
FE 400-800mm F6.3-8 G OSS Debut
αレンズ初* 焦点距離800mmをカバーする
超望遠ズームGレンズ
* 2025年2月広報発表時点。ソニー調べ
400mmから800mmをカバーするズーム全域で高い解像性能と高速AFを実現しつつ、インナーズーム方式を採用。なめらかなズーム操作と安定したフレーミングを可能にした超望遠ズームGレンズ
αレンズで初*1となる、焦点距離800mmをカバーする超望遠ズームレンズです。別売のテレコンバーター*2にも対応し、最長1600mmまでの撮影が可能となります。加えて、動きの速い被写体を捉え続ける高速・高精度・高追随なAF性能とズーム全域で高い解像性能を実現。さらに、ズーム時もレンズの長さが変わらないインナーズーム方式を採用。カメラ全体の重心が変化しにくいため、安定したフレーミングを保つことが可能です。また、ズームリングの回転角度が小さいため、なめらかで迅速なズーム操作をかなえます。超望遠域での撮影シーンの中でも、野鳥や野生動物、スポーツ、航空機などの容易に近づくことができない動体撮影に最適です。また圧縮効果を生かした風景の撮影などにも適しています。
*1 2025年2月広報発表時点。ソニー調べ*2 1.4倍のSEL14TCと2倍のSEL20TC
400mmから800mmをカバーする超望遠ズームGレンズ
□αレンズ初*1となる焦点距離800mmをカバーする超望遠ズームレンズ□1.4倍、2倍のテレコンバーターにも対応し、最長1600mmまでの撮影が可能
最新の光学設計による優れた描写力
□ED(特殊低分散)ガラス6枚を含むエレメントの効果的な配置により、超望遠域で発生しがちな色収差など諸収差を抑制。画面中心から周辺部分まで高い解像性能を実現□11枚羽根の円形絞りや球面収差の最適化により、Gレンズならではの自然でやわらかなぼけ描写が可能□最短撮影距離1.7m(ワイド端)、最大撮影倍率0.23倍の高い近接撮影性能を実現

静止画・動画ともに快適な撮影を可能にする優れたAF性能
□リニアモーターを2基搭載し、動きの速い被写体でも高速・高精度・高追随かつ静粛なフォーカシングを実現□α9 IIIの最高約120コマ/秒の高速連写*3にも対応するトラッキング性能□フォーカス時のブリージングを抑制し、高品位な映像表現が可能□αシリーズカメラの「ブリージング補正機能」*4にも対応
*3 ソニー測定条件。撮影条件によっては連続撮影の速度が遅くなります。フォーカスモードがAF-Cのときは、連続撮影の速度が異なります*4 互換情報はこちらを参照してください。https://www.sony.net/dics/breathing/ 本機能を「入」にすると画角と画質がわずかに変化します。本機能を「入」にしても、レンズによっては補正しきれない場合があります

高い機動力と洗練された操作性
□重心変化が少なくリング回転角度の小さいインナーズーム方式を採用。なめらかで素早いズーム操作と、高い操作性により安定したフレーミングでの撮影が可能□あらかじめ合焦する範囲を限定することで、狙った被写体に迅速にフォーカスする「フォーカスレンジリミッター」を搭載□AF-Cモード時でもフォーカスリングを回転させるだけで瞬時にマニュアルフォーカスが可能な「フルタイムDMFスイッチ」を搭載□光学式手ブレ補正機構を内蔵。対応するカメラ*5との組み合わせで、ボディと協調したより効果的な制御が可能□補正モードは、流し撮り対応のMODE2に加え、MODE3*6を搭載
*5 対応するカメラはサポートページ https://www.sony.net/dics/fnc1002/ をご覧ください。補正効果はレンズによって異なります*6 MODE3をお使いたただくには本体ソフトウェアを最新のバージョンにアップデートする必要があります。カメラボディとの機能互換性の詳細はサポートページをご覧ください



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