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5名のクリエイターが語る「高解像×機動力」の魅力

α Universe editorial team

高解像×機動力。その衝動に、新たな表現を。
5名のクリエイターによるα7CRだからこそ撮れた珠玉の作品を公開

安彦 嘉浩/フォトグラファー

1989年山形県生まれ。東北大学大学院工学研究科修了後、精密機器メーカーにエンジニアとして就職。2016年、転職による北海道移住をきっかけに写真の世界に本格的にのめり込む。全ての心を包み込むような大自然と逞しく生きる野生動物が美しい光と共に紡ぎ出す物語を追い求め、道内を駆け巡っている。一方で、観光ポスター、観光パンフレットへの写真提供など、北海道の魅力を発信する活動にも力を入れている。近時では、『アサヒカメラ×東京カメラ部共催 「日本の47枚」フォトコンテスト2019(北海道枠)』などを受賞。 Facebook:https://www.facebook.com/yoshihiro.abiko X:https://twitter.com/yoshihiro_abiko Instagram:https://www.instagram.com/y.abiko.photography/

α7CRにも搭載されている「クリエイティブルック」機能。この写真は「IN」モードを使用しています。コントラストと彩度を抑え、マットな質感を持たせることで、秋の入り口っぽい少し寂しげな雰囲気を表現してみました。「クリエイティブルック」を使用することで、写真の表現の幅が広がります。皆さんもぜひ試してみてください!また、α7CRは小型・軽量でありながら高画質で、その性能は驚異的。α7R Vに比べて約200g以上軽いのに、同じイメージセンサーを搭載しています。また、筐体に突起がないので、長時間持ち運んでの撮影では重宝します。

α7CR,FE 70-200mm F2.8 GM OSS II 70mm,F16,1/200秒,ISO200

キツネツキ/フォトグラファー・映像作家

東京と関西を拠点に活動するフリーランスのフォトグラファー・映像作家。映像作家としてミュージックビデオなどを制作。フォトグラファーとしてサイバーパンク的な極彩色な夜の風景写真をしている。 Instagramのアカウントは海外を中心に9.8万フォロワーを獲得。神戸元町海岸通りに店舗を構えるオリジナルアパレルブランド"Nenuphar"にグラフィックとして写真提供。Disney,Pixar作品『私ときどきレッサーパンダ』(原題: TurningRed)のリファレンス画像として選出、佐藤航陽著書『世界2.0』の表紙画像に起用される。22年10月、自費出版で写真集を制作するためにクラウドファンディングをkickstarterにて実施し、545万円650名以上を集め「L8r2020+1」を刊行、そして23年3月には渋谷ヒカリエにて写真展を開催した。 自身の活動の他に、CYBERXPUNKERという冊子を制作しサイバーパンクというジャンルの啓蒙にも力を入れている。 HP:https://kitsunetsuki.jp/ movie:http://fochaca.tumblr.com/ photo:https://www.instagram.com/kitsunetsuki.jp/

α7CRを実際使って撮影を行ってみて感じたことは圧倒的な軽さです。 はじめて実機を触った時に感じた時以上に、使い始めるとこのカメラのコンパクトさを実感しました。 撮影に出るとカメラを意識しない時間が大半になります。ふとした瞬間にカメラの存在が透明に感じる時がありました。手をかかげると撮影できるそんな感覚。 だからこそ「もう一本先の路地まで行ってみよう」とか、「さっきSNSで見た撮影法を試してみよう」とか、軽い気持ちで色々なことに挑戦できるそんな気がします。 軽い気持ちで撮影したしっかりデータが詰まったRAWデータは撮影時に見えなかったものまでしっかり写し出してくれています。 鮮明に、そして鮮やかな色彩感を残した写真データは編集の楽しさも教えてくれます。撮って出しも重加工も作家が思い描く世界観をしっかりと再現してくれました。 今回は印刷はできていないですが、紙になった時に更に解像感の真価を発揮するように思います。私はα7CRを買います。手に馴染むあの感覚を忘れません。

