法人のお客様プロオーディオMB-X6特長
特長

PLLシンセサイザー方式を採用

簡単なボタン操作で、B型帯域30チャンネルの切り換えが可能です。

1チャンネルから6チャンネルまでのシステムアップが可能

シンセサイザーチューナーユニットURX-M2(別売)もしくはUHFワイヤレスマイクロホンパッケージUWP-X7/X8(別売)のチューナーユニットを装着することにより、最大6チャンネルの受信が可能。また、ラックマウントした状態でもチューナーユニットの着脱ができる新機構を採用し、容易にシステムアップすることができます。

チューナーユニットの着脱方法 拡大して表示
チューナーユニットの着脱方法

多チャンネル同時運用チャンネルプランを内蔵

B型標準チャンネルプランがプログラムされており、1スロット目のグループ設定をもとに、2スロット目以降は妨害を受けにくいチャンネルに自動検索・設定が可能。多チャンネル同時運用でも混信がなく、安定した受信が可能なチャンネル設定を容易に行なうことができます。

多彩な情報表示

受信チャンネル、高周波入力レベル、送信機のバッテリーアラーム(*)など、各種情報を液晶ディスプレイやインジケーターで表示することができます。

高音質設計

電源回路の低インピーダンス化とオーディオ出力部品の見直しにより高音質化を実現しました。

LINE/MIC、出力レベルの切り換えが可能

接続する機器の入力レベルに応じて、各チャンネルのチューナー音声出力およびミックス出力の出力レベルを、ラインレベル(−20dBu)またはマイクレベル(−58dBu)に切り換えることができます。

背面の出力レベル切り換えスイッチ 拡大して表示
背面の出力レベル切り換えスイッチ

安定した受信を可能にするスペースダイバーシティ方式

受信状態の良好な方を自動選択するスペースダイバーシティ方式により、広いエリアでもドロップアウトの極めて少ない安定した受信が可能です。

ブースター用電源DC9V供給

アンテナ端子よりブースター用電源DC9Vを出力。アンテナAN-820(別売)を使用することにより、より広く安定した受信エリアを確保できます。

RF入力アッテネーター

RF入力アッテネーター(10dB)を装備し、受信感度の調節が可能です。

トーンスケルチ回路

受信待機時に不要信号やノイズの出力を防ぐトーンスケルチ回路が内蔵されています。

EIAラックマウント対応

EIA規格の19インチ標準ラックに高さ1Uサイズでマウントすることができます。また、マウンティングブラケットをセパレートにした機構を採用することで、たわみやねじれに強い構造になっています。

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