Yusuke AbeGALLERY
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 35mm, F9, 30秒, ISO100
[湿原の朝]-18℃の釧路湿原の朝。木に氷が纏わり付く霧氷も鮮明に解像。
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 35mm, F9, 30秒, ISO100
[湿原の朝]-18℃の釧路湿原の朝。木に氷が纏わり付く霧氷も鮮明に解像。
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 35mm, F16, 1/200秒, ISO400
[フロストフラワー]凍った湖面に咲く氷の花。手持ちで上からの俯瞰撮影だが手ブレ補正のお陰でブレずに撮影。
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 35mm, F16, 1/200秒, ISO400
[フロストフラワー]凍った湖面に咲く氷の花。手持ちで上からの俯瞰撮影だが手ブレ補正のお陰でブレずに撮影。
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 35mm, F16, 1/1.3秒, ISO100
[ビーナスベルト]夕暮れ時薄いピンクに染まった空と雄阿寒岳。広角レンズでダイナミックに切り取り。
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 35mm, F16, 1/1.3秒, ISO100
[ビーナスベルト]夕暮れ時薄いピンクに染まった空と雄阿寒岳。広角レンズでダイナミックに切り取り。
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 26mm, F4.5, 5秒, ISO100
[ジュエリーアイス]浜辺に打ち上がった川の氷を物撮り風に表現。圧倒的な解像度のお陰で立体感のあるリアルな作品に。
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 26mm, F4.5, 5秒, ISO100
[ジュエリーアイス]浜辺に打ち上がった川の氷を物撮り風に表現。圧倒的な解像度のお陰で立体感のあるリアルな作品に。
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 16mm, F16, 1/3秒, ISO100
[東雲]河口が凍り、波で打ち上がった氷。逆光撮影だがしっかりと明部も暗部も解像。
α1, FE 16-35mm F2.8 GM II, 16mm, F16, 1/3秒, ISO100
[東雲]河口が凍り、波で打ち上がった氷。逆光撮影だがしっかりと明部も暗部も解像。
Gear Impression機材インプレッション
α1があれば1台で何でもこなしてしまう、究極のオールラウンダー機だと思う。
私は北海道をテーマに作品創りを行い自然風景や野生動物を撮影している。また、商業カメラマンとしてもイベントや音楽ライブ撮影やスポーツ撮影など様々なジャンルも撮っている。以前はα7R IVを使用していたが、α1に買い替え後一番感じた大きな違いが「AF」と「連写性能」。やはり最高約30コマ/秒撮影は動きの早い野生動物撮影において、圧倒的に歩留まりが良くなった。また、AFもかなりの進化を遂げ、ピントが合う率や食いつきが以前よりも高くなり作品創りが捗るようになった。しかも、有効約5010万画素と高画質も備えているので、風景撮影も以前と変わりなく高解像度で鮮明に記録してくれるし、動物撮影でもトリミング耐性が高いのも一つのポイントだと思う。また商業撮影でもオールジャンルで撮影できるのが本当に心強い。α1があれば1台で何でもこなしてしまう、究極のオールラウンダー機だと思う。
阿部 裕輔
Yusuke Abe
1981年生まれ。札幌出身北海道在住。札幌東陵高等学校、札幌国際大学卒業。前職グラフィックデザイナー。
30歳代半ばに地元北海道の大自然の素晴らしさに気付き、独学で写真とカメラを学ぶ。2018年自然風景や野生動物など「北海道」をテーマに写真家として活動を開始。また、音楽ライブ撮影やイベント、企業撮影などの商業カメラマンも行い写真一つの生活に。動物写真家泊和幸氏に師事し、現在はフリーランスとして自然風景や野生動物写真の作品創りをメインに、企業、地方自治体への写真・動画提供、人物撮影、音楽ライブ、イベント撮影、企業ホームページ・SNS写真撮影、写真教室講師、撮影ガイドなども活動。
公益社団法人日本写真家協会 JPS 正会員
NPO法人北海道を発信する写真家ネットワーク正会員写真家会員
ソニー・イメージング・プロ・サポート会員
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