街の風景や身近な被写体は、肩のこらない写真としていいですよね。おすすめレンズは、風景を撮るのと一緒で各種ズームレンズですが、さらに絞りの効果を生かして背景をボカして撮影できる。単焦点レンズもおすすめです。
■DT 18-70mm F3.5-5.6で撮影
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70mmにて撮影。ソフトクリームの看板を葉っぱと一緒に撮る。知らない街へ行ったら、何気ない風景でも、どんどん切り取りたい。 |
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70mmにて撮影。道の向こうに止まる温泉街の周回バス。レトロな感覚と色合いが自然な感じで撮れた。 |
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70mmにて撮影。ベランダにある植物を青空バックに撮る。空の青さを葉の緑のコントラストが夏っぽい感じ。望遠側で画面を切り取ることでさわやかな1枚に。 |
■50mm F1.4で撮影
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東京の下町のお店でのスナップ。パン屋さんの昔ながらの陳列ケースに並んだカレーパンを撮る。50mm F1.4の自然なボケがカレーパンを引き立たせる。 |
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同じく東京下町の今川焼きのお店でのスナップ。気のいいおばさんと会話しながら、身近な風景をスナップに収める。 |
■Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA で撮影
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16mm域にて撮影。昼下がりの公園の風景を撮影。広角レンズで青空と木と芝生を何げなく撮る。空と木の広がり感ある写真。 |
■DT 18-200mm F3.5-6.3で撮影
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105mm域にて撮影。最短撮影距離45cmの性能を生かして、カフェのキャンドルをアップで撮る。キャンドルのグラスに、適度にボケた背景が印象的。 |
■DT 11-18mm F3.5-5.6撮影
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16mm域で撮影。広角レンズで周りの雰囲気も同時に写しこむことで、霧に包まれた建物の雰囲気を強調できた。 |
■75-300mm F4.5-5.6で撮影
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300mm域で撮影。望遠レンズの背景ボケ効果を生かし、さらにライトが霧によって霞んでボケたことで、ちょっとミステリアスな雰囲気に仕上った。望遠レンズは遠くのものを大きく撮るだけでなく、近くの被写体を撮ることで背景を効果的にボカすことがでる。 |
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