最近はオフィスの執務スペースにミーティングスペースを設け、短時間の会議を行う企業が増えてきました。担当者数名とマネージャーがサッと集まって、業務の進捗状況や方向性の確認を15分程度で行う「ハドルミーティング」というスタイルが定着しています。また、オフィスに出社している人と在宅勤務の人とのWeb会議、オフィスとオフィスをつないでWeb会議を行う機会も増加しており、ミーティングスペースの広さとディスプレイサイズの再検討が必要になっています。
会議用ディスプレイ
導入事例集
大会議室からハドルスペースの会議用途からオフィスサイネージまで、オフィスのさまざまな場所に、法人向けブラビアが導入されています。導入事例集はこちらからダウンロードできます。
最近の会議はペーパーレスで手元に資料がないことが多く、ディスプレイに映した資料を見ながら会議の内容について理解を深めていかなければなりません。その際に大事なのは、会議に参加している全員の席からディスプレイに映された資料が見えること。売上などの細かい数字も見えるようにするには、ミーティングスペースに
合ったディスプレイが必要です。
また、オフィス対在宅勤務の人、オフィス対オフィスのWeb会議などを行う場合、資料以外に参加者の顔やチャット画面を映すことも多く、資料が映るスペースが小さくなるため、大画面・高画質のディスプレイが必要になります。
ソニーでは、ミーティングスペースとディスプレイのサイズについて、以下を目安にすることをおすすめしています。
※スタンドは一例です。他社製スタンドの安全性・仕様等につきましては、当社が保証するものではありませんので、製品の詳細については各社提供会社にお問い合わせください。
一番後ろの席からディスプレイまでの距離が約6m。壁掛けで100V型を設置。会議室のシステムアップに必要なRS232CやIPコントロール制御にも対応しており、メインモニターとしてだけではなくプロジェクターを補完するサブモニターとしての使用も可能です。
一番後ろの席からディスプレイまでの距離が約4.5m。壁掛け、スタンド(可動式)で75V型を設置。ブラビアは高精細・高コントラスト・広色域で、部屋を暗くせずに優れた映像表示が可能。起動も早く、設置場所をテーブル上などに確保する必要もありません。また、ランプ交換の手間やコストにも悩まされずにすみます。
一番後ろの席からディスプレイまでの距離が約3m。壁掛けもしくはスタンド(可動式)で50V型を設置。
一番後ろの席からディスプレイまでの距離が約1.5m。スタンド(可動式)やテーブルトップスタンドで32V型を設置。
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ディスプレイのサイズと使い方によって設置方法が異なります。主な設置方法は以下のとおりです。
ハドルスペースなどのテーブルの上に置く方法です。テーブルトップスタンドを使い、ディスプレイを設置します。
キャスターが付いていないタイプの設置スタンドを使い、固定でディスプレイを設置します。
キャスター付きの設置スタンドを使い、ディスプレイを設置します。場所を移動して使えるので、オフィスデザインの変更などが多く、ディスプレイをさまざまな場所で使いたい場合には、このタイプが便利です。
大型ディスプレイの多くは壁掛けで設置されます。専用の壁掛けユニットを使って、ディスプレイを設置。オフィスによっては、ビルの管理会社への届け出などが必要になります。
ソニーは、会議向けに特化したパッケージモデルをご用意。ハドルスペースから大会議室まで対応する幅広いサイズのディスプレイをラインアップしています。
HDMIケーブルを差すとディスプレイが起動するため、スムーズに会議が始められます。さらに4K高画質で小さな文字も鮮明に表示。短時間の効率的な会議の実現に役立ちます。
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