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新たな可能性を拓く次世代のこども達へ、「好き」にチャレンジする体験を。

こども達に、創造する楽しさを体験してもらいたい。そんな想いからソニーグループは、こどもの職業・社会体験施設キッザニア甲子園に「動画制作スタジオ」パビリオンを出展。「動画クリエイター」の仕事を体験できます。

そのキッザニア甲子園へ約1,200名のMy Sony会員のみなさまを招待したイベント、ソニースペシャルナイトが開催されました。

こども達が「好き」にチャレンジする当日の様子と、共にご来場された保護者の方々の眼差しを、参加された皆さまの声とともにお届けします。

取材・文・編集:東京通信社
撮影:守谷 賢一郎(REALROCKDESIGN)

「やってみたい」に一直線!
オープンと同時に気になる
パビリオンへ

キッザニアは、こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。街並みは実社会の約2/3サイズでつくられ、こども達が大人の見ている世界を体感できるここでは、「こどもも、大人」。一人のプロフェッショナルとして、さまざまな仕事やサービスを体験できます。

ソニースペシャルナイトのこの日は、オープンと同時に参加者の皆さんを「動画制作スタジオ」パビリオンのユニフォームを着たスーパーバイザーがお出迎え。手を振るスタッフにハイタッチする子、広がる街の景色に驚く子、一目散に目当てのパビリオンへ向かう子……反応はさまざまですが、みんなこれからの時間にワクワクした表情。保護者の方とこども達が一緒にどこから回るか話し合っている様子も見られました。

「やってみたい」に一直線! オープンと同時に気になるパビリオンへ

ユニフォームに袖を通したこども達の目は、真剣そのもの。アクティビティをサポートするキッザニアのスーパーバイザーの話へ真っ直ぐに耳を傾け、仕事に取り組みます。

その姿に保護者の方からは、「本当に楽しそうに、イキイキと働いている姿にうれしくなった」という声が聞かれました。

ユニフォームに袖を通したこども達

運転士や歯科医師、すし職人に消防士、そして動画クリエイターなど、体験できる仕事やサービスは多種多様。仕事を終えると、キッザニアの専用通貨「キッゾ」でお給料を受け取り、それぞれに次のパビリオンへ向かいます。

「いろんな職業体験を通してさまざまな経験が積める貴重な機会で、とてもいい場所だと思った」と、保護者の方も一日でこどもが多様な仕事やサービスを体験できることを喜ばれていました。

「動画制作スタジオ」のポップなブースと本格的な機材に目を輝かせるこども達

ソニーのパビリオン「動画制作スタジオ」にも、続々と体験希望のこども達がやってきます。「SONY」のロゴを見つけて、「これ! これやる!」と保護者の方の手を引いてくる子もいました。

動画制作には大きく分けて「①企画」「②撮影」「③編集」のフローがあります。このうち、「動画制作スタジオ」では「②撮影」と「③編集」を約35分で体験。出演も自身で行います。使用するのは、もちろんソニーのカメラやマイク、ヘッドホン。 カメラは固定と手持ちの2台で複数の画角から撮影した画を入れ込む、本格派の動画制作です。体験後には、制作した動画をダウンロードして自宅で視聴できるカードを持ち帰れます。

1回の体験に参加できるのは、4名まで。各回2〜3名のスーパーバイザーがサポートしながら進めます。パビリオンは、こども達の「仕事」の場。中に入れるのはこども達とスーパーバイザーだけです。保護者は、パビリオンの外から見守ります。

当日、こども達から「楽しかった」「カメラで撮った映像が綺麗!」「またやりたい!」といった声が集まっていました。ここからは、動画クリエイターを体験するこども達の様子をたっぷりお伝えします!

事前に受付し、指定された集合時間を前に集まってくるこども達。「SONY」のロゴが入ったユニフォームを着て準備ができたら、パビリオンに入って仕事のスタートです。

まずはスーパーバイザーから動画制作のプロセスを学びます。説明を聞くこども達の背中は、どこかキリッとして頼もしさが溢れていました。

仕事の流れや撮影ブースについて説明を受けたら、いよいよ動画の撮影です。

個別に用意されたブースは、ピンク・黄色・緑・青とカラフル。各ブースに、正面から撮影するプロフェッショナルカムコーダーに、ショットガンマイクロホンをつけたもの。そして、手持ち撮影用のデジタルカメラ VLOGCAMが設置されています。

そのポップにつくり込まれた空間にパッと顔を輝かせるこども達。スーパーバイザーによる機材と企画内容について説明を受けながら、それぞれに撮影に挑みます。

この日は「ミニゲームを紹介する動画」の制作。どんなゲームが当たるかは、撮影ブースに入ってからのお楽しみ。「何を話そう」と考える準備がほとんどできない環境でも、こども達は戸惑うことなくゲームで遊んだり、カメラに向かってしゃべったり。その姿には、こども達の柔軟性と、誰もが持っているクリエイティビティの可能性が溢れていました。

普段はなかなか触れる機会のない本格的な機材の数々にも、こども達は堂々とした姿。その顔つきは、プロフェッショナルそのものです。手持ちカメラでの撮影ではゲームを近くから撮影したり、自分を映り込ませたりと一人ひとり工夫を凝らして丁寧に取り組んでいました。

スーパーバイザーによると、どの子も「仕事」として挑んでいるので、カメラをはじめとする撮影機材やアイテムを、とても丁寧に扱ってくれるそう。「大人」として主体的に取り組む体験が、こども達の意識と行動の変化につながっているようです。

