商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

北村佑介×α7 III

Yusuke KitamuraGALLERY

α7 IIIFE 135mm F1.8 GM,135mm,F1.8,1/8000秒,ISO50

[The roof of heaven]満開のネモフィラ畑の中でお気に入りを見つけた。
明暗差があるシーンだが、α7 IIIのダイナミックレンジが全てを写し出してくれた。

α7 IIIPlanar T* FE 50mm F1.4 ZA,50mm,F1.4,1/400秒,ISO100

[the parting day]街と共存する花々。そんなワンシーンを切り取った。
暗く写ったコスモスを、レタッチで持ち上げてもしっかりと色が残っている。

α7 IIIPlanar T* FE 50mm F1.4 ZA,50mm,F1.4,1/800秒,ISO100

[bright]一際綺麗な黄色が目にとまった。
標準的な焦点距離でも、これほどまでに綺麗なボケが生み出せるのはセンサーサイズの恩恵も大きい。

α7 IIIFE 135mm F1.8 GM,135mm,F1.8,1/640秒,ISO100

[I’m here]夕陽に照らされて、視界いっぱいの彼岸花がキラキラと輝く。
チルト可動式の液晶モニターのおかげで思い通りに光を取り込むことができた。

α7 IIIFE 135mm F1.8 GM,135mm,F1.8,1/1600秒,ISO100

[peace]何とも花らしい形をしたコスモスを見つけた。
豊かなダイナミックレンジで理想の表現をレタッチで追い込むことができた。

Gear Impression機材インプレッション

α7シリーズとともに、
これからも花を追いかけていく。

α7 IIIを使うようになり、一年と半年が経った。以前使っていたα7 IIを含め、α7シリーズはトータルで2年半と少し使っている。
チルト液晶で、カメラを地面に置くくらいの低い位置から咲いている小さな花をローアングルでモニターを見ながら撮影する。
ホワイトバランスやカラーフィルター、そしてクリエイティブスタイル、主にこれらを、撮影のまさにその場で柔軟に変更し、眼前の花や背景の色を追い込んでいる。これは仕上がりを確認しながら撮影できるミラーレスのαだからこそ。
フルサイズの表現力が花の際立たせたい部分をディテールまで切り取ってくれる。
花を撮るのに必要な全てが詰まっているこのα7シリーズとともに、これからも花を追いかけていく。

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北村 佑介

北村 佑介

Yusuke Kitamura

出版社勤務・埼玉県観光PRフォトグラファーを経て、花を撮るフォトグラファーとして独立。年間150回の写真教室や、書籍・雑誌・企業への写真提供をメインに全国で活動中。メーカーへのレンズ作例写真の提供や、CP+などのトークショーも多数。著書「花をながめて大切なことに気づく100の言葉」(かんき出版)・共著「最高の1枚を撮る・仕上げるで生み出す超絶写真術」「思い描いた世界観を表現する仕上げの技法 超絶レタッチ術」(共にインプレス)がある。

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