商品情報・ストアヘッドホン The Headphones Park 体験者の声 清水依与吏×MDR-1A

User's voice 清水依与吏×MDR-1A ミュージシャン

2004年、中心メンバーとしてback number結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年現在のメンバー構成となる。2009年に1stミニアルバムにてデビュー、各方面で高い評価を得て2011年にはメジャーデビュー、切なすぎる歌詞と美しすぎるメロディでその地位を確立。2013年9月には初の日本武道館公演。清水は日本放送「オールナイトニッポン」のパーソナリティも務める。2015年1月、小林武史氏プロデュースによるシングル「ヒロイン」をリリース。JR東日本グループ『JR SKISKI』キャンペーンテレビCMソングに決定。

  • 1984年、群馬県生まれ
  • オフィシャルサイト

back number・清水依与吏が聴くMDR-1A。
音楽の「情景」を変えるヘッドホン。

清水依与吏写真

……言うことないですね。すごいな。ここまで聴こえるの?というひとことです。音の再現性がものすごく高くて、僕ら音楽の作り手がこだわっているところが全部伝わる。そして音質もすごく気持ちよくナチュラルで、疲れるということがない。音楽の細やかな良さを味わいながら、音にずっと浸ることができるヘッドホンだな、と。

ロックがとにかく良く響きますね。シンプルな演奏がすごく豊かに聴こえる。ドラムとベースの美味しいところもしっかり出ているし、高音も自然で、低音もきちんと存在感がある。音の厚みが素晴らしいと思います。装着感もとてもいいし、色も形も気に入りました。申し分ないんじゃないかと思います。

耳から入ってくる音に嘘はつけない。

清水依与吏写真

実は少し前までは、いい曲、いい音楽であれば、音質や再生環境なんてどうでもいいんじゃないかな?と思っていたところもあるんです。もちろん曲を作る人間としては、今でもその精神を大事にしています。でも、いいヘッドホンや再生環境があれば、音楽のもうひとつの良さにもう一度出会うことができる。最近そのことを実感して、歌い手、音の作り手として新たに出発できたんじゃないかな、と思っているんですね。

音楽や音には、ストレートに感情や記憶を呼び覚ます力がありますよね。耳から入ってくる音に対して、僕らは嘘をつくことはできないと思うんです。嘘がつけないものだからこそ、僕らはそこにこだわりたいし、音で見えることや聴こえることがあることを信じて音楽を作っています。

ヘッドホンに「ありがとう」と思えた。
音楽の聴き手にはもちろん、作り手にもやさしいMDR-1A

MDR-1A

今度の新曲「ヒロイン」では、実はものすごくいいアコースティック・ギター(1958年製・マーチンD28)を使っているんです。そのギターを手に入れて、音に感動して、それを早速レコーディングに持ち込んだんですが、このMDR-1Aで聴いていただけると、その音の良さと僕の感動がきっとすぐ伝わるんじゃないかな、と。

内容も雪景色の歌なんですが、きっと僕のヴォーカルはもちろん、演奏も楽器も、どれくらい白い雪なのか、どんな温度なのか、どんな気持ちや情景・光景なのかも「聴こえる」と思うんです。僕らの意図をここまで伝えてくれるヘッドホンを開発してくださって「ありがとう」という気持ちです。僕らがこの1曲、音楽にこめている全てを、このMDR-1Aで聴きとっていただけたらすごく嬉しいですね。

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ステレオヘッドホン

MDR-1A

広帯域HDドライバーユニットが低域から100kHzの超高域までを再生。
耳を包み込むような快適な装着感のステレオヘッドホン

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