自分で決めて、選んでいける。
こども達の個性が光る「動画編集」

撮影が終わったら、いよいよ動画の編集です。本パビリオンのために開発された編集ソフトで、動画に文字やBGM、エフェクトをつけていきます。

編集に使用するPCはタッチパネルで直感的に要素を動かすことも、マウスで操作することも可能です。そして、各PCにはソニー製のモニターヘッドホン。PCの操作の仕方やヘッドホンをつけるタイミングにも、一人ひとりの違いが見えます。

こども達からは、「編集をしたのは初めてで、楽しかった」「編集は、自分で『こうしたい』を決めてつくっていけるところが面白いと思った」という声も上がりました。

自宅でもスマートフォンで動画を撮影する機会が身近になってきている昨今。その中で、撮影だけでなく編集まで含めて自分で一つの作品をつくりあげる「動画制作スタジオ」の体験は、こども達にとって新たな経験と刺激になっているようです。

編集ができたら、みんなで完成した作品の鑑賞会。どの作品にもそれぞれに一人ひとりの個性が光ります。
一人の作品が終わるごとに、自然とこども達から起こる拍手。中には自分の動画を緊張した面持ちで見ていた子もいましたが、その拍手にホッと笑顔になっていました。互いの作品を自然とリスペクトしあうこども達の姿に、周囲の大人も頬がほころび、一緒に拍手を送っていました。

そんな未来のクリエイター達の様子を見て、「楽しそう!」と次の回の受付に訪れるこども達も。クリエイティビティが周りを刺激し、次のクリエイティビティにつながっていく連鎖も生まれていました。

「やってみたい」を実現する。
こどもの新たな一面を
知る機会にも

キッザニア甲子園には、約100種類ものアクティビティがあります。数あるアクティビティの中で、こども達はどうしてソニーの「動画制作スタジオ」を選んだのでしょうか?

聞いてみると、「YouTuberになりたい」「いろんなYouTubeの動画を見ているから興味があった」という声。中には、以前キッザニアで「動画制作スタジオ」を体験し、楽しかったから異なった撮影や編集をしたくて今回も真っ先に参加したという子も。

こども達のクリエイティブへ向かう「やってみたい」を実現しワクワクを広げる存在に、「動画制作スタジオ」がなっています。

保護者の方からは「こどもがスーパーバイザーの話をしっかり聞いている様子は、親も初めて見る姿で、新しい体験をさせてもらった」「こどもの真剣な眼差しが見られてよかった」といった声が聞かれました。保護者の方にとっても、こどもの普段は見られない顔を知る機会になった様子。

さらに、「クリエイターを応援するソニーらしい、いいブース・いい体験だなと思った」という感想を、ソニーのスタッフに伝えてくださる保護者の方もいらっしゃいました。

スーパーバイザーによると、動画クリエイターの体験に参加するこども達は幼稚園から中学生まで非常に幅広いそう。この日は、最年少で3歳の参加もありました。

そんな小さな子でも一つの作品をつくりあげられるプログラム設計と、スーパーバイザーのサポート。スーパーバイザー達は、どのようにこども達と向き合っているのでしょうか。

「体験の限られた時間の中でも、私たちスーパーバイザー自身がクリエイターとして楽しんでいる姿を見せることで、こども達にも楽しんでもらう。そうすることで、楽しみながら動画をつくってもらえるよう、心がけています」(スーパーバイザー)

クリエイティブの楽しさを知ってもらう。未来のクリエイターであるこども達のワクワクと好奇心を刺激し、育む。そんなソニーの想いと姿勢が、パビリオンに関わるすべての人に根付いています。

「デジタル一眼カメラ無料貸し出し & 使い方レクチャー」も実施しました

今回のソニースペシャルナイトでは、保護者に向けた「デジタル一眼カメラ α無料貸し出し & 使い方レクチャー」も実施しました。

利用された方から「新しい機種を自由に試すことができて、よかった」「この機会にと試してみて、スマホではない一眼レフの良さを感じられた」「スタッフによるレクチャーのおかげで、良い写真が撮影できた」といった声をいただいた取り組みの様子も、レポートしています。

「デジタル一眼カメラ無料貸し出し & 使い方レクチャー」の詳しい様子はこちらから 別ウィンドウで開きます

ソニーグループは、こども達のチカラを育む機会を創出します

ソニーグループはキッザニア甲子園へのパビリオン出展のほかにも、放課後のこども達の体験を豊かにする「感動体験プログラム」や、こども達の好奇心を育む教育プログラム「Curio Step(キュリオステップ)」などに取り組んでいます。また、ユーザーのソニーポイントを社会貢献活動支援へ交換できる取り組みも実施。「子どものための災害時緊急・復興ファンド」や「全国子ども食堂支援センター・むすびえ」など、こどもを支える活動の支援先も多くあります。

これらの活動に共通しているのは、「すくすくと育った好奇心が、世界を動かすクリエイティビティにつながっていく」というソニーグループの考え。

未来を担うこども達の一人ひとりが自分らしさに輝きながら、好奇心を広げ、創造性が育まれるように。テクノロジーとともに生きる次世代のこども達が、新しい可能性を拓いて、まだ誰も想像したことのないエンターテインメントの未来を創るきっかけとなるように。

これからも、ソニーグループが届ける「こども達の好奇心と創造性を育む機会」に、ぜひ注目してみてくださいね。

キッザニア甲子園「動画制作スタジオ」パビリオンについて 別ウィンドウで開きます

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