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FE 24-105mm F4 G OSS
この1本でここまで撮れる!
楽しめる!
スナップフォトグラファー 鈴木知子 氏

α Universe editorial team

みなさん こんにちは!鈴木知子です。 α7 IIIとSEL24105Gのみで撮った写真10枚で、その魅力をお伝えしたいと思いますが、今回、最初に動画でご挨拶をさせていただきます!宜しかったらご覧くださいませ。

さてここからは、実際にSEL24105G1本だけで撮った写真10枚とそれぞれの写真の解説をご覧ください。 早速ですが1枚目。この写真ですが、ガラスに映り込んだ美しい青空がとても印象的だったので、それを活かして、見上げるように撮った一枚です。縦方向に奥行き感のある構図はインパクトが出せます。それからガラス窓の反射を活かして、あたかも雲が建物に溶け込んでいくかのように見えるポジションを探して撮影しました。 α7 IIIの諧調表現が素晴らしいので、夕刻にさしかかるこの時間帯特有の柔らかな光と色を、私が残したいと思ったイメージ通りに表現してくれました。

α7 III,FE 24-105mm F4 G OSS 24mm,F8,1/160秒,ISO100

次の写真は、日没直前のタイミングで荒川河川敷で撮ったものです。無味乾燥な橋も、夕日に照らされ素敵に色づいていましたので橋を主役にすることに決め、橋の間から太陽が見える場所にポジションをとり、かつF16まで絞り込むことで太陽の光条を表現してみました。如何でしょう?とても綺麗に描写されているのを見て、私は思わず「いいレンズだなぁ」と改めて再認識(笑) フルサイズならではのダイナミックレンジの広さが、ほのかなオレンジ色の空色を、とても美しく描写してくれています。刻一刻と空の色が変化するドラマチックな夕暮れの時間帯。因みに、この写真にタイトルをつけるならば“明日への希望”です!

α7 III,FE 24-105mm F4 G OSS 63mm相当,F16,1/250秒,ISO100

3枚目は小雨の時に撮った1枚です。コンセプトは「近未来」と「青の世界」です。 何の変哲も無い通路ではあるのですが、私はここが好きでこれまでも何度か撮影に訪れている場所だったりします!無機質でシャープな印象を強調したかったので少し絞って、カッチリ感が出るようにしていますが、手前の床は少しぼけさせたかったので、絞りはF8までに留めて地面すれすれからのローポジションで構図を追い込んでいます。 こうした構図では、チルト可動式の背面モニターがとても重宝します。それから被写体を構成しているのが、縦横に走る直線と手前の円のみという極めてシンプルな構成なので、クリアな画質で残したいな!と思ったのですが、小雨降る薄暗い状況だったのでISO2500で撮影したのですが、感度が高めでもとても綺麗でクリアな描写!おかげで、私のコンセプト通りに写し撮ることができました。

α7 III,FE 24-105mm F4 G OSS 34mm,F8,1/40秒,ISO2500

4枚目は都内のマリーナで撮影したものです。生活のオンとオフの対比をイメージさせたくて、余暇を楽しむための船にオフィスビルが背景になるような構図にしてみました! 最初はワイ端の24mmで試行錯誤しながら撮っていたのですが、背景のビルを船に引き寄せてみたくなり、テレ端の105mmで構図を追い込むことに変更!空一面に雲が覆われておらず良い感じに空が見えていたことで、ドラマチック感が増して東京が持つ別の顔を印象的に表現できたんじゃないかと思います。 こんな風に試行錯誤しながら構図を追い込みたい!となった場合には、特に高倍率のズームレンズが重宝します!

α7 III,FE 24-105mm F4 G OSS 105mm,F4,1/125秒,ISO1600

さて次の写真ですが、逆光という条件は順光に比べると人物などがシルエット状になったり、輝度差が大きくなってコントラストが強調されたりするので、印象的な写真にさせやすいと思いますが、その一方で、当たり前ですが暗くなった部分が潰れてしまいがちです。でもこの写真をご覧いただけたら分かる通り、手前の通路が潰れずに、形状がナチュラルに残って描写されています。 ハイライトとシャドウの輝度差が大きいシーンを、バランスよく表現するのは難しいことが多々ありますが、ダイナミックレンジが広いカメラであれば、こんな風に絶妙な明暗のバランスで撮ることができるんです。 それから表現手法として、前の写真と同様に、この写真も夕焼けに染まる空を、シルエットになった人物に引き寄せたいと思い、テレ端の105mmで撮影しています。

α7 III,FE 24-105mm F4 G OSS 105mm,F8,1/160秒,ISO100

6枚目は都市夜景です。高感度でも綺麗に撮れるα7 IIIでは、三脚を持たずとも夜景を気軽に撮ることができます。おかげで私は以前よりも、夜のスナップを撮る機会が増えました。 SF映画のワンシーンのような未来都市を表現してみたいな!と考え、夜の街に被せるようにエスカレーターを配置して、宙に浮いてるかのように見える構図で切り取りました。 三脚禁止の場所も多いですし、高感度でも精細で綺麗に撮れるということは、三脚要らずで夜のスナップに挑め、格段に撮影の幅とアングルの自由度を拡げてくれます!

