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アサヒカメラ

道具としての完成度の高さが
高画素が生み出す世界を支えている

写真家 高橋真澄 氏

α Universe editorial team

アサヒカメラ2018年3月号掲載誌面を再構成

第3世代となってフルサイズミラーレス機としての完成度の高さが際立ってきたαシリーズ。風景写真に必要なものがこのαには揃っているのか。写真家・高橋氏が語る。

高橋真澄 たかはし・ますみ 1959年北海道生まれ。大学時代より北海道の山を中心に撮影し始める。丘をはじめとする美瑛・富良野の自然風景を独自の感性で表現し続けている。著書多数。写真集初刊行から30周年の写真集を製作中。

画素数だけではない、高い解像性能を引き出す完成度の高いシステム

北海道を中心に風景写真を撮り続けている写真家の高橋真澄氏。繊細な描写が要求される風景写真のシーンで、ソニーのα7R IIIはどのようにうつったのか。 「風景写真は目の前に広がる景色に芸術性を持たせることだと思います。だからこそしっかりと向き合って撮る必要があります。その場の光をしっかり読み、いかに美しく撮るかが重要です。そのためにも撮影の動線を邪魔しないカメラであることが求められます。 その点、α7R IIIは非常にカスタマイズしやすいカメラです。カスタムボタンへの機能割り当ても自由度が高いので、撮影スタイルに合ったカメラに仕上げることができます。α7R IIIはフルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラとしては比類なき存在です。その小型のボディーと解像感の高い『Gマスター』レンズの組み合わせは風景写真を撮るにあたり、非常に相性のいい組み合わせだといえます。 約4240万画素の高解像なセンサーで繊細な描写もしっかり受け止めてくれます。ミラーショックがないことに加え、シャッター振動によるカメラブレがないおかげで、メインカットのように遅いシャッタースピードでもクリアな写真が撮影可能です。高感度耐性もかなり良くISO4000まであげてもノイズ感の少ない写真が撮れますね」  ボディーの素性の良さを引き出すためにもレンズの描写力は欠かせないと高橋氏は言う。 「高画素化したからこそレンズの良し悪しが出てしまいます。『Gマスター』レンズは進化するカメラの描写力を最大限に引き出すために作られたソニー最高峰のレンズで周辺までしっかり解像しますので、さまざまシーンで使えるいいレンズですね。マニュアルモードにセットしておくと、ピントリングを回すことでピント面が拡大してくれます。そういう細かい配慮がされているのはとても好感が持てます。風景写真家のことをしっかり考えて作られた完成度の高いカメラです」  そう話してくれた高橋氏。繊細な風景写真を撮るのに最適なのがα7R IIIなのだ。

α7R III,FE 16-35mm F2.8 GM,F2.8,1/15秒,F4,ISO4000
α7R III,FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS,1/100秒,F5.6,ISO4000

『アザーカット』

α7R III,FE100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 183mm,F16,1/250秒,ISO400
冬のラベンダー畑、花の株に雪が積もり規則正しいパターンを描き出す、光の陰影によりさらにだまし絵のような模様が浮かび上がる。雑然差の中にどう規則性を導き出すかが風景写真の醍醐味だ。
α7R III,FE16-35mm F2.8 GM 19mm,F16,1/100秒,ISO200
超広角による雪原とトド松の木、今まさに朝日が上がり大地を目覚めさせる。露出や太陽の輝線など見たまま撮影することは大変な作業であったがα7R IIIなら見たまま確認ができるので効率や作品の精度が飛躍的に上がる。
α7R III,FE100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 128mm,F16,1/13秒,ISO800
氷と光の角度とPLフィルターで反射を調節し七色に輝く現象を『彩氷』と私は呼んでいるが、実際の被写界深度や光り具合を直接確認できることはとても重宝し、写欲を倍増してくれる。
α7R III,FE100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 100mm,F11,1/4秒,ISO400
夕日の赤い照り返しが山に当り、しばらくするとその光が空の方に当り出す。すぐに一面ピンクになって、そののち紫になり、闇が包み込む。温度が低いとピンクの色合いも彩度が上がってくる、-20度ぐらいが冴え冴えと美しい。
α7R III,FE100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 112mm,F16,1/250秒,ISO400
-25度、太陽が昇り手前の霧氷の木々に光が当たり始める。照度差で日陰の部分は真っ黒になりより霧氷を引き立てる。強烈な逆光なので傘で遮蔽し凍えながら撮影。

撮影/高橋真澄 文/大貝篤史 企画・製作/アサヒカメラADセクション

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