Xperiaをワンタッチ接続し、最大3台の視点で撮影できます。ソニーのWi-Fi/NFC対応カメラとの場合はXperiaを含んで2台まで対応します。多画面放送のような感覚で、同じ場所にいながらさまざまなショットを1枚の写真、1つの動画に収めることができます。
マルチカメラの使い方は多岐にわたります。別々の角度からイベントの様子を撮影したり、ゴルフのスイングを後ろと横方向から撮ってチェックしたり。複数のアングルでの同時撮影が、今まで経験したことのない新鮮な写真・動画体験をもたらしてくれます。
例えばパーティーに参加した人たちの笑顔を異なる視点で同時に撮影できます。レイアウトは画面をタッチして変更することが可能です。
メインカメラとフロントカメラを活用して、被写体と撮影者を同時に記録できるカメラアプリです。フロントカメラが顔認識をし、枠からはずれません*。
撮影者と被写体の異なる表情はもちろん、例えば旅行先ではランドマークと撮影している自分の表情を一枚に収めることができます。撮影者のフレームの位置をタッチしながら変えられるので、画面上の好きな場所に置くことが可能です。
マルチフェイス(丸型)、レポート(角丸)、縦2分割、横2分割と、フレームパターンは4種類を用意しています。マルチフェイス以外のフレームはフロントカメラとメインカメラの視点をワンタッチで切り替えることができます。
画面をキャンバスにして、AR(拡張現実)の3Dオブジェクトとペン/ブラシツールを使い、楽しい写真や動画が作れます。
一旦画面に置かれた3Dオブジェクトやペインティングは被写体の位置をずらしても角度や大きさを変えて表示され、動きを伴った拡張現実の立体感を味わえます。
被写体の位置をずらしても、3Dオブジェクトやペインティングは角度や大きさを変えて表示されます
動画の場合、3Dオブジェクト/ツールの効果音を一緒に録画できます。雪の結晶はキラキラした音、スプレーツールは噴射音といったように、それぞれの効果音が思い出を彩ってくれます。
3Dオブジェクト/ツールは豊富な全17種類。撮影している状況や雰囲気に合わせて自由に選ぶことができ、被写体を顔認識して効果を付けられます。
撮影画面上にAR(拡張現実)が重なる特殊効果です。エフェクトはGoogle Playストアからダウンロードして新規追加できます。写真だけでなく動画にも適用され、ユニークな効果音とともに撮影可能です。
スマートフォンでは表現しにくかった一眼カメラのようなぼかし効果を手軽に得られるアプリです。際立たせたい被写体にピントを合わせて撮影し、撮影後にぼかしたい度合いを調整。味わいのある写真の撮影が、ぐんと身近になりました。
シャッターを押す前の最大約8秒、押した後の最大約2秒、合計最大約10秒の周囲の音声を写真とともに録音。音声が付くことで、その場の雰囲気や会話などをより鮮明に思い起こすことができるので、ひと味違った臨場感を味わうことができます。
サウンドフォトを起動すると、すぐに録音スタンバイの状態に。録音状態は画面下のマイクアイコンで視認できます。あとは撮りたい時にシャッターを押せば完成です。
YouTubeを経由して動画を生中継できます。自分のYouTubeアカウントを通じて世界中に配信したり、限定公開では友だちと共有できたりと、用途に応じた使い分けができます。生中継は最大約15分まで可能です。
撮影した動画の一部分を、撮影後にスローモーションにできます。指でスライドしながら遅くしたい部分を選べるため、誰でも直感的にオリジナルのスロー動画が作れます。
毎秒120枚の写真からなる動画を撮影することにより、なめらかなスロー動画を可能にしました。タイムシフトビデオで記録しておけば、ジャンプする瞬間やサッカーのゴールなど、一瞬で過ぎてしまうシーンを後からじっくりとスロー再生で鑑賞できます。
シャッターを押す前後の1秒ずつ、合計2秒で61枚の写真を連写。その時、その場でしか訪れない決定的瞬間を逃しません。