α7CR,FE 12-24mm F2.8 GM 24mm,F3.5,1/25秒,ISO400

Ichi Nakamura(Nandin Yuan)/フォトグラファー・ディレクター

1985年 兵庫県生まれ。 2004年、商業写真からキャリアをスタート。 写真事務所とスタジオ経営を経て現在は写真を主とした制作プロダクション”Nowhere”代表兼写真家として広告からSNSコンテンツ制作まで幅広く担当中。

α7CRはストリートスナップや人物撮影の際、人々に自然な表情で近づける小型サイズが特徴だと感じました。 小型軽量に加え高解像なカメラなので撮影時に素早く設定した色や階調をそのままに、レタッチを最小限に抑えられます。 それにより撮影後の手間が省け、撮ったままの魅力が生きた状態で楽しむことが出来ます。 また高解像ゆえに撮影後、被写体をさらに絞り込むためのトリミングも大胆に行えるのは心強く、普段Sonyをお使いの方の趣味性の高いサブカメラとしてもおすすめしたいカメラです。

α7CR,FE 50mm F1.2 GM 50mm,F13,1/125秒,ISO100
α7CR,FE 70-200mm F2.8 GM OSS II 141mm,F5,1/200秒,ISO125

Rinaty/セルフポートレート写真家

1998年宝塚市生まれ。 大阪を拠点として全国で活動中。 東京カメラ部2022 10選 シューティング・モデル・ヘアメイク・スタイリング・アートディレクションを全て一人でこなすセルフポートレート写真家として多くの作品を残す。 2021年より地方公務員土木技術職員からフリーランスフォトグラファーに転身。 経験と知識を生かして、フォトウォークやセミナー等の撮影イベントも多く開催し、上田安子服飾専門学校スタイリングフォト学科にて講師を務めている。

α7CRを触ってまず驚いたのはボディの大きさについてです。 普段α7R IVを使っているのですが、それよりも約208g軽くなっています。 私は普段セルフポートレート写真家として活動している為、衣装、メイク道具、カメラ機材を全て1人で持ち運ぶ必要があります。撮影に集中するために、体力を温存する必要があるため、コンパクトで持ち運びやすく、満足できる画質であるという点はとても助かります。 私がもう一つ気に入っている点はバリアングルモニターになっていることです。画面をひっくり返して写りを確認しながらセルフポートレート撮影を行うことができます。 セルフポートレート以外で、お客様やモデルさんとの作品撮りにも使用してみました。 前ぼけが多い場面や薄暗い場所でもピントの性能が高く、ボディも軽いため、長時間カメラを構えていても苦になりませんでした。 身軽で作品作りに励みたい方におすすめの一台だと思います。

α7CR,FE 12-24mm F2.8 GM 16mm,F6.3,1/200秒,ISO1000
α7CR,FE 24-70mm F2.8 GM 33mm,F4,1/160秒,ISO160

Naoki Yamamori/フォトグラファー、映像クリエイター

大阪を拠点に活動しているフォトグラファー&映像クリエイター。 映像の一部を切り取った様な写真や幻想的な多重露光作品、MV風に仕上げた映像作品を投稿している。 アーティストのライブ撮影やアートワーク、MV撮影やディレクションを主に担当している。

この度、α7CRをお借りし、スナップ写真を撮影しました。 普段、ポートレート作品を中心に撮影している僕が、スナップ写真を撮影するきっかけになったのは「高解像×機動力」を兼ね備えたα7CRだから。 有効最大約6100万画素によって細部まで繊細に表現できる上に、約515g(バッテリー&メモリカードを含む)という脅威の手柄さにより日常的に持ち運べるので、ストレスなく撮影することができました!

α7CR,FE 35mm F1.4 GM 52mm相当,F2.2,1/1600秒,ISO100
α7CR,FE 35mm F1.4 GM 52mm相当,F2,1/320秒,ISO100

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