法人のお客様AIプレゼンテーション支援システム Edge Analytics ApplianceREA-L0200特長
特長

用途に応じて選択可能な自動追尾機能

自動追尾機能は用途に応じて「PTZオートフレーミング機能」、「PTZオートトラッキング機能」のいずれかを選択することができます。

※ カメラによっては、いずれかの機能しか対応できない場合がありますのでご注意ください。詳細は 推奨カメラ一覧 を参照ください

PTZオートフレーミング機能

AIアナリティクスにより被写体(人物)をカメラが自動で追尾し、自然な構図で撮影するPTZオートフレーミング機能を搭載。パン(水平方向)、チルト(上下方向)に加えズーム方向の制御もカメラが自動で行いなめらかで自然なカメラワークを実現します。

(オートフレーミング機能に関するご注意)
オートフレーミング機能の性能は画面内に映り込む人数や人が動く速さ、人と人との重なり方や交差の仕方などにより影響を受けます。ご利用目的にあったオートフレーミング性能が得られることを十分ご確認の上、ご利用ください。板書抽出機能との同時実行はできません。

PTZオートトラッキング機能

従来型の自動追尾機能です。PTZオートフレーミングにくらべ処理が軽いため、板書抽出機能との同時実行が可能です。板書抽出機能と同時に実行したい場合はこちらをお選びください。ただし、自動追尾機能と板書抽出機能にはそれぞれ独立したカメラが必要です。

詳細な画角調整機能(PTZオートフレーミング機能利用時)

全身・ウエストショット・クローズアップ(バストショット)の3種類の画角設定ができ、用途に合わせて最適な画角をお選びいただけます。さらに、サイズ、上下位置、左右位置など、画面内のどこに人物をフレーミングするかについて、詳細に設定することができます。また、追尾中に全身・ウエストショット・クローズアップの3種類の画角を切り替えることもできます。

タリーランプ連動(PTZオートフレーミング機能 / PTZオートトラッキング機能利用時)

自動追尾中はカメラのタリーランプが発行することで自動追尾機能が作動中であることを知らせます。

システム構成例

「リモートカメラ自動追尾」のみをご利用いただく場合

「リモートカメラ自動追尾」、および「板書抽出オーバーレイ」を同時にご利用いただく場合

通常、一度に単一の機能のみご利用可能ですが、「リモートカメラ自動追尾」と「板書抽出オーバーレイ」の組み合わせに限り、同時にご利用いただくことが可能です。

※ PTZオートトラッキング機能の場合のみ「板書抽出オーバーレイ」との同時利用が可能です。PTZオートフレーミング機能の場合、「板書抽出オーバーレイ」との同時利用はできません

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