ウォークマンのお手入れノート

お手入れ本体とイヤーピースのお手入れ

端子内のほこりの取り除き方

WM-PORT端子またはUSB Type-C端子に入ったほこりを取り除くときは、乾いた柔らかい布を使ってください。水分を含んだ布を使ったり、息を吹きかけてほこりを飛ばしたりすると、金属端子に故障の原因となるサビを発生させるおそれがあります。
WM-PORTキャップが付属しているモデルをお使いの場合、WM-PORTキャップが水やほこりの進入を予防しますのでご活用ください。

※NW-WM1ZM2、WM1AM2、ZX707、A300シリーズ、ZX500シリーズ、A100シリーズはUSB Type-C端子、それ以外のウォークマンはWM-PORT端子になります。

イヤーピースに異物が付いていませんか?

オーバーヘッドバンド

オーバーヘッドバンド型ヘッドホンのイヤーパッドは定期的に、乾いたやわらかい布(市販のメガネ拭きなど)で拭いてください。汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤を布にしみ込ませて丁寧に汚れを拭き取ります。

インイヤー

イヤーピースは、綿棒などを使って開孔部にある耳あかなどの異物を取り除きます。その後、うすめた中性洗剤で手洗いし、洗浄後は水気をよく拭き取ります。
イヤーピースを外すと露出する、音が出る部分は、耳あかなどが入らないように、乾いた柔らかい布で軽く拭き取ります。ごみを取り除こうとして、硬いものや尖ったもので触ると、故障の原因となるので気をつけましょう。
ポリウレタンは繊細な素材で水分(特にアルコール)に弱いため、下記の注意点を十分にご留意のうえ、お手入れをお願いします。

お手入れの際のご注意
イヤーピースが汚れた場合は水洗いを避け、乾いた布などで軽くふいて取り除いてください。その際には、アルコールなどは使用しないでください(アルコール含有のウェットティッシュも含む)。早期劣化の原因となります。

その他注意点
紙で擦ったり、鋭利な金属物、爪、粘着テープなどにより、イヤーピースが傷つけられたり、変形する可能性がありますので、ご注意ください。

TOPICS

耳にあったイヤーピースでフィット感と音質を向上させてみませんか

普段の生活ではあまり気になりませんが、耳の穴の大きさは左右で異なることがあります。ヘッドホンを使っていてちょっと合わないなと感じたら、イヤーピースのサイズを左右別々に調整してみると、しっくりくるかもしれません。耳の穴にフィットさせることで、製品本来の性能も体感いただけます。
「イヤーピースを紛失してしまった」「予備を持っておきたい」という場合に、ソニーストアでは交換用イヤーピースを単品販売しています。

高い遮音性と長時間の快適な装着性を実現

トリプルコンフォートイヤーピース
EP-TC50S/M/L

5サイズ(SS/S/M/L/LL)の2カラー(黒/白)から選べます

ハイブリッドイヤーピース
EP-EX11SS/S/M/L/LL

活用ヒントバッテリーの劣化を抑えて長持ち

設定や周囲の温度を考慮して、電池を長持ちさせましょう

ウォークマンの充電池は輝度や音量などの設定の状況、周囲の温度によって持続時間が変わります。上手に使うことで、充電池の持続時間を長くしたり、劣化を抑えてより長持ちさせることができます。

※NW-WM1ZM2、WM1AM2、ZX707、A300シリーズ、ZX500シリーズ、A100シリーズの電池を長持ちさせるコツはこちらをご確認ください。

機能向上本体ソフトウェアアップデートで機能向上

本体ソフトウェアアップデートを行うことで、お使いの製品の機能が向上・改善します。
アップデートの有無やお持ちのヘッドホンのソフトウェアが最新かどうかは、本体アップデート情報よりご確認いただけます。

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