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アサヒカメラ

RX10 IVで撮る
「野鳥撮影のアドバンテージ」とは?

野鳥カメラマン 山田芳文 氏

α Universe editorial team

アサヒカメラ2018年4月号掲載誌面を再構成

一眼レフカメラのようにレンズを取り揃える必要がないRX10 IVが野鳥撮影に最適だと注目を集めている。その魅力を野鳥カメラマン・山田芳文氏に聞いた。

山田芳文/野鳥カメラマン 写真家。大阪府生まれ。野鳥を中心に小さい昆虫から大きな動物まで生き物全般を被写体とする。図鑑カットや鳥がいる風景から、捕食や水浴びなどの生態写真まで幅広く撮影している。撮った写真は主に、バードウォッチングの専門誌や自然保護団体の会報誌、児童書などで発表している。

「瞬発力があるレンズ一体型カメラだからこそ手間がかからない。 そのぶん野鳥の決定的瞬間を撮り逃す確率がグンと下がるよね」

警戒心の強い野鳥を撮る。それは偶然の瞬間ではなくあらゆる状況が揃って撮ることのできるとても難易度の高い撮影であることを写真家・山田芳文氏は話す。そんな難しい撮影にソニーのRX10 IVは合っているのか。 「このカメラはとても野鳥撮影に向いているカメラです。撮影には色々と工夫が必要ですが、このカメラなら野鳥撮影に必要な条件をしっかりクリアしてくれる基本性能と機能が満載です。野鳥撮影には瞬発力が必要です。どんな状況からでも瞬時に撮影できれば『撮り逃し』も少なくなります。レンズ一体型、さらに超ワイドレンジの高倍率ズームレンズを搭載していることで、レンズ交換の必要がありません。センサーにゴミが付着するリスクもないです。安心してシャッターが切れることで、とてもストレスフリーな撮影が可能です。その機動力の高さはとても心強いですね」  レンズ一体型で高倍率ズームレンズ搭載のRX10 IVだからこそあらゆる状況に対応できることがよく分かる。山田氏は軽快さだけではなく基本性能の高さにも触れた。 「とにかく驚いたのはAFのよさですね。精度とスピードの両方が高いレベルなので、飛び続けている野鳥を追いかけながら撮影してもかなり粘ります。一度外したとしても復帰率がいいのですぐに追いかけ始めます。EVFも自然に見えるのでストレスもほとんど感じません。また一眼レフカメラにない機能でとても重宝するのが、サイレントシャッターです。シャッター音を完全に無音にできるので、野鳥が音に反応してしまうのを防ぐことができます。僕は野鳥のそばにカメラを設置し、それをリモートで制御しながら撮影することが多いのですが、シャッター音が出ないことで成功率が格段にアップします。機会損失を最小限にできることはとても重要です。」

RX10 IV, 115mm(35mm換算), F4, 1/200秒, ISO 400
「また、上記作品のように、有効約2010万画素で1.0型の大きなセンサーにより非常に高画質な写真が撮れます。普通は手ブレが気になりますが、最大4.5段の手ブレ補正機能が利くことで望遠でもブレの少ない写真が撮れますね。ミラーショックがないことも加わり、細かい羽のディテールまでしっかり描写しています。RX10 IVならではの特長だと思います」

高いオートフォーカス性能で飛んでいるユリカモメも正確に捉える

RX10 IV, 600mm(35mm換算), F4, 1/2000秒, ISO 250
飛翔するユリカモメをAF-Cモードで撮影。高密度AF追随テクノロジーの恩恵と、従来の約5倍速い読み出し速度を実現したメモリー一体1.0型積層型CMOSセンサー、撮像エリアの約65%をカバーする315点の像面位相差AFのおかげで、高い精度で合焦する。比較的ピントが合いづらい飛翔シーンもなんなくこなせるのは野鳥撮影にとってはかなりのアドバンテージだ。

警戒心を解きほぐすシャッター機能が満載

RX10 IV, 600mm(35mm換算), F4, 1/250秒, ISO 20
周囲を念入りに警戒し安全を確認したあと、ようやく水場に降りてきたジョウビタキ。普段ならシャッター音で逃げてしまうことが多いが、サイレント撮影により2枚目以降も継続して撮り続けることが可能。水浴びのシーンから理想の一瞬を切り取ることができる。 さらにアンチディストーションシャッターのおかげもあり電子シャッターなのにもかかわらず歪みのない撮影が可能だ。

秒間24コマを駆使すればベストショットが狙える

RX10 IV, 600mm(35mm換算), F4, 1/125秒, ISO 200
ジョウビタキがストレッチをしている一瞬をおさえた珍しい1枚。 画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」とフロントエンドLSI の組み合わせにより、AFおよびAE追随で最高約24コマ/秒の高速連写を実現。撮りたい瞬間を逃すことなく撮影でき、野鳥のちょっとした表情の違いなどをしっかり写し出すことが可能だ。

1台で24〜600mmをカバーする超高倍率ズームレンズ

付いているレンズは35mm判換算で24〜600mmをカバーするレンズのため、このレンズで超広角から超望遠まで撮影できてしまう。本来、これだけのワイドレンジをサポートするにはレンズを数本揃える必要がある。レンズを頻繁に交換する必要もなく、撮影に集中できる環境を手に入れることができるのだ。

24mm側で撮影した場合

RX10 IV, 25mm(35mm換算), F5.6, 1/320秒, ISO 200

同じ位置から600mm側で撮影した場合

RX10 IV, 599mm(35mm換算), F4, 1/500秒, ISO 400

その使い勝手のよさを体感してしまった山田氏。その軽快な撮影スタイルは山田氏にとっても新しい発見だったという。「食わず嫌い」という言葉があるが、先入観を抜きに一度使ってみれば案外それが近道だったのではと感じるかもしれない。そういう可能性を感じさせてくれるカメラがRX10 IVだ。

誌面では紹介されなかった作品を掲載

RX10 IV, 458mm(35mm換算), F4, 1/125秒, ISO 400
尾を上下によく振るジョウビタキの一瞬を捉えた1枚

撮影/山田芳文 文/オオガイアツシ デザイン/弾デザイン事務所 企画・制作/アサヒカメラADセクション

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