法人のお客様[法人向け] カメラ 商品写真が変わる5つのテクニック
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商品写真は、商品名をきちんと見せたり、色味を正確に表現したりするテクニックが必要とされます。画像編集ソフトである程度の修正はできますが、元の写真のクオリティーが高ければ、より自由な写真の表現が可能です。このページでは、プロでなくても上手な商品写真が撮れるようになるためのポイントをご紹介します。

自然光の特徴を知って、使い分ける

商品を撮影する際に、まず考えたいのは「光をどのように当てるか」です。
写真のプロではない人が商品を撮影する際に、かんたんに利用できる光としては自然光があり、光の当たり方は大きく分けて、次の3つに分類されます。

順光:被写体に対し、正面(カメラ側)から当たる光
サイド光:被写体に対し、横方向から当たる光
逆光:被写体に対し、背後から当たる光 

順光は色や形をはっきりと描写することができ、サイド光は明暗がはっきりとしたメリハリのある描写になり、逆光では料理をおいしそうに撮ったり、人物をふんわりとした雰囲気で撮ることができます。

自然光は時間帯や天気によって、角度や光の色が変わるので、その点にも注意して撮影しましょう。

自然光を使って行うかんたんな商品撮影としては、晴れた日の窓際に商品撮影の場所をセッティングし、レースのカーテンを透過した光を使う方法があります。影ができる側にレフ板を置き、光を反射させることで光が当たらない部分も明るく撮影することができます。レースのカーテンがない場合は、トレーシングペーパーを代用するのもおすすめです。

自然光の特徴を知って、使い分ける

ライティングして撮影する

たとえば、「Webサイトの同じページに複数の商品を掲載したい」というような場合、自然光では光が変化してしまうので、同じ雰囲気で撮影するのが難しくなります。そんなときに便利なのがリングライトです。最近ではWeb会議のときやオンライン配信のときに顔を明るく見せるために使う人も多いのですが、もともとは、アクセサリーのような小物を撮影するときに使われることが多かったライトです。

リングライトを使って撮影する際は、商品に対して斜め上や真上から光を当てて、リングの中にカメラのレンズを入れるようにして撮影します。こうすることで商品全体に光が行き渡るようになり、撮影者の影が商品に写りこみにくくなります。また、乱反射しやすい素材のパッケージでも反射を抑えることができます。

デジタルカメラのフラッシュを使うと想定外の影が写りこむことがあるので、使わないようにしましょう。

ライティングして撮影する

商品の大きさでレンズを変える

アクセサリーや化粧品などの商品撮影は商品に寄って撮影するため、マクロレンズ(70〜120mm:フルサイズ35mm換算)がおすすめです。家具などの大きい商品を撮影する場合は、望遠レンズを使うようにしましょう。

広角レンズで商品を撮影すると、商品の形に歪みが生じる場合があるので注意しましょう。

被写体別のレンズの選び方について、詳しくはこちら

ライティングして撮影する

商品の背景を変える

同じ商品を撮る場合でも背景の素材を変えることで、写真の雰囲気が変わります。たとえば、ベロアのような布を使うと冬らしさが感じられたり、アクリルやガラスのような素材を使うと清涼感が出て夏らしい印象を演出できます。
写真のコンセプトに合わせて、背景を工夫してみましょう。

商品の背景を変える 商品の背景を変える

アングルを決める

商品のどの部分をフォーカスして見せたいかにもよりますが、商品を撮影する際は斜俯瞰(斜め上)で撮影するケースが多いと言えます。これは、斜俯瞰が人が物を見る時の目線の角度であるため。

三脚を使うことでアングルが一定し、手ブレのない写真を撮ることができます。
また、三脚を使うことで、構図や商品の配置も微調整しやすくなります。

アングルを決める

カメラの基礎知識

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