商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

大森 和幸×α7 II

Kazuyuki OmoriGALLERY

α7 IIE PZ 18-110mm F4 G OSS,35mm,F9,1/200秒,ISO100

[秋の憂鬱1]秋風と波の音に誘われて、海と夢の境を彷徨う。
逆光環境で暗く落ちている被写体をフレキシブルスポットAFがしっかりととらえる。

α7 IIE PZ 18-110mm F4 G OSS,20mm,F16,1/200秒,ISO100

[秋の憂鬱2]寂しさを感じながら暮れゆく秋の空に想いを馳せる。
逆光にも強く、正確なピントを導いてくれる。

α7 IIE PZ 18-110mm F4 G OSS,34mm,F13,1/200秒,ISO100

[秋の憂鬱3]大地とともに秋の訪れを受け入れる。
手前の草むらにとらわれることなく、しっかりと表情を追いかけるAFに安心してシャッターを押せる。

α7 IIE PZ 18-110mm F4 G OSS,31mm,F14,1/30秒,ISO100

[秋の憂鬱4]迫り来る夕暮れ、波に抱かれることで心のよりどころを求める。
波の遠近感に迷わされず被写体を追随するAF。レスポンスよく切れるシャッター。

α7 IIE PZ 18-110mm F4 G OSS,18mm,F10,1/60秒,ISO100

[秋の憂鬱5]日が沈み、最後の空の明かりに縋り付く。
秋が終わり、冬が訪れる。真っ暗闇の中でも、フレキシブルスポットAFは、常に正確に顔を捕らえてくれた。

Gear Impression機材インプレッション

αは自分の理想の描写を創り上げるのに不安がないカメラ。

普段からαシリーズを愛用する自分にとっては、α7 IIはとても馴染みが深い。 操作や色の出し方などコントロールしやすく、自分の理想の描写を創り上げるのに不安がない。 今回はこの撮影用にE PZ 18-110mm F4 G OSSという個性的なレンズを借りて、アスペクト比は16:9を選択しシネマ風のイメージで撮影を組み立ててみた。 イメージ性を高めようと、暗い場所や逆光での撮影が多くなったが、AFが迷うこともなく狙ったところにきっちりと合う。日が暮れてからもストレスを感じることなくAFが働いてくれた。 夜の撮影も、想像していたよりもはるかに撮りやすく、それでいて仕上がりにノイズは少なく、見せたいところの解像感は申し分ないものだった。

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大森 和幸

大森 和幸

Kazuyuki Omori

デザイン専門学校を卒業後、就職し印刷作業員や製版オペレーターとして勤務。20代半ばからは雑誌編集員としてカー雑誌を中心に制作。同時にプライベートでの写真創作活動を始め、グループ展への参加や企画で作品を発表。15年近く撮り続けた作品数は、今では数え切れない程にのぼる。2017年にはその期間に知り合った仲間、ヘアメイク、モデル、スタイリストなどとの人脈を集結し、ポートレイト専門メディア「PASHA STYLE」をスタートさせた。現在では編集長として、更にフォトグラファーとして幅広く活躍する。

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