ソニーのAI映像解析テクノロジーで
クリエイティブな映像コンテンツ作りが
自動にできる。
ソニーがカメラや放送機器の開発で長年に渡り培ってきた、映像処理テクノロジーにAIを搭載させたEdge Analytics Appliance(エッジ・アナリティクス・アプライアンス)は、ビジュアルコミュニケーションの力を最大化する映像制作を手軽に実現します。
講義、セミナー、カンファレンス、コーポレートビデオメッセージ、オンライン学習・研修、ネット配信コンテンツなどさまざまな場面での活用が可能です。
オープン価格
ホワイトボードや黒板などに書かれた文字や図形をリアルタイムに判別・抽出し、登壇者の前面に浮き上がらせるアプリケーションです。
リアルタイムに反映されるので登壇者の思考プロセスが伝わりやすく、ジェスチャーなどの表現と手書きした内容を両方同時に視聴可能です。
オープン価格
従来は専用のブルーバックスタジオや経験のあるスタッフが必要だった合成映像コンテンツの撮影を、手軽に実施できるアプリケーションです。学習や研修のためのコンテンツ作り、WEBセミナーやオンライン配信のための映像制作に適しています。
オープン価格
リモートカメラが登壇者を追尾して自動的に撮影するアプリケーションです。まるで、カメラを操作するオペレーターがいるかのような躍動感ある映像を実現します。
リモートカメラ自動追尾 PTZ Auto Tracking には以下の対応ネットワークカメラが必要になります。
旋回型4Kカラービデオカメラ
BRC-X1000
旋回型HDカラービデオカメラ
BRC-H800
HDカラービデオカメラ
SRG-300H
HDカラービデオカメラ
SRG-120DH
旋回型4Kカラービデオカメラ
BRC-X400
旋回型HDカラービデオカメラ
SRG-X400
旋回型HDカラービデオカメラ
SRG-X120
カラービデオカメラ
SRG-360SHE
オープン価格
1台のカメラで全体俯瞰映像とフォーカスしたい領域映像の、2つの異なる画角の映像を同時に出力できるアプリケーションです。フォーカス領域として登壇者の表情を捉え続ける映像コンテンツは臨場感が伝わります。
オープン価格
発言のために起立した人物を自動的にクローズアップ撮影するアプリケーションです。全体俯瞰映像と起立者のクローズアップ映像を1台のカメラから出力して、参加者のコラボレーション意欲を高めます。
※価格は全てオープン価格です。
※「EXTERNAL端子」は現在のソフトウェアバージョンでは使用できません。
HDMI IN 1 端子 | 3840 x 2160/29.97p |
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1920 x 1080/59.94p | |
3840 x 2160/25p | |
1920 x 1080/50p | |
HDMI IN 2 端子 | 1920 x 1080/59.94p |
1920 x 1080/50p |
HDMI OUT 1 端子 | 3840 x 2160/29.97p |
---|---|
1920 x 1080/59.94p | |
3840 x 2160/25p | |
1920 x 1080/50p | |
HDMI OUT 2 端子 | 1920 x 1080/59.94p |
1920 x 1080/50p |
MIC IN 端子 | ステレオ、φ3.5 mm ミニジャック、プラグインパワー5 V × 1 |
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LAN端子 | RJ45(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T) |
設定用コンピューター対応ブラウザ | Google Chrome Ver.70以上 |
設定用コンピューター対応OS | Windows 10 Pro(32bit版/64bit版) |
RTSPストリーミング | H.264 |
入力電圧 | DC 12V |
消費電力 | 40W |
動作温度 | 5~40℃ |
外形寸法(幅x高さx奥行) | 約141x97x91mm(突起部含まず) |
質量 | 約860g |