場合、アクセスポイントへの接続が成功しても、通信ができないことがあります。WEPキーが、アクセスポイントの設定と合っているか、確認してください。

ご注意

  • ネットワーク設定を[無線LAN]と[有線LAN]で切り換えた場合、ネットワークにつながらなくなることがありますので、[ネットワークの設定確認と接続診断]を行ってください。*1
  • 無線LANのセキュリティ設定を[セキュリティなし]にすると、本機のホームサーバー機能は使えません。*1

*1 対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520

*2 自動取得は、DHCP利用時のみ有効となります。IPアドレスの値を手動で入力したときはDNSの値も手動で入力する必要があります。

*3[DNS設定]を[手動]にすると、プライマリDNSとセカンダリDNSのアドレスを手動で設定できます。この場合、必ずプライマリDNSは入力してください。入力しない場合ネットワークが正しく設定されません。

ネットワークの設定確認と接続診断
詳細確認 現在の設定を表示します。
接続診断 ネットワークが正しく接続されているか診断します。
リモート機器設定
リモート機器登録

リモート録画予約の登録パスワードを本機に設定します。登録パスワードの入力方法は、本機の画面を見ながらリモコンのボタン操作により入力します。
登録パスワードはパソコンやスマートフォンからアクセスしたサービスの画面に表示されます。

登録リモート機器一覧 本機に登録されている機器などを一覧で確認できます。登録した機器の情報確認や削除も行えます。
ホームサーバー設定
サーバー機能

:本機のホームサーバー機能を有効にし ます。

:本機のホームサーバー機能を無効にし ます。

外出先視聴 [サーバー機能]が[入]のときに[許可する]を選ぶと、外出先視聴機器からの接続を許可します。
サーバー名 本機の機器名称を設定します。ホームサーバー機能対応機器から本機にアクセスしたときに、ホームサーバー機能対応機器側でこの名前が表示されます。
クライアント機器登録方法

クライアント機器とは、本機のホームサーバー機能を利用して、LAN経由でタイトルを再生したり本機に録画予約したりする機器のことです。本機にクライアント機器が登録されていないと、ホームサーバー機能を利用できません。

自動:本機にアクセスしてきたクライアント機器を自動的に登録します。

手動:本機にアクセスできるクライアント機器を手動で登録します。[未登録機器一覧]から登録してください。
詳しくは、下記の「クライアント機器を手動で登録するには」をご覧ください。

登録機器一覧

ホームサーバー機能の利用を許可したクライ アント機器の確認や削除ができます。外出先 視聴にも対応したクライアント機器は機器情 報にアプリ名が表示されます。

未登録機器一覧

ホームサーバー機能の利用を許可していな いクライアント機器の[機器登録](利用許 可)や確認、削除ができます。

クライアント機器について

[ホームサーバー設定]のクライアント機器とは、本機に接続してLAN経由でタイトルを再生したり、本機に録画予約したりする機器のことです。
クライアント機器は10台まで登録できます。そのうち、外出先視聴は6台のみ登録可能です。

クライアント機器を確認/削除するには

登録済みのクライアント機器は[登録機器一覧]で確認/削除できます。

  1. 《ホーム》ボタンを押し、ホームメニューの左端にある[設定]>[通信設定]>[ホームサーバー設定]を選び、《決定》ボタンを押す。

  2. [登録機器一覧]を選び、《決定》ボタンを押す。

  3. 機器を選び、《決定》ボタンを押す。

    機器名、MACアドレス、アプリ名(外出先視聴に対応した機器のみ)を確認できます。
    登録を削除するには、[機器削除]を選び《決定》ボタンを押します。
    [すべて削除]を選ぶと、表示されているすべての機器を削除できます。
    削除した機器は、[未登録機器一覧]に表示されます。

