塗り替えろ。

α7 V

時代の常識を覆し、
ベーシックを再定義する

それは、
α7 Vに受け継がれた存在意義

新たなイメージセンサーと
画像処理エンジンが、
表現欲求の鼓動を高鳴らせる

上出来だ、これでいい
気づけばそんな基準に、
満足していないだろうか

自らを、限界を、
前提を、固定観念を、
世界を、未来を、

塗り替えるのは、あなた自身だ

Features 製品特長

01

新開発 部分積層型CMOS
イメージセンサー
×
新開発 BIONZ XR2プロセッサー

α7シリーズの第5世代は、進化した部分積層型CMOSイメージセンサーと、AI処理機能を内蔵した新世代の画像処理エンジン「BIONZ XR2」を採用。
高精度なAI被写体認識を行いながら、最大約30コマ/秒*1のブラックアウトフリー高速連写を可能にした。さらに新開発のCMOSイメージセンサーが、最大約16ストップ*2のダイナミックレンジによる豊かな階調と高画質を実現。表現者を新しいステージに導く。

*1 ソニー内部測定。電子シャッター使用時。[Hi+]連写モード。撮影条件によっては連続撮影の速度が遅くなります。フォーカスモードがAF-Cのときは、装着するレンズによって連続撮影の速度が異なります *2 ソニー内部測定。静止画撮影時。メカニカルシャッター使用時

02

自然な色も、自分らしい色も、
映像表現を自在にする
新世代の高画質

シャドウからハイライトまでの豊かで美しい階調表現となる最大約16ストップのダイナミックレンジを実現。
光源の色を推定する処理にディープラーニング技術を採用し、オートホワイトバランス(AWB)の精度をさらに向上。そして撮影する写真や動画を思い通りの雰囲気に仕上げることができるクリエイティブルックを搭載。忠実な色表現も、自分らしい色表現も思いのままに。

* ソニー内部測定。静止画撮影時。メカニカルシャッター使用時

03

撮影の可能性を拡げる
リアルタイム認識AF×高速性能

新開発の部分積層型CMOSセンサーにより、AF/AE追随機能をフル活用した最大約30コマ/秒のブラックアウトフリー高速連写を実現。
毎秒60回のAF/AE演算と組み合わせることで、予測できない動きや表情豊かな人物撮影でも、大切な一瞬の撮影が可能に。

* ソニー内部測定。電子シャッター使用時。[ Hi+ ]連写モード。撮影条件によっては連続撮影の速度が遅くなります。フォーカスモードが AF-C のときは、装着するレンズによって連続撮影の速度が異なります

04

BIONZ XR2の処理能力と
高いAF性能が実現した高画質動画

新しいBIONZ XR2 プロセッサーとExmor RSセンサーは、7Kオーバーサンプリングの4K60p映像をノンクロップで記録可能。また、4Kで最大120p*1 の撮影が可能に。S&Qモードでの撮影時には、本体内で最大5倍のスローモーション表現を実現。*2
さらに、動画撮影時でもAIを活用した「リアルタイムトラッキング」が顔が見えない人物、背中を向けているような動物もリアルタイムに検出、追随し続ける。

*1 QFHD(3840×2160)時。120p記録時は[APS-C/S35撮影]モードになります *2 ポストプロダクション編集とS&Qモードでの録音が必要です。S&Qモード時音声は記録できません

05

クリエイターの撮影スタイルに
寄り添う
操作性

α7 Vでは、ホールド性と操作性をさらに向上。グリップは手のひらに自然にフィットし、シャッターボタンの位置や角度も、スムーズに操作できるよう最適化。
また、ソニー独自の4軸マルチアングル液晶モニターを搭載。横開きバリアングル液晶モニターとチルト液晶モニターの利便性を兼ね備え、横位置でも縦位置でも見やすい位置に自在に角度を調整可能。

Video Review レビュー動画

※五十音順

Products / Lenses 製品情報 / レンズ

純正レンズが引き出す、
αの真価。

  • 解像性能

    細部まで正確に描写する
    高い解像力と美しいぼけ味を両立

  • AF・連写性能

    撮影機会を逃さない
    高速・高精度AFと連写性能を実現

  • 動画性能

    動画撮影のための静音性や
    スムーズな動作にこだわった設計

純正レンズとの組み合わせで
「毎秒60回の高速AF/AE演算×最大約30コマ/秒*1の高速連続撮影」や
高性能手ブレ補正「アクティブモード*2」「ブリージング補正*3」など
進化したα7 Vの静止画/動画性能を最大限発揮した撮影が可能

