商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

小型軽量の望遠ズーム『FE 70-200mm F4 Macro G OSS II』は、スナップ撮影の新スタイル!

スナップフォトグラファー 鈴木知子 氏

α Universe editorial team
α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 200mm,F4,1/200秒,ISO100

木漏れ日が落ちる遊歩道を、望遠端200mmでスナップしました。解放F値でピントの前後をぼかしていますが、滑らかで自然な柔らかさで表現することができました。あえて少し離れたところから望遠レンズを使うことによって、優しい雰囲気でとらえています。街スナップで望遠ズームは大きすぎる印象があるかもしれませんが、本レンズはΦ82.2 x 149 mm、約794g(三脚座別)と小型軽量なので、機動力という点でスナップを撮りたい方にオススメしたいです。

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 200mm,F4,1/400秒,ISO100

ビルの2階にある窓を見上げるように撮影。ワンピースにピントを合わせていますが、窓枠はしっかりぼけています。少しの奥行きでも変化をつけられるのも望遠レンズの魅力ですね。ピント部分はシャープで解像力を感じられる描写、メリハリのきいた写真が撮れると感じました。小型軽量であることに加えて、レンズを交換せずに様々なシーンが撮れる使い勝手の良さは、街スナップにおいて最高に魅力的です。

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II + 2X Teleconverter 400mm,F8,1/500秒,ISO2500

本レンズはテレコン対応なので、離れた場所に咲いていた蓮の花を、望遠端200mmに2×テレコンをつけて撮影しました。葉の傘によって花にグリーンがかぶることで、幻想的なイメージを狙っています。水辺に咲く花は花に近づけないことが多いので、望遠系のレンズを使うのが便利です。さらにコンパクトなテレコンが使えることで、焦点距離をのばすことができます。このような撮影では、圧倒的なメリットと言えますね。2xテレコンを使うことで開放F値がF8になりますが、焦点距離が400mmになるので、花の前後はしっかりとぼかせます。

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 200mm,F8,1/640秒,ISO100

画面下側に写っている船や対岸の倉庫群を、圧縮効果で引き寄せるように表現したく、焦点距離200mmでスナップしました。ここでは日傘をさす人物に気づいて構図を決定しましたが、AFが速く撮りたい瞬間を逃さず捉えることができました。使い勝手、写り、解像感もよく、F8まで絞った仕上がりはとてもシャープな印象です。

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 200mm,F4,1/25秒,ISO200

私がもっとも気になっていたのが、ハーフマクロ機能です。望遠ズームレンズにハーフマクロは、かなり画期的ですね。今回は望遠端200mmにして、レトロな電話機に最短撮影距離まで近づいて撮影しました。本レンズは、ズーム全域において最大撮影倍率0.5倍で撮影ができます。最短撮影距離はワイド側で0.26m、望遠側で0.42m、実際に撮影をするとかなり寄れる印象です。しっかりと金属の質感をとらえており、近接撮影時でも画質の良さを感じました。美しいぼけ描写も素敵です。

* 35mmフルサイズセンサー搭載カメラ使用時。APS-Cセンサー搭載カメラ使用時は、ズーム全域で35mm判換算値0.75倍の撮影が可能

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II + 1.4X Teleconverter 280mm,F5.6,1/400秒,ISO100

高い位置に飾られていた風鈴。このような被写体は、短い焦点距離だと散漫になってしまいます。ここでは圧縮効果で間隔を狭く見せるため、望遠端200mmに1.4×テレコンをつけて撮影しました。ピントをあわせた風鈴の前後を大きくぼかすことで、主役を引き立てるだけでなく、ふんわりと優しい風を表現しました。ガラスの描写が美しく、解像感のある描写です。動きのある被写体ですが、AFは高速で正確なのでストレスなく快適な撮影が楽しめました。

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 70mm,F4,1/6400秒,ISO100

広角端の70mmで撮影。積乱雲から薄明光線が見られました。一羽の鳥が飛んできたので、あわててレンズを向けた一枚です。手前に停泊していた船の煙突もフレーミングし、迫力のあるドラマチックな一枚になりました。本レンズはスナップ撮影にも向いていると、あらためて実感しました。

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 70mm,F4,1/80秒,ISO500

休憩で立ち寄ったカフェでかき氷を撮影しました。今まではレンズ交換を必要とするシーンも、一本のレンズで撮れてしまうことに驚いてしまいます。氷の質感などもしっかりと表現できており、フードや雑貨などのテーブルフォトや花などの撮影にも活躍すること間違いありません。

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 117mm,F8,1/200秒,ISO100

焦点距離70-200mmは風景を切り取るのに便利な焦点距離です。夕焼けを期待して、富士山がのぞめるスポットへ向かいました。波が高かったので、シャッタースピードと写すタイミングにこだわり、何枚もシャッターを切っています。小型軽量なので重さを感じることもなく、撮影に集中できました。今まで70-200mmは必要なシーンで取り出すことが多かったのですが、本レンズではずっと首から下げて一日撮り歩いています。繰り出し式ですが70mm側で固定するズームロックスイッチがあるので携行する時も安心です。

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 126mm,F4,1/160秒,ISO1250

雑貨などの小物撮影が好きな方は、「もっと寄って撮りたい」と思うことがあると思います。この写真はアンティークの洋書ですが、細かい文字もしっかりと捉えています。正直、望遠ズームレンズでテーブルフォトが撮影できるとは!と驚きを隠せません。風景からテーブルフォトまでレンズ1本で撮影できるというのは、このレンズの最大の魅力ですね。いろいろなシーンや被写体が撮りたくなる、使っていてワクワクするレンズだと感じました。

α7 IV,FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 135mm,F4,1/160秒,ISO2000

窓越しにスタイリッシュなライトを見つけ、スクリーンカーテンにピントを合わせて撮影しました。ライトをぼかすことで、幻想的なイメージを埋め込みました。カーテンのモチーフがしっかりと描写されています。強力な手ブレ補正も手伝って、比較的明るい街スナップでは手持ち暗所撮影も問題ないと感じました。コンパクトで撮り回しのよい望遠ズームレンズは、さまざまなシーンに対応します。

記事で紹介された機能の詳細はこちら

記事で紹介された商品はこちら

ワンクリックアンケートにご協力ください

記事一覧
最新情報をお届け

αUniverseの公式Facebookページに「いいね!」をすると最新記事の情報を随時お知らせします。

閉じる