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好きが高まる、手のひらシネマティック。
VLOGCAMTM ZV-1 II Debut

α Universe editorial team

小型軽量ながらも性能が大幅に進化した VLOGCAMTM ZV-1 IIが新登場

風の強い野外撮影でもノイズを大幅に低減するウインドスクリーンを付属。「背景ぼけ切り換え」「商品レビュー用設定」のワンタッチボタンの搭載。肌を明るくキレイに撮影する[美肌効果]や、常に明るさをキープする[顔優先AE]機能。 さらに、WEBカメラ対応で手軽に高品質なライブストリーミングができ、これまで好評だったVLOGCAMシリーズの共通機能は引き継いだまま、最新性能や操作性を向上したVLOGCAM ZV-1 II。

VLOGCAMTM ZV-1との比較における主な新機能 ◆ズーム倍率約2.5倍の18-50mm(35mm判相当)のワイドズームレンズ ◆シネマティックVlog設定 ◆インテリジェント3カプセルマイク ◆タッチAE ◆動画セルフタイマー ◆複数人顔認識 ◆ショットマーク ◆クリエイティブルック ◆マイイメージスタイル ◆音声読み上げ機能 ◆環境に配慮した設計

今回はVLOGCAM ZV-1 IIで新搭載されたおすすめ機能をご紹介します。

広角側18mmのズームレンズ一体型(18-50mm F1.8-4.0)

VLOGCAM ZV-1 IIでは、新開発した、ZEISS® Vario-Sonnar T* 18-50 mm F1.8-4.0ズームレンズを新搭載。 人の目より広い18mmの広角側なら、室内での撮影やグループでのセルフィ―ショットからダイナミックな風景や街並みの撮影まで、さまざまなシーンで活躍します。 望遠側の50 mmならポートレートや日常のスナップの撮影に最適です。 また、開放F値は広角側でF1.8、望遠側でF4.0と、背景をぼかすこともできます。 9群9枚のうち非球面レンズは5枚、うち1枚は高度非球面AA(advanced aspherical) レンズです。絞り羽根7枚の円形絞りユニット搭載。 T*コーティングがフレアやゴーストの発生を抑えます。

* 35mm判相当

複雑な操作や設定不要。直感的に印象的な画づくりができるシネマティックVlog設定*1

アイコンにタッチして設定をONにするだけで、映画館で目にするような横長(2.35:1)のシネマスコープサイズ*2と、映画でよく使われるフレームレートの24fps*3に自動で設定されます。あとはお好みに合わせて、映像の仕上がりや色あいを5つの「Look(ルック)」と4つの「Mood(ムード)」*4から選ぶだけで、誰でもかんたんにシネマのような映像表現に。 またS&Qモードを使用すると、最大5倍のなめらかなスローモーション映像や、最大60倍のスピード感あるクイックモーション映像を撮影可能*5。時間の流れを変えた撮影により、日常風景がより印象的に表現できます。

*1 動画モード、S&Qモード時有効。プロキシー記録は無効になります。シネマティックVlog設定時はフレームレート120fpsは選択できません *2 画像の上下の黒帯も画像の一部として記録されます。映像(画像上下の黒帯を除いた部分)はシネマスコープサイズのアスペクト比になりますが、記録される画像のアスペクト比は16:9です *3 実際のフレームレートは、23.98fpsです *4 Lookが[MONO]のとき、Moodは選択できません *5 S&Qモード時の記録フォーマットは、XAVC S HDになります。音声は記録できません。Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100 Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。シネマティックVlog設定時はフレームレート120fpsは選択できません。

指向性を選択し主役の声をクリアに録音「インテリジェント3カプセルマイク」搭載

付属のウインドスクリーンによるノイズ低減に加え、指向性を選択できる「インテリジェント3カプセルマイク」を新搭載。 オート時はカメラが人物の顔や被写体を認識して自動的に内蔵マイクの指向性を切り替えます(前方または全方位)。また、自撮り撮影のときは[前方]、街の様子などを話しながら撮影する場合には[後方]など、撮影シーンに合わせてマニュアル設定もでき、屋外でも話し手の声をクリアに録音できます。

* 撮影設定によって指向性が固定されることがあります

Vlogだけじゃない。動画も写真もこれ1台。

AF性能としては、一眼カメラαシリーズゆずりの高性能ファストハイブリッドAFシステムを搭載。リアルタイムトラッキング&リアルタイム瞳AF(人物/動物)にも対応しています。さらに、静止画撮影時はAF/AE追随 最高約24コマ/秒(Hi時)の高速連写が可能。RAW撮影にも対応し、動画撮影だけでなく静止画撮影でも活躍します。

