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アサヒカメラ

αの魅力をひもとく #06
野鳥撮影に最適な性能と機能を備えた
ソニーα7R IVの魅力とは

α Universe editorial team

アサヒカメラ2019年11月号より転載
さまざまな要素が必要となる野鳥撮影。そんな撮影シーンでα 7RIVの実力が試される。写真家の山田芳文氏がその進化を語ってくれた。

山田芳文 YOSHIFUMI YAMADA 「100種類の鳥よりも1種類を100回」をモットーに野鳥を撮り続ける。撮った写真はカメラ雑誌や児童書、自然保護団体の会報誌などで発表。ライフワークは鳥がいる風景写真。著書は『写真は「構図」でよくなる!すぐに上達する厳選のテクニック23』(エムディエヌコーポレーション)、『野鳥撮影術』(日本カメラ社)など。最新刊は『やまがら ちょこちょこ』(文一総合出版)。

完成度の高い
操作性のいいカメラ

α7R IV,FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 126mm,F8,1/500秒,ISO400

僕の撮影スタイルは、リモート撮影で少し離れた場所からシャッターを切るスタイルと超望遠レンズを使って移動する野鳥を追いかけるスタイルの2パターンが多い。どちらの撮影スタイルにしてもα7R IVは高い次元で僕の撮りたい世界観を表現してくれる。α7R IVは全体的に「使いやすさ」が格段に上がっている。まず、ボディデザインが変更されていて、グリップ部分が大型化したことでより握りやすいグリップに進化した。野鳥撮影では、大型の超望遠レンズを装着して撮影することが多く、グリップが大きくなったことで、疲労感は軽減された。さらに各ボタンが少しずつ改良されていて「プロの道具」として微調整が施されたイメージだ。こういう細かい改良は撮影時の負担を軽減させてくれ、結果的に撮影に集中できるのだ。

α7R IV,FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 400mm,F5.6,1/1000秒,ISO250

センサーも有効画素数約6100万画素となり、解像感が大幅にアップした印象だ。α7R IIIでも正直十分な解像感を得られていたが、さらに高画素化したことでAPS-Cのクロップモードではこの高画素が生きてくる。焦点距離を伸ばしたいときに、テレコンだとレンズが暗くなってしまうが、クロップ機能を使えば暗くなることはない。レンズの性能を犠牲にすることなく、実質的には焦点距離を伸ばすことが可能になる。そんなときにクロップされた撮影データでも十分な解像感を維持できるのはうれしい。
α7シリーズで初めて搭載された「リアルタイムトラッキング」は野鳥のような動体撮影にはとても重宝する。狙いたい被写体にターゲットを合わせ、シャッターを半押し状態にすることで、自動追尾が可能になる。ゆうゆうと飛び立つ野鳥をカメラが追いかけてくれるので、あとはフレーミングに集中できる。センサー面の約74%をカバーした567点の像面位相差AFセンサーのおかげで、フレーミングの自由度も大幅にアップ。より作品性を追求した撮影がしやすくなった。

α7R IV,FE 600mm F4 GM OSS 600mm,F5.6,1/2000秒,ISO800

レンズに関しても望遠系のレンズが追加でリリースされたのは野鳥撮影にはうれしい。特にG MasterのFE 600mm F4 GM OSSの写りはいい。ピント面はとてもシャープで解像感を感じるが、ぼけはとても均一的できれいなぼけ味だ。さらにこのレンズの特長としては「重さを感じない」ことだろう。スペック値よりもレンズを軽く感じるのだ。これはマウント部に近いところに内蔵レンズが集中していることで、重心がよりボディ側にあることで他社のレンズよりもそう感じるのだろうが、単焦点の超望遠レンズとしてはとても魅力的なことだ。数値化できていない部分だが、撮り手がいかに撮影に集中できるかをしっかり考慮して作られている感じがうれしい。
α7R IVはこれから野鳥撮影にトライしたい人からエキスパートな人まで、どんな層にもおすすめできるカメラだ。作品を生み出したい、ワンランク上の写真を撮りたいと感じている人に、ぜひ購入してもらいたい

撮影/山田芳文 文/オオガイアツシ
企画・制作/アサヒカメラADセクション、Blackbox Promote

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