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α7C,FE 24-105mm F4 G OSS,42mm,F10,3.2秒,ISO100
[流動]スクランブル交差点を真上から撮影した一枚。バリアングル液晶モニターを活用することで余裕をもった体勢で撮影することができた。

α7C,FE 12-24mm F2.8 GM,112mm,F3.2,1/8秒,ISO1000
[双璧]左右に立ちそびえる高層ビルをダイナミックな構図で撮影した。手持ちでの夜景撮影は手ブレ補正が有効、フルサイズで高感度でも気にせず撮影できた。

α7C,FE 24-105mm F4 G OSS,71mm,F9,1/100秒,ISO100
[街と夕空]立体的な夕焼け雲と東京の街並みの組み合わせがとても素敵であった。フルサイズの高い解像性能が細やかな建造物や雲の立体感をしっかり表現してくれた。

α7C,FE 24-105mm F4 G OSS,79mm,F11,15秒,ISO100
[湾岸夜景]夜、ビルが立ち並ぶ風景。絞って撮影することで建物ひとつひとつがシャープに。小型軽量のカメラにも関わらずここまで解像することに驚いた。

α7C,FE 24-105mm F4 G OSS,76mm,F9,1/400秒,ISO100
[朝焼け]夕日が街にあたり、インパクトのある風景であった。夕方であったが、α7Cのダイナミックレンジの広さのおかげで思い通りに撮影できた。
Gear Impression機材インプレッション
α7Cはどのようなシチュエーションでも理想の一枚を捉えてくれる。
私の中での「理想的なカメラとは何か?」を改めて考え直した時に真っ先に思い浮かんだのは「少しでも写真を撮りたいと思えるカメラであるか?」というものであった。普段、ダイナミックな風景や街を歩きながらのスナップなど様々なジャンルの写真を撮影する私にとってはα7Cはまさに「理想的なカメラ」であった。APS-Cかと思うほどの小型のボディにも関わらず、高品質な写真を映し出すことができる。5軸ボディ内手ブレ補正、撮影の幅を広げるバリアングル液晶モニター、そしてフルサイズならではの表現の広さ。α7Cはどのようなシチュエーションでも理想の一枚を捉えてくれる。これまでもミラーレスの常識を覆してきたαシリーズ。これからもαと共に自らを高めていきたい。
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