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BEAT CRUSADERS meets PCM-M10!!

2. アイデアが浮かんでも、すぐに取り出して録音できるのも助かるね

ヒダカ

このデジタルピッチコントロールって、いいよね。使える。音程は自然なままで、音を早くしたり、遅くしたりできるから、シミュレーションにもいいんじゃない。半音上げたときにどうなるかとか、実際にいちいち演奏しなくても、この機能があれば確かめることができる。ひとつのキーだけ録っておけば、だいたいその前後五音分くらいは確かめられそう

カトウ

うんうん。フレーズの甘いところとかもわかってくるし、このリズムは甘かったなとかもわかるだろうね

ヒダカ

さすがプロ!

カトウ

え〜! 今さら(笑)

ヒダカ

あと、ひとりで悩み相談なんかできるね。『最近、夫がぁ〜』とか、思いっきり高音にして“プライバシー保護のため、音声を変えております”状態にできる(笑)。ひとりで番組作れちゃうな

カトウ

スリガラスの向こう的な感じ(笑)。A-Bリピートも練習時の確認に使えるね。どう違うかがすぐにわかるし

ヒダカ

そういう機能とか、分割とかってさ、“MDウォークマン”っぽい感覚だよね。デモを録ったときに前後が長めになったら、すぐに手元で分割して整理できるし。簡単な編集も本体でできるのがいい

カトウ

レスポンスも早いよね。ボタンを押してすぐに反応してくれる。今までのレコーダーは少し時間がかかって、ストレスを感じていたけどM10は感じない。データを削除するときも早いよね。何度も録ったり、消したりしていたんだけど、あっという間に消えてくれる

ヒダカ

おれはお前を削除したいな(笑)

カトウ

一瞬かよ(笑)! あとさ、録音モードも多彩だよね。CDの音質を超えるっていうリニアPCM形式にも対応しているし、もちろんMP3でも録れる

ヒダカ

アイデアとかはとりあえず録れていればOKだから、MP3とかに録っておけば容量の面でも安心だしね。タロウはデリケートだから、アイデアもデモもリニアPCMだよな

カトウ

意外とこう見えて、なんつって(笑)

ヒダカ

こう見えてね(笑)。移動中にアイデアが浮かんでも、すぐに取り出して録音できるのも助かる。けっこうそういうことが多いよね。ツアー中も曲を作ったり、アイデア・スケッチもしているし。知り合いのミュージシャンもアイデアが浮かんだら、公衆電話から自分の携帯電話の留守電に吹き込むって言っていたし。でも最近、公衆電話が少ないから、困っているらしい(笑)

カトウ

同じ同じ! フレーズを思いついて、携帯の自分の留守電に入れたりした

ヒダカ

あれ? カトウさんもアイデア思いつくんですか〜。持ってきてくださいよ、じゃんじゃん(笑)

カトウ

え、マジで。それはリスキーだと思います(笑)

ヒダカ

じゃあ、ナシで(笑)。アイデアって、外出しているときの方が思いついちゃうことが多いんだよね。あわてて駅のトイレの個室にかけこんで、自分の携帯に吹き込むことが多かったけど、もうそんなことしなくてもいいな

カトウ

これくらいの大きさなら、「ちょっとトイレ行ってきます」と言っても、携帯だと思われるサイズだからね。怪しまれない(笑)

ヒダカ

オマエならどっちみち怪しいけどな(笑)

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