美果選 果物を育てて
- 展示期間
- 2020年2月14日(金)〜2月27日(木)
- 展示時間
- 11:00〜19:00
※2月18日(火)は臨時休館
ギャラリートーク開催のお知らせ
塩原真澄氏によるギャラリートークを開催します。
- 開催日時
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- 2020年2月15日(土) 14:00〜14:45
- 開催場所
- ソニーイメージングギャラリー 銀座(銀座プレイス6階)
- 入場無料、事前予約不要です。
- ギャラリートークは記録のために撮影する場合があります。
- 座席はございません。
ソニーイメージングギャラリー 銀座



塩原真澄氏によるギャラリートークを開催します。

1974年長野県生まれ。
果樹園を営みながら、自ら育てた果物をはじめさまざまな果物の「収穫する直前の最も美しい姿」を作品として残す取り組みをしている。撮影は農作業が終わった夜に行い、撮りためた画像を閑散期となる冬場に編集している。
ショートリスト: Sony World Photography Awards 2019:一般公募部門, 静物カテゴリー
2位: CHROMATIC AWARDS:ノンプロフェッショナル部門, 静物カテゴリー
コメンディッド: International Garden Photographer of the Year: コンペティション13 静物部門
2位: International Photography Awards 2019:ノンプロフェッショナル部門, ネイチャー・アザーカテゴリー
金賞: Prix de la Photographie, Paris 2019:ノンプロフェッショナル部門, 広告・カタログカテゴリー
1位: Budapest International Foto Awards 2019:ノンプロフェッショナル部門, 広告カテゴリー
1位: PDN TASTE:アマチュア部門, パーソナルワークカテゴリー
銀賞7/銅賞2同時受賞:ONE EYELAND AWARDS 2018:ノンプロフェッショナル部門
ショートリスト: Sony World Photography Awards 2018:一般公募部門, 静物カテゴリー
入賞: The FENCE 2018:食物カテゴリー
ハイリーコメンディッド:International Garden Photographer of the Year, コンペティション11:ポートフォリオ部門
1位: International Photography Awards 2018:ノンプロフェッショナル部門, 広告・食物カテゴリー
新人賞・1位同時受賞:Moscow International Foto Awards 2018: 広告部門
金賞: Tokyo International Foto Awards 2018:ノンプロフェッショナル部門,ポートフォリオ・食物カテゴリー
3位: CHROMATIC AWARDS:ノンプロフェッショナル部門, 静物カテゴリー
1位: PDN Perspectives - PhotoPlus Expo 2018
1位: PDN TASTE 2018:アマチュア部門, パーソナルワークカテゴリー
入賞: PDN Exposure Photography Award
銀賞7/銅賞1同時受賞:ONE EYELAND AWARDS 2017:ノンプロフェッショナル部門
3位: ND AWARDS 2017 :ノンプロフェッショナル部門, ネイチャー・アザーカテゴリー
1位: PDN TASTE 2017:アマチュア部門, コマーシャルカテゴリー
1位: International Photography Awards 2017:プロフェッショナル部門, 食物カテゴリー
3位: Moscow International Foto Awards 2017:ノンプロフェッショナル部門, 広告カテゴリー
1位: Tokyo International Foto Awards 2017:ノンプロフェッショナル部門, 広告カテゴリー
銀賞: Prix de la Photographie, Paris 2017: プロフェッショナル部門, ネイチャーカテゴリー
グランプリ:御苗場 夢の先プロジェクト
1位: Tokyo International Foto Awards 2016:ノンプロフェッショナル部門, サイエンスカテゴリー
長野県塩尻市にて営む果樹園で自ら育てた果物を中心に撮影し、生産者だからこその視点や知見を生かしながらボタニカルアートのような精緻な描写と美しさをめざして、果物の最も美しい姿を追求しようと作品づくりを続けています。本作品展では新作も含めた3つの作品群、1)ぶどうや梨など果物の収穫までの生育過程を大きく1枚に表現した作品群、2)羊皮紙へプリントしボタニカルアートのように仕上げた作品群、3)黒い背景に果物品種の特性を表した作品群を展示します。
1)では、枝の剪定から収穫までの作業を丁寧に描き、その過程と共に果物の成長を追っていただけます。また、2)の羊皮紙の白い背景に写真でボタニカルアートのように表現した古典的な作品群と、3)の黒い背景に表現した緻密で現代的な印象の作品群との対比もお楽しみください。私の作品は、もともとボタニカルアートの表現に着想を得ていますが、当時の素材にもこだわり、紙が普及する以前の古代から中世にかけて主にヨーロッパや中東で使用されてきた羊皮紙にもプリントしています。ボタニカルアートとは、まだ写真のない時代に植物学者と画家が連携して、正確かつ精緻にその植物の姿を描写したものです。19世紀にはその絵が芸術的にも非常に評価され、主にヨーロッパで流行しました。羊皮紙は、羊や仔牛などの動物の生皮を木枠に張って伸ばし、ナイフで削るなどして薄くして乾燥させ、表面は描画や筆写に適するよう加工されています。他にも、コットンペーパーなどさまざまな用紙にプリントした作品を展示します。また、黒い背景の作品には自ら交配育種した品種や、2年連続でSony World Photography Awards(ソニーワールドフォトグラフィーアワード)一般公募部門 静物カテゴリーのショートリスト(入選)に選出された2作品も出展します。