Satoshi InoueGALLERY

α7 IV,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F5.6,1/125秒,ISO100
クリエイティブルック[NT]
[東京河川敷]河川敷から見える首都高速を撮影。冬ならではの澄んだ空気を豊かな階調表現で写してくれた。

α7 IV,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F5.6,1/125秒,ISO100
クリエイティブルック[NT]
[東京河川敷]河川敷から見える首都高速を撮影。冬ならではの澄んだ空気を豊かな階調表現で写してくれた。

α7 IV,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F4,1/50秒,ISO500
クリエイティブルック[NT]
[東京直線]二つの被写体が一本の線のような光景を撮影。電線の部分も線の細い描写をしてくれる。

α7 IV,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F4,1/50秒,ISO500
クリエイティブルック[NT]
[東京直線]二つの被写体が一本の線のような光景を撮影。電線の部分も線の細い描写をしてくれる。

α7 IV,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F4,1/100秒,ISO1600
クリエイティブルック[NT]
[東京夜道]東京の夜の道路を奥行きが出るよう撮影。構図を整理するためのトリミングも有効約3300万画素のおかげで躊躇せず行える。

α7 IV,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F4,1/100秒,ISO1600
クリエイティブルック[NT]
[東京夜道]東京の夜の道路を奥行きが出るよう撮影。構図を整理するためのトリミングも有効約3300万画素のおかげで躊躇せず行える。

α7 IV,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F2.2,1/50秒,ISO1600
クリエイティブルック[NT]
[東京街灯]東京の夜の街灯を撮影。55mmという絶妙な焦点距離で無駄のない画作りができた。

α7 IV,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA,55mm,F2.2,1/50秒,ISO1600
クリエイティブルック[NT]
[東京街灯]東京の夜の街灯を撮影。55mmという絶妙な焦点距離で無駄のない画作りができた。

α7 IV,Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
クリエイティブルック[FL]
[東京日常]日が沈んでいく東京の街を撮影した。手持ち撮影で、かつ被写体と距離をとり、客観的に街を切り取った。動画においても広い階調表現が役立った。
Creative Look Impressionクリエイティブルックインプレッション
クリエイティブルック「NT」は特にネガフィルムのような質感と落ち着いた色味で驚いた。
自分で色を作る人でもクリエイティブルックはおすすめ。今回はその中のクリエイティブルック「NT」を多く使用した。自分はフィルムライクな色味や質感に調整することが多く、始めは苦戦していたが、クリエイティブルック「NT」は特にネガフィルムのような質感と落ち着いた色味で驚いた。もちろんクリエイティブルックだけでも使えるが、それをベースにさらなる調整を加えていくことで、自分の好きな写真を追い求めていくことのハードルが下げられたのではないかと感じる。
Gear Impression機材インプレッション
あらゆる場面において、まず持っておきたい一台になることは間違いないだろう。
欲しい要素がブラッシュアップされたベーシックながら最高のカメラ。しっかりとした機体にも関わらず手に持った時の軽さには驚かされた。スナップ写真では構図の切り取りが大事でトリミングも多用するため、有効約3300万画素という画素数の多さは欲しい性能のひとつだった。またISO感度の高さや素早いオートフォーカス性能に関しても、とにかく写真が撮れないという機会損失を減らしてくれるのはありがたい。α7 IIIから軍艦部のダイヤルの数が増え、ダイヤル・ボタンのカスタム性も伴って増し、より効率の良い撮影が可能になったことも大きい。順当に進化したα7 IVはあらゆる場面において、まず持っておきたい一台になることは間違いないだろう。
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