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Daishi Okamoto×α7R III

Daishi OkamotoGALLERY

α7R III(ILCE-7RM3)FE 24-105mm F4 G OSS,34mm,F8,1/400秒,ISO100

[Autumn Traveler]山に囲まれたカラマツの黄葉群を見下ろす旅人。
カメラを三脚にセットしてインターバルモードで、自分をモデルに入れて撮影。細部まで繊細な描写だ。

α7R III(ILCE-7RM3)FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS,169mm,F8,1/25秒,ISO100

[Awakening]朝霧立つ幻想的な丘の向こう側から朝日が昇った。
日の出の瞬間と真っ暗な前景のコントラストが強かったが、ダイナミックレンジの広さでカバーできた。

α7R III(ILCE-7RM3)FE 24-105mm F4 G OSS,105mm,F6.3,60秒,ISO400

[Flooded River]夜中の静まった時間に川霧があふれ出した。
肉眼ではほとんど何も見えない程暗い場所だったが、ブライトモニタリング機能で構図合わせもスムーズにできた。

α7R III(ILCE-7RM3)FE 24-105mm F4 G OSS,46mm,F6.3,30秒,ISO100

[Mirror Lake]数分前までは濃霧に覆われていたが、霧が晴れ美しいリフレクションが現れた。
細かい部分まで丁寧に描写してくれ、実物を見ているかのように綺麗な写真作品となった。

α7R III(ILCE-7RM3)FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS,171mm,F8,2秒,ISO100

[Ridgeline]山の稜線を覆い尽くす雲海に朝日が差し込み黄金に染まった。
目の前に障害物があったが、頭より高いところからチルト液晶で構図を確認しながら撮影することができた。

Gear Impression機材インプレッション

αはとても信頼できるパートナー、これからも一緒にたくさんの風景と出会っていきたい。

夜明け前の暗い時間や朝や夕方といったコントラストの強くなる時間の撮影が多い自分にとって、α7R IIIの高感度の強さやダイナミックレンジの広さは大きな武器になる。高画素機であるα7R IIIの魅力を最大限に引き出すことのできるレンズラインナップも十分に揃っており、四隅の繊細な部分まで美しい描写で捉えることができる。また背面モニターをタッチすることでAFのフォーカスポイントを素早く指定できるため、三脚を移動したり構図を変えたりする際にも簡単で正確にピント合わせができ、限られた時間の中でもスムーズに構図の変更と撮影を進めることができる。素晴らしい風景を前にしてもシャッターチャンスを逃さないようにしっかりとサポートしてくれ、暗所や明暗差のある悪条件でも綺麗に写してくれるαはとても信頼できるパートナーなので、これからも一緒にたくさんの風景と出会っていきたい。

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Daishi Okamoto

Daishi Okamoto

様々な風景の魅力を写真として表現することが好きで、週末を中心に撮影に出かけている。風景写真の中でも、カメラを始めなければ気づくことのなかった「自然」の雄大さや美しさに魅力を感じ、普段は自然風景を中心に撮影している。フォトコンテストでも多くの賞を受賞する他、雑誌や広告などにも写真を提供したり、依頼を受けてその場所の魅力を伝えるための写真を撮影したりもしている。

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