Fumiya
Nakagawa
普段、クライアントワークで映像をつくる僕は、後から色味を作り込むことが前提で撮影することが多いのですが、クリエイティブルックは自分がその時に撮りたいと思った愛おしい瞬間を、そのままの雰囲気で、気張らずに残せるため、撮ることの喜びを思い出させてくれます。ずっと写真や映像を始めたいと言っていた妻もクリエイティブルックのおかげで一歩踏み出しました。
彩智子
展示やイベントで私に話しかけてくださる方が一番悩まれている内容が「レタッチについて」。ソニーのクリエイティブルックはそんなお悩みに寄り添う便利な機能です。好みは人それぞれですが、“自分好み”がそもそも分からない方、多いと思います。そんな時なにかベースがあると「もっとここがこんな風なのが好みかも」という、自分好みの方向性を見つけやすくなります。ぜひいろんなルックを試してみてほしいです。
ちなみに私は「FL」をよく使用しています。肌の色と赤色が綺麗に出るのでお気に入りです。
綾
撮影段階でカメラのモニターで色味や質感の仕上がりを確認できるので、撮影時とレタッチ時のギャップを感じず、テンションを上げたまま撮影できるのが大きなメリット。動画にも使えるので、色味の編集の手間が省け、時短になったおかげで、より撮影そのものに集中できるようになりました。
Reiji Shioya
シャッターを切る度新しい表情が生まれるクリエイティブルック。特にお気に入りのFLやINは、カメラを向けるだけで映画のような色彩を演出し、さらにカスタム設定で自分好みに仕上げれば、手軽にプロフェッショナルな画作りが楽しめる。レタッチやカラーグレーディングが難しいと感じる方でも、簡単に世界観のある写真や動画を撮影可能。お気に入りの設定を保存すれば、次回以降も一貫したトーンを再現できるのも便利。撮る楽しさ、表現する喜びを感じられるクリエイティブルックは、撮る人の個性を引き出します。
miki
まさに「こんな機能が欲しかった!」と思わせる素晴らしいツール。直感的な操作で自分好みの色調を簡単に作り出せ、撮影時点でほぼ仕上がりに近い状態にできてしまうお手軽さが魅力です。
クリエイティブルックを使うことで撮影そのものがより創造的で楽しくなり、日々の暮らしの中でシャッターを切る回数が格段に増えました。お気に入りのレシピを作っておくことで、その後の編集作業の時間が大幅に削減できるのも大きなポイント!レタッチに苦手意識がある、編集の時間がなかなか作れないといったパパやママにも最適です。
私のお気に入りは、フィルムライクな表現ができる「FL」や「IN」。柔らかな質感で写真に深みを与えてくれるところが好きです。
さらに、動画撮影にも対応している点が嬉しいポイント。映像制作のハードルがぐっと下がり、クリエイティブな挑戦を始めるきっかけになりました。
Yuichi
Ishida
撮影中、モニターを見て思わず、にっこりしてしまう。撮って出しの動画素材が映画っぽくなる、それがクリエイティブルック。動画制作のカラーグレーディング、「やってみたいけど自信がない」「時間をかけずにかっこいい色味にしたい」という要望に答えてくれる。動画ではFL、IN、SHあたりは独特の風合いになる。自身の作風に合わせてルックを選択するだけで、世界観を作ってくれる。独自のテイストは、カスタム設定で追い込める。
カメラで撮影を楽しむ。被写体に向き合う。発見することに集中する。クリエイティブルックが創造性を高めてくれる。
yuria
私は自然と子どもたちを一緒に撮影することが多いです。いつもは植物や空の色をあとから編集していますが、クリエイティブルックFLを使ってみて、撮って出しの色の完成度に驚きました。深みのあるフィルムのような色合いと、光と影の描写が美しいなと感じました。撮影しながら液晶モニターには完成された画が写し出されるので撮影に対するモチベーションが上がります。普段は目に留まらないものにも目がいき、撮りたくなるルックです。
荻須康平
クリエイティブルックを使用してアスリートを撮影すると、狙った質感と色味が撮影段階から反映され、映像全体の雰囲気を自在に調整できました。特に肌の柔らかさが強調され、選手の表情や躍動感がより引き立つ仕上がりに。シーンごとの光の加減にも自然に対応できるため、撮影後の編集負担も軽減されると感じました。
Maki
レタッチが難しい、ハードルが高いと感じている方や、日々レタッチの時間確保に悩まされているカメラママ・パパにとって、このクリエイティブルックは救世主だと思う。わざわざ撮影後に編集ソフトでレタッチをしなくても、撮影時にルックを選択するだけでイメージ通りの完成された写真が撮れてしまうというお手軽さ。レタッチの手間が省けるというメリットはもちろんのこと、やはり写真を撮る上で「撮って出しで完成された写真を撮る」ということは永遠の目標だと思うし、その完成度を求めて挑戦する気持ちがモチベーションや自信に繋がるはず。さらには、いろんなルックで撮影することで新たなイメージが湧いたり、思いがけない印象で撮れる面白さも得られる。私は特にBWのルックがお気に入りで、今までモノクロはレタッチが難しくてなかなか挑戦できずにいたけど、このBWの階調の繊細さや質感の描写がまさに理想的でイメージそのものだった。これからはこのBWでたくさんモノクロ写真も楽しみたいと思う。
田中ゆき
ふんわりと明るい雰囲気に撮れる「SH」は特にお気に入りで、大好きなお花畑やポートレート撮影によく使用している。撮影中に仕上がりのイメージがしやすく、撮って出しでもまるでレタッチ済みのような写真が簡単に仕上がるのが魅力。さらに、撮影シーンやイメージに合わせて細かく調整できる自由度の高さも嬉しいポイント。
Ryoya
Takashima
一度好みのクリエイティブルックとカスタム値を決めてしまえば、撮影時に意識するのは露出とフォーカスだけで良いという手軽さが最大の利点。RAWとS-Logで撮影した後は現像やカラーグレーディングに多大な時間を費やしますが、クリエイティブルックはそういったPC作業よりももっと被写体やアングルといった「撮影」に使える時間が増え、結果スキルアップにも繋がると感じました。
wacamera
クリエイティブスタイルから進化したクリエイティブルックは今までのスタイルに加え独特の色味をもつ【FL】が私のお気に入りです。FLで撮影した画像はレタッチを必要としません。どことなく青みを帯びた絵作りはフィルムで撮影したかのような風合いを備えています。例えば何箇所か移動して撮影する場合、シーンごとにクリエイティブルックを変更して撮影すると、組写真としても組やすくなることは間違いありません。
エムスタ
ソニーのカメラで好評な全10種類のクリエイティブルックがカメラ内にプリセットされており、インスタントにシネマのようなルックを再現する事も可能、ユーザーの好みに合わせた画づくりを選べるほか、選択したモードをベースにさらに独自の画づくりを楽しむこともできるので使ってみてかなり楽しかったですね。
中野晴代
全10種類搭載されたクリエイティブルック。今回はその中の、FL、IN、SHを使用。普段はRAWで撮影、編集ソフトで好みの色味に仕上げるのだが、自身で編集する仕上がりに一番近いものがFLだった。コントラストや彩度、ハイライトなどを細かく設定できるので、編集ソフトを使用せずとも好みの色味に仕上がるのは非常に嬉しい。
北村佑介
すぐれない天候の時や背景色に変化を付けられない時などのイメージが湧きづらいシチュエーション。そのような場合でもクリエイティブルックを使うと、新たなイメージが湧いたり、思いがけないイメージで撮れることがある。細かな設定も変えられるので、より自分らしい一枚に仕上げることもできる。