フルHDの4倍の解像度(3840×2160ピクセル)を持つ4K ビデオを撮影できます。美しい風景や日常の記録も、高精細な映像で楽しむことができます。
全18種類をそろえた豊富なエフェクトで、自分だけのオリジナル作品を撮影できます。撮影しながらでも効果を変更できるのが特長です。
画面のそれぞれの効果にマウスカーソルをあわせると、クリエイティブエフェクトによる効果をご覧いただけます。
画面のそれぞれの効果をタップすると、クリエイティブエフェクトによる効果をご覧いただけます。
合計48パターンの最適な自動調整機能により、あらゆるシーンでカメラが自動で判断し、簡単に写真や動画を撮ることができます。
簡単な操作で広大なパノラマ写真を撮影できます。横方向だけでなく、縦方向にも対応。美しい観光スポットやランドマークなどをワイドな構図で記録できます。
デジタルカメラ並みの手動による詳細設定が可能です。露出・ホワイトバランス設定を備え、明るさや色合いを調整することができます。その他、写真や動画の解像度、スマイルシャッター、フォーカスモード、クイック起動などさまざまなメニューをそろえています。
今いる状況に応じて17のシーン設定から任意に選べるのがシーンセレクションです。ソフトスナップ、美肌、風景などよく利用する設定をはじめ、手持ち夜景、ペット、打ち上げ花火など細かい設定も用意しています。
Xperiaで撮影した写真や動画の中から、撮影頻度などに応じて自動で写真や動画をピックアップし、30秒前後のハイライトムービーを作成してくれます。ハイライトムービーが作成されると通知が端末に届きます。ハイライトムービーはビデオファイルとして書き出すまでは、余計な保存容量を必要としません。ハイライトムービーの作成タイミングは、イベントムービー、イヤーリームービー、マンスリームービー、ウィークリームービーなど、撮影した期間によって変わります。作成されたムービーはタイトル編集、BGM変更、シーン削除が可能です。
動画の再生画面で動画編集アイコンをタップすると、手軽に撮影した動画のトリミング、スロー編集ができます。長時間にわたり撮影した動画をコンパクトにまとめたい時や、一部をスロー編集して変化を付けたい時などに便利です。
月別表示により、写真や動画を見やすく管理します。さらに指先のフリックやピンチイン、ピンチアウト操作で一覧表示にすれば、数多くの写真や動画から探したい写真を見つけることが可能。直感的な操作性もポイントです。また、Facebookなど人気SNSともアプリ内でスムーズに連携し、共有メニューからすぐに写真を投稿できます。そのほか、位置情報(ジオタグ)を付けて旅行した場所の地図上に写真を表示したり、自動顔認識で写真を振り分けたりなど、充実の機能が満載です。
撮影した動画をはじめ、購入した映画やドラマなどを簡単操作で再生できるムービーアプリケーション。視聴中に見たい部分をアップにできる「再生中ズーム」やサムネイルで見たい場面をすばやく探せる「シーンサーチ」、連続視聴できる「リピート再生」など、機能が豊富です。また、TV SideView*1アプリを使えば、自宅のソニー製ブルーレイディスクレコーダー*2と連携可能。外出先から、放送中の番組や録画した番組を視聴*3したり、その場で録画予約したりと、テレビの楽しさが拡がります。
写真の一部を切り取って簡単にオリジナルスタンプを作れるステッカークリエーターなど、楽しいアプリをたくさん追加できます。
XperiaとWi-Fi接続して使用する"レンズスタイルカメラ"QXシリーズに新モデルが登場。DSC-QX30は光学30倍のズームレンズを搭載し、遠くの被写体を大きく鮮明に捉えることが可能。好評発売中の光学10倍ズームモデルDSC-QX10には新色のピンクが追加されます。レンズスタイルカメラで撮影した写真は、専用アプリPlayMemories Mobileを介してそのままXperiaに保存できます。