α7 III, FE 24-105mm F4 G OSS 35mm,F4,1/40秒,ISO1000

都市夜景の写真では手持ちでスナップをお勧めしましたが、この写真では、しっかり三脚を立てて撮影しました。と言うのも、工場から出る煙の流れを捉えたかったのと、工場の照明用ライトを美しい光条で撮りたいと思ったからです。 因みに、この夜の工場をクールに表現したいと思ったのでホワイトバランスを電球にして“青”を強調して撮りました。 精細で幻想的な描写!如何でしょうか?工場の質感、パイプ、電線などの高解像な描写力と、幻想的な雰囲気を醸し出してくれている豊かな諧調表現。素晴らしいです!個人的にとても気に入ってる1枚です!

α7 III,FE 24-105mm F4 G OSS 24mm,F16,15秒,ISO800

この写真で8枚目になります!
すぐに気づかれたかもしれませんが、コンセプトは“影”です。先に建物の柱の“影”の位置から構図を決めて、ひたすらシルエット状になってくれる人が歩いてきてくれるのを待ちます。 そうそういつも私が思う通りに来てもらえるわけもありませんが、この時は、まさしく私が思い描いていた通りの所を、思った通りのシルエットになる方が歩いてきてくれました!心の中で、ガッツポーズをしながら撮った1枚です。(笑) スナップは偶然の出会いと瞬間を捉えるのが醍醐味ですが、こうしてイメージを膨らませて“待つ”スナップもお勧めです。

α7 III,FE 24-105mm F4 G OSS 105mm,F5.6,1/320秒,ISO100

次にご覧いただく写真は、これまでとは少々趣向を変えて、ウィンドウディスプレイに挑みました。 ガラス越しに見えてるディスプレイを、ガラスの反射を活かしての撮影です。中のディスプレイされている物と、それがガラスへ反射されて重なり合っている、そのバランスを見ながら構図を追い込みました。 ちょっとレトロな印象のディスプレイに、ガラスに映り込んだ明るい反射を重ねることで、幻想的な写真になったかと思います。ストリートスナップは、とにかく急に様々なシーンに遭遇します。街歩きを楽しみながら臨機応変に、でも妥協無く撮影をしたい場合、α7 IIIと24mmから105mmまでを高い描写力でカバーするこのレンズの組み合わせは、ストリートスナップがお好きな方には、本当にお勧めの組み合わせだと思います。

α7 III,FE 24-105mm F4 G OSS 59mm,F4,1/60秒,ISO200

あっという間に10枚目。最後の写真となってしまいました・・・。 最後にご覧いただく写真は、このレンズがいかにマルチに対応するか?ということをお伝えしたくてのテーブルフォトです! このレンズは、こんな表現さえできてしまいます!
最短撮影距離0.38mということは、このようなスイーツフォトまでカバーしてくれるんです! 構図についてですが、意図的に真上から撮ることで、被写体の形状を強調してみました。2つの丸いモチーフがリズミカルに並ぶように配置しつつ、コーヒーカップとフォークはわざと構図からはみ出るようにすることで、スイーツへの視線を強めるようにしています。

α7 III,FE 24-105mm F4 G OSS 105mm,F8,1/60秒,ISO12800

α7 IIIとFE 24-105mm F4 G OSSで撮った10枚、いかがでしたか?
撮りやすく画質も抜群のカメラに、便利で高画質なズームレンズ1本だけを装着しての撮影でしたが、普段は複数のレンズを持ち歩きながら撮影している私も、とても身軽に楽しく撮影ができました。 私がスナップで重視するひとつは機動力なのですが、女性の私でも、この組み合わせなら一日中撮り歩いても、ほとんど疲れることはありませんでした!
そして楽に撮り歩いたけれど、どの写真も私自身とても満足のいく描写で捉えられていました。
ちょっと自慢したくなるような作品を撮りたいけれど、でもそのために疲れちゃうのは嫌!という方は、たくさんいらっしゃるかと思いますが、この組み合わせお勧めです! それでは最後までご覧いただき有難うございました。
鈴木知子でした。

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