そのほか、おまかせオートやシーンセレクションでの撮影時に撮りたいものの映像を見ながら、手軽に自分好みのテイストで撮影できる『マイイメージスタイル』や、画面のタッチ機能アイコンでマイイメージスタイルをオンにすれば、撮りたいイメージに合わせて、映像の明るさ、色あい、思い通りの雰囲気に仕上げる『クリエイティブルック』など自由な表現を手軽に楽しめる機能、さらにZV-1から踏襲している内蔵NDフィルター(オート/入 [3段分])についても静止画撮影時・動画撮影時ともに対応。 これ1台で動画も写真もお楽しみいただけます。

カメラ初心者でも使いやすい操作性能、かつコンパクトで手軽な1台

ZV-1 IIは、前述したようなZEISS® Vario-Sonnar T* 18-50 mm F1.8-4.0ズームレンズや、最新性能を搭載しながら、ポケットや小さなバッグに入れて手軽に持ち運べる小型軽量デザインを実現しています。

* 35mm判相当

さらに、充実したタッチ操作や、一般的なUSB Type-C® 端子の搭載。撮影した静止画や動画のスマホへの転送においても、気に入った部分にマークを付けて効率よくスマホ転送できるショットマーク機能搭載や、モバイルアプリケーション「Creators’ App」を用いたかんたんで安定した転送など、撮影準備から転送まで、直観的で快適な操作を実現。 カメラ本体は約292 g(バッテリーとメモリーカードを含む)と軽量なので、セルフィ―しながらの歩き撮りや手持ち撮影も気軽にでき、機動力が高く日々を楽しむ人々のカメラライフをサポートします。

* 35mm判相当

サステナブルな社会を目指す取り組み

ソニーは究極の目標、環境負荷ゼロを目指し、2010年から始動した環境計画「Road to Zero」。2025年までにさらにゼロへと近づくために、ソニーは環境中期目標「Green Management 2025」を定め、さらなる取り組みを加速させていきます。次世代の感動は、より少ないエネルギーと資源で実現します。本商品でも、商品開発、サプライチェーン、生産、包装といった製品ライフサイクルのすべてのステージで環境負荷低減の取り組みを行っています。

今回発表したZV-1 IIにおいても、カメラ本体に積極的にSORPLASを含め再生材を使用*1し、機能性を損なうことなく、環境負荷低減を実現しています。 さらに付属のウインドスクリーンの繊維は、再生繊維のみで製造*2。従来の素材から再生材に置き換えるにあたっては、音質や風防効果等の性能を満足し機能性を損なうことなく環境負荷低減を実現しています。

さらに、本体や付属品のみではなく、パッケージにおいても環境配慮を追求しています。 個装箱には、プラスチックを使用せずリサイクルしやすいソニー独自の再生紙「オリジナルブレンドマテリアル」を採用。竹、さとうきび繊維、市場回収リサイクルペーパーといった素材を使用し*3、環境への配慮と質の高さを両立しています。もちろん耐久性にも優れています。 包装材においては高い緩衝性を維持しながら、脱プラスチック化を進めています。商品等を包む袋に、植物由来の不織布*4や紙製の袋を採用し、梱包時に使用されるプラスチックを削減することで、環境負荷を軽減しています。

*1 生産時期によって使用部品にSORPLASTMが使用できない可能性があります。 *2 生産時期によって再生ポリエステルが使用できない可能性があります。 *3 コーティングや接着剤で用いる材料は除く。 *4 コーティングや接着剤で用いる材料は除く。生産時期によって、植物由来の不織布が使用できない可能性があります。

また、ZV-1 IIには視覚、操作をアシストするアクセシビリティ機能が搭載されています。 アクセシビリティ機能を設定することで撮影や再生がより操作しやすくなります。

音声読み上げ機能 有効にすることで、メニュー画面を音声読み上げ機能を使って操作ができます。 音声読み上げ機能は、メニューの「セットアップ」タブから設定ができ、音量や読み上げ速度の変更もできます。メニュー以外にも動画再生画面の音声読み上げにも対応しています。

その他のアクセシビリティ機能 人物や動物の瞳にカメラが自動的にピントを合わせる「リアルタイム瞳AF」、人物や動物以外を捉える「リアルタイムトラッキング」、厳密なピント合わせをアシストするピント拡大・ピーキング機能、タッチで簡単に操作できシャッターチャンスを逃さないタッチフォーカス、タッチシャッター、タッチトラッキング機能に対応しています。本モデルには、モニターを確認しながらの自撮りや、姿勢に合わせてLCDの角度を調整しやすい横開きバリアングルLCDモニターも備えているほか、三脚スタイル・グリップスタイルを使い分けできるシューティンググリップGP-VPT2BTにも対応。撮影の楽しさが広がります。

そのほか、本記事で紹介しきれなかったZV-1 IIの魅力をVLOGCAMスペシャルコンテンツでは存分にご紹介しています。 製品特長や動画コンテンツなどをお楽しみください。 https://www.sony.jp/vlogcam/special/ZV-1M2/

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