M2 Live

クラウドスイッチャー M2 Live エムツー ライブ

クラウド上で映像や音声をリアルタイムで
スイッチング・テロップの重畳・動画ファイル再生

クラウドスイッチャーで中継・配信の環境を変革

  • 直感的な操作性
    直感的な操作性

    操作性に配慮したGUIとシンプルな機能構成で、直感的かつ簡単に映像音声のスイッチング・テロップの重畳・動画ファイル再生などができます。

  • ミニマムスタートがかなうライブ配信
    ミニマムスタートがかなうライブ配信

    カメラ・スマートフォン・エンコーダーなどから映像をクラウドへ伝送し、M2 Liveで受信・スイッチング・送出します。ハード機器は最低限カメラ・スマホ・PCのみでライブ配信を実現できます。

  • リモート運用を実現
    リモート運用を実現

    地理的な制約なく、多拠点からの映像音声の受信・スイッチング・送出・収録まで完結するため、リモート運用を実現できます。作業環境が柔軟になります。

紹介動画

  • M2 Liveイントロダクション
  • M2 Liveはじめの一歩
M2 Live 構成例

活用シーン

  • スポーツ配信
    スポーツ配信
    有人カメラ、リモートカメラ、スマホなど、複数台のカメラを設置し、現場から離れた場所でライブ映像をスイッチング、配信。体制の少人数化・リモート化を実現。
  • イベント配信
    イベント配信
    自治体、企業などのイベントで、複数会場からのライブ映像を受信。配信需要が増えているイベント配信が複数重なっても同時運用可能。
  • 講演・セミナー配信
    講演・セミナー配信
    各種講演やセミナーを生徒・受講者や関係者にライブ配信。スマホをカメラにして、初めて操作する場合でも手軽にワンマンオペレーションを実現。

シンプルなライブ配信をかなえる機能

ケーブル環境から解放され、ここまでコンパクトにできる中継・配信。

  • インスタントスロー、リプレイ機能

    Ver. 1.2より新しく機能追加されたインスタントスロー、リプレイ機能を活用して、M2 Liveひとつで本格的なスポーツ中継制作を実現できるようになりました。

  • カメラから直接ストリーミング伝送のほか、汎用プロトコルにも対応

    PXW-Z280・PXW-Z190はストリーミング出力が可能なカメラのため、ライブ映像をカメラから直接M2 Liveに送信できます。

    また、M2 LiveはSRTやRTMPといった映像・音声の配信を行うための汎用プロトコルにも入出力対応しているため、他社が提供するクラウドサービスや機器とも接続可能です。

    カメラから直接ストリーミング伝送のほか、汎用プロトコルにも対応
  • スマホやデータトランスミッターを活用した配信

    スマホ用アプリで手軽に

    「XDCAM pocket」はスマホを中継用カメラにするアプリです。M2 Liveとの接続が簡単で、スマホからストリーミング伝送をして、手軽にライブ配信、スイッチングが可能になります。HDMI*またはUVC入力を活用するとエンコーダーの役割も担うことができ、簡易タリー・リターン機能も持つマルチなアプリケーションです。

    XDCAM pocket
    中継カメラアプリ XDCAM pocket
    スマートフォンを活用してより簡単に配信
  • 新発売のデータトランスミッターでより安定的に

    ポータブルデータトランスミッター 「PDT-FP1*」を活用することで、高速かつ広範囲をカバーする接続、長時間/安定運用が可能です。

    詳しく見る別ウィンドウで開きます

導入事例

  • 導入事例:びわ湖放送株式会社 様
    配信業務の拡大でM2 Liveを活用

    びわ湖放送株式会社

  • 導入事例:株式会社 鹿島アントラーズFC 様
    映像制作の効率化でコンテンツの質と量の向上を目指す

    株式会社 鹿島アントラーズFC 様

  • 導入事例:株式会社愛媛CATV 様
    新しいローカル放送のカタチ

    株式会社愛媛CATV 様

  • 導入事例:株式会社テレビ熊本 様
    効率化とスキルアップを叶えた
    クラウド活用配信

    株式会社テレビ熊本 様

  • 導入事例:株式会社東海テレビプロダクション 様
    オールクラウドでマラソン大会ライブ配信

    株式会社東海テレビプロダクション 様

  • 導入事例:株式会社TBSスパークル 様
    大学イベントでのマルチ拠点ワイヤレス配信

    株式会社TBSスパークル 様

  • 導入事例:KDDI株式会社 様
    5G x クラウドでサッカーライブ配信検証

    KDDI株式会社 様

  • 導入事例:株式会社中国放送 様
    スポーツ大会地方予選をマルチカメラ配信

    株式会社中国放送 様

推奨デバイス

M2 Live操作GUI

デバイス:Windows11、Core i7以上、メモリ8GB以上

ブラウザ:Google Chrome(Version 99以降)

XDCAM pocket

デバイス:Xperia PRO、Xperia 1、Xperia 1 III、Xperia 1 IV、PDT-FP1、 Galaxy S20、Pixel 5、iPhone 11、iPhone 12 mini、iPhone 13、iPhone 14 Pro

価格

1カ月の上限使用時間に応じて、プランをご用意しています。
(1カ月契約と1年契約がございます)

月額132,000円(税込)から

導入までのステップ

  • STEP 1
    お申し込み

    まずは問い合わせからお申し込みください

  • STEP 2
    ヒアリング

    問い合わせ受け付けから、1〜3営業日程度で担当者より確認のご連絡をします

  • STEP 3
    お見積もり

    環境や用途に合わせて最適なお見積りをいたします

  • STEP 4
    ご発注

    お手続き(ご契約等)をさせていただきます

  • STEP 5
    導入

    お手続き終了後1〜3営業日程度でライセンスを発行いたします

よくある質問

詳しい質問はこちらをご覧ください。

  • Q.
    A.

    カメラ、ネットワーク回線は含まれません。スイッチャー部、プラットフォームであるクラウド部の利用がサービス料金に含まれます。

  • Q.
    A.

    入力ソースと操作PC、出力先をM2 Liveと接続します。
    準備するものは4点です。

    1. インターネット回線
    2. ストリーミング伝送ができるカメラ、スマートフォンアプリ、エンコーダ
    3. GUI操作用PC
    4. 出力先プラットフォーム、デコーダ

    カメラの配置場所と操作PCの場所が離れているなど、作業者同士で連絡を取り合う場合、Callsignを使用すると、モバイル回線がある場所でどこでも使用できるので便利です。

  • Q.
    A.

    必ずしも帯域保証の回線を用意する必要はありませんが、帯域保証(カメラ台数等にもよりますが上下回線100〜300Mbps程度)であれば安定性は上がります。
    一方で帯域保証回線を用意するのにコストもかかるため、1Gbpsベストエフォートの光回線をご用意いただくなどを提案しています。

  • Q.
    A.

    YouTube Live、Facebook Live、Vimeoで動作を確認しています。
    その他運用の前に動作のご確認をおすすめします。
    接続確認が可能な環境をご用意しています。お気軽に問い合わせください。

  • Q.
    A.

    お客様の用途や環境に合わせて提案いたします。お気軽に問い合わせください。

  • Q.
    A.

    受け付けております。お気軽に問い合わせください。