操作性に配慮したGUIとシンプルな機能構成で、直感的かつ簡単に映像音声のスイッチング・テロップの重畳・動画ファイル再生などができます。
カメラ・スマートフォン・エンコーダーなどから映像をクラウドへ伝送し、M2 Liveで受信・スイッチング・送出します。ハード機器は最低限カメラ・スマホ・PCのみでライブ配信を実現できます。
地理的な制約なく、多拠点からの映像音声の受信・スイッチング・送出・収録まで完結するため、リモート運用を実現できます。作業環境が柔軟になります。
ケーブル環境から解放され、ここまでコンパクトにできる中継・配信。
Ver. 1.2より新しく機能追加されたインスタントスロー、リプレイ機能を活用して、M2 Liveひとつで本格的なスポーツ中継制作を実現できるようになりました。
PXW-Z280・PXW-Z190はストリーミング出力が可能なカメラのため、ライブ映像をカメラから直接M2 Liveに送信できます。
また、M2 LiveはSRTやRTMPといった映像・音声の配信を行うための汎用プロトコルにも入出力対応しているため、他社が提供するクラウドサービスや機器とも接続可能です。
スマホ用アプリで手軽に
「XDCAM pocket」はスマホを中継用カメラにするアプリです。M2 Liveとの接続が簡単で、スマホからストリーミング伝送をして、手軽にライブ配信、スイッチングが可能になります。HDMI*またはUVC入力を活用するとエンコーダーの役割も担うことができ、簡易タリー・リターン機能も持つマルチなアプリケーションです。
デバイス:Windows11、Core i7以上、メモリ8GB以上
ブラウザ:Google Chrome(Version 99以降)
デバイス:Xperia PRO、Xperia 1、Xperia 1 III、Xperia 1 IV、PDT-FP1、 Galaxy S20、Pixel 5、iPhone 11、iPhone 12 mini、iPhone 13、iPhone 14 Pro
詳しい質問はこちらをご覧ください。
カメラ、ネットワーク回線は含まれません。スイッチャー部、プラットフォームであるクラウド部の利用がサービス料金に含まれます。
入力ソースと操作PC、出力先をM2 Liveと接続します。
準備するものは4点です。
カメラの配置場所と操作PCの場所が離れているなど、作業者同士で連絡を取り合う場合、Callsignを使用すると、モバイル回線がある場所でどこでも使用できるので便利です。
必ずしも帯域保証の回線を用意する必要はありませんが、帯域保証(カメラ台数等にもよりますが上下回線100〜300Mbps程度)であれば安定性は上がります。
一方で帯域保証回線を用意するのにコストもかかるため、1Gbpsベストエフォートの光回線をご用意いただくなどを提案しています。
YouTube Live、Facebook Live、Vimeoで動作を確認しています。
その他運用の前に動作のご確認をおすすめします。
接続確認が可能な環境をご用意しています。お気軽に問い合わせください。
お客様の用途や環境に合わせて提案いたします。お気軽に問い合わせください。
受け付けております。お気軽に問い合わせください。