クライアント機器を手動で登録するには

かんたんネットワーク設定を行うと、接続して きたクライアント機器を自動で登録しますが、接続してきた機器を選んで許可を与えることもできます。

  1. 《ホーム》ボタンを押し、ホームメニューの左端にある[設定]>[通信設定]>[ホームサーバー設定]を選び、《決定》ボタンを押す。

  2. [クライアント機器登録方法]>[手動]に設定する。

  3. [サーバー機能]>[入]に設定する。

  4. クライアント機器の登録準備として、接続したい機器を操作して本機に接続を試み、[未登録機器一覧]に表示する。

  5. クライアント機器を登録する。

    1. [未登録機器一覧]から接続する機器を選び、[機器登録]を選ぶ。

    接続候補機器が多すぎて接続したい機器が表示されないときは、[未登録機器一覧]から不要な機器を削除し、手順4から試してください。

予約情報・再生情報の使用
使用する

[使用する]を選ぶと、再生や録画に関する操 作履歴情報の一部をサーバーに自動で送信 します。
コーナー情報や予約ランキング、視聴数情報 の取得を自動で行います。

使用しない

ちょっと一言

  • 以下の再生に関する操作履歴情報を送信します。
    • 本機で録画したタイトル
    • ルームリンク/家じゅうどこでも視聴/外からどこでも視聴
    • おでかけ転送*
      * 対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520
アイコンかんたん設定
かんたん初期設定

本機を使ううえで必要な設定です。引越しやテレビの買い替え時などに再設定します。

  • 地上デジタル放送受信設定
    郵便番号を入力してチャンネル設定します。ブラビアから連動できる場合もあります。
  • BS/CSデジタル放送受信設定
  • 瞬間起動設定
    電源を入れてから操作できるまでの時間を短くできます。
  • リモコン設定
    テレビの操作も本機のリモコンで行う場合に設定します。
  • 番組表取得
    2日分の番組表を取得できます。
  • 時刻設定
    地デジ/BSが受信できていれば表示されません。

かんたんネットワーク設定

ネットワーク機能を使うための設定です。

  • ホームサーバー設定
    ホームサーバー機能を使用するための設定画面で[はい]を選ぶと、次のとおり自動で設定されます。
    サーバー機能:[入]に設定されます。
    クライアント機器登録方法:[自動]に設定されます。
    外出先視聴:[許可する]に設定されます。
  • ネットワーク設定
    IPアドレス/DNS:DHCPサーバー機能を使って、自動で割り当てられます。
    プロキシサーバー:[使用しない]に設定されます。
    無線LAN使用時は、アクセスポイントを[WPS(プッシュボタン方式)]、[検索して登録]、[登録内容を直接入力]のいずれかで登録します。
    IPアドレスの手動設定やWPS(PINコード方式)入力など、詳細な設定をする場合は、[設定]>[通信設定]>[ネットワーク設定]で行えます。
かんたん機能設定

My!番組表、おでかけ転送する機器*、おでかけ転送 高速転送録画*、モニター別画質設定、予約ランキング/もくじでジャンプ設定を行います。

* 対象製品:BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520
アイコン設定初期化
お買い上げ時の状態に設定

設定ごとに、お買い上げ時の設定に戻せます。選んだ設定のすべての項目がお買い上げ時の設定に戻るので、ご注意ください。

ご注意

  • [リモコンモード]や[外付けUSB HDD設定]は、お買い上げ時の設定には戻りません。[本体設定]で、それぞれ設定してください。
学習情報の初期化

おまかせ・まる録や二度録り回避、瞬間起動などで本機が学習した情報を初期化します。

個人情報の初期化

本機を廃棄したり譲渡したりするときは、次の個人情報などのデータを本機から削除することを強くおすすめします。

  • データ放送で登録した個人情報やポイントなど
  • 視聴年齢制限レベルと暗証番号
  • 語句登録した単語
  • キーワード履歴
  • よく録る人名/よく録る番組、録れたて人名/録れたて番組のキーワード
  • 検索履歴
  • お知らせ
  • すべてのルートCA証明書
  • インターネットサービスに機器を登録したときに発行される機器登録(識別)情報など

暗証番号を設定しているときは、暗証番号の入力画面が表示されます。

ご注意

  • 個人情報などの登録・設定データは項目ごとに削除できません。一度初期化すると、すべての登録・設定データが削除されます。
  • [通信設定]で入力したIPアドレスを始めとする通信接続情報や、[放送受信設定]で入力した県域、郵便番号などの情報は、削除されません。[お買い上げ時の状態に設定]でそれぞれの設定を選んで削除してください。
HDD初期化

本機のハードディスクを初期化します。初期化すると以下が削除され、元に戻すことができません。

  • 録画したタイトル
  • 写真
  • x-Pict Story HDで作成したビデオ作品
  • x-ScrapBook作品
  • BONUSVIEWやBD-LIVEで使うBDデータ(ローカルストレージ)
  • インターネットサービスからダウンロードしたタイトル
関連項目

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