*1 ソニー内部測定。電子シャッター使用時。[Hi+]連写モード。撮影条件によっては連続撮影の速度が遅くなります。フォーカスモードがAF-Cのときは、装着するレンズによって連続撮影の速度が異なります。詳しくはこちらをご確認ください

*2 アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が200mm以上の場合はスタンダードに設定することをおすすめします

*3 本機能は対応レンズでのみ使用できます。本機能を[入]にすると画角と画質がわずかに変化します。本機能を[入]にしても、レンズによっては、補正しきれない場合があります。動画120p、S&Qモードの120pでの撮影時、静止画モードでの撮影時は本機能は使用できません

  • FE 16-35mm F2.8 GM II

    世界最小・最軽量でG Masterならではの高い解像性能とぼけ描写を実現した、第2世代大口径F2.8広角ズームレンズ。静止画・動画問わず、風景や夜景からスナップ、ポートレートまで、幅広いシーンで撮影者のこだわりに応えます。

    * 2023年8月広報発表時点。オートフォーカス対応のフルサイズの16-35mm F2.8広角ズームにおいて。ソニー調べ

  • FE 24-70mm F2.8 GM II

    世界最小・最軽量*1、単焦点に迫る*2高画質を実現。圧倒的進化を遂げた第2世代大口径F2.8標準ズームG Master

    *1 2022年4月広報発表時点。オートフォーカス対応のフルサイズの24-70mm F2.8 標準ズームにおいて。ソニー調べ

    *2 MTFチャート比較において

  • FE 70-200mm F2.8 GM OSS II

    進化するボディの性能を余すところなく引き出す大口径F2.8望遠ズームG Master。
    インナーズーム方式の採用や重量バランスの最適化で、優れた取り回しも実現しています。

  • FE 50mm F1.4 GM

    小型軽量ながら開放F値1.4からの高解像と美しいぼけ描写を実現する、焦点距離50mm フルサイズ対応の大口径標準単焦点レンズ

  • FE 85mm F1.4 GM II

    進化を遂げた第2世代大口径F1.4中望遠単焦点G Master。
    高い解像性能と自然なぼけ描写をより高次元で両立させながら、AF性能の大幅な進化と小型軽量化を実現したポートレートレンズです。

  • FE 300mm F2.8 GM OSS

    高い機動性と優れた描写力でスポーツシーンなどの躍動感ある瞬間を切り取る世界最軽量の大口径望遠単焦点レンズ

    * 2023年11月広報発表時点。ソニー調べ。35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ用の焦点距離300mmF2.8交換レンズとして

  • FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS

    高い描写性能と高速・高精度なAF性能。インナーズーム方式採用で安定したホールディングを可能にした超望遠ズームレンズ

  • FE 400-800mm F6.3-8 G OSS

    αレンズ初 、焦点距離800mmをカバー。ズーム全域で高い解像性能と高速AFを実現しつつ、インナーズーム方式を採用し安定したフレーミングを可能にした超望遠ズームGレンズ

    * 2025年2月広報発表時点。ソニー調べ

  • FE 100mm F2.8 Macro GM OSS

    最大撮影倍率1.4倍を実現。高倍率マクロ撮影と、高い解像性能を両立したG Masterシリーズ初の中望遠マクロレンズ

Products / Accessories 製品情報 / アクセサリー

  • アクセサリーキット ACC-ZD1K

    バッテリーチャージャー「BC-ZD1」と、リチャージャブルバッテリーパック「NP-FZ100」のキットです。「BC-ZD1」は「NP-FZ100」2個を同時に急速充電可能。バッテリーを予備で持つことで、撮影中のバッテリー切れにも安心です。

  • フラッシュ HVL-F46RMA

    小型・軽量ながら高い発光性能、堅牢性を実現した電波式ワイヤレス通信対応の大光量GN46の高性能フラッシュ。多彩なフラッシュ撮影が可能です。

    * 照射角105mm設定時、ISO100・m

  • ショットガンマイクロホン ECM-M1

    さまざまな撮影シーンで高音質に録音できる、世界初8つの収音モードを備えたオールラウンダー小型ショットガンマイクロホン

    * 2023年7月広報発表時点、ソニー調べ。カメラ用マイクロホンとして