商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

6151×α7C

6151GALLERY

α7CFE 50mm F2.5 G,50mm,F2.5,1/160秒,ISO5000

[ブルーアワー]日没後、昼と夜が交わる時間。グラデーションが美しい空に雲のシルエットが美しい。手持ち撮影だが星もしっかり写った。

α7CFE 50mm F2.5 G,50mm,F2.5,1/160秒,ISO5000

[ブルーアワー]日没後、昼と夜が交わる時間。グラデーションが美しい空に雲のシルエットが美しい。手持ち撮影だが星もしっかり写った。

α7CFE 50mm F2.5 G,50mm,F2.5,1/160秒,ISO2000

[夕景]日没後、夕焼けに染まる東京の街。遠くに見える富士山のシルエットと雲のディティールまで繊細に表現できている。

α7CFE 50mm F2.5 G,50mm,F2.5,1/160秒,ISO2000

[夕景]日没後、夕焼けに染まる東京の街。遠くに見える富士山のシルエットと雲のディティールまで繊細に表現できている。

α7CFE 50mm F2.5 G,50mm,F2.5,1/80秒,ISO4000

[星の見えない夜]無数の街灯で星が見えない東京。灯る窓ひとつひとつに人々の暮らしを思い浮かべて物語を感じる。肉眼では確認しきれない窓灯りも写真では遠くまで確認できる。

α7CFE 50mm F2.5 G,50mm,F2.5,1/80秒,ISO4000

[星の見えない夜]無数の街灯で星が見えない東京。灯る窓ひとつひとつに人々の暮らしを思い浮かべて物語を感じる。肉眼では確認しきれない窓灯りも写真では遠くまで確認できる。

α7CFE 24mm F2.8 G,24mm,F2.8,1/250秒,ISO100

[快晴]都会を歩いていると頻繁に見えるようになった飛行機。不意にやってきた姿を撮影。東京の空は狭く感じるが何もかもが詰まった感じは嫌いじゃない。

α7CFE 24mm F2.8 G,24mm,F2.8,1/250秒,ISO100

[快晴]都会を歩いていると頻繁に見えるようになった飛行機。不意にやってきた姿を撮影。東京の空は狭く感じるが何もかもが詰まった感じは嫌いじゃない。

α7CFE 40mm F2.5 G,40mm,F8,1/500秒,ISO640

[朝焼けの中で]久しぶりに晴れた日の明け方、朝日を浴びながら眺めた空。片手にグラス、もう片方の手でシャッターを切る。軽量カメラならではの撮影法。

α7 IIIFE 40mm F2.5 G,40mm,F8,1/500秒,ISO640

[朝焼けの中で]久しぶりに晴れた日の明け方、朝日を浴びながら眺めた空。片手にグラス、もう片方の手でシャッターを切る。軽量カメラならではの撮影法。

Gear Impression機材インプレッション

強欲なわたしを満たしてくれる、世界で最も軽く小さい*フルサイズ。

自分にとって写真はライフワークだ。心が動いた時にいつでも撮れるようカメラは肌身離さず持ち歩く。ゆえに機材は小型・軽量であればある程ありがたい。とは言え画質や機能の妥協はしたくない。α7Cはそんな強欲なわたしを満たしてくれる、世界最小最軽量*のフルサイズデジタル一眼カメラだ。今回はα7Cを片手に東京の夜を眺める。光学式ボディ内手ブレ補正のおかげで手持ちでもブレを恐れずに夜景撮影が可能、フルサイズならではの高感度で、暗い環境でも階調を生かした仕上がりになった。これなら撮影だけでなく現像でも存分に楽しむことができる。夜景現像で落胆したなんて苦い経験をせずに済めば、雑念を捨て撮影だけに集中ができるのだ。失敗は必ず経験になるが、優秀な機材で回避できるならフル活用して作品にかける時間を増やすに限る。今この瞬間にしか出逢えない光景が溢れる世界で、瞬きをするようにシャッターを切るだけでいい。そんな未来が目前であれと願ってる。
※光学式ボディ内手ブレ補正機構搭載のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。2021年9月時点。ソニー調べ

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小ぶりでF2.8と比較的明るい単焦点なので気軽に連れて歩きたくなる。

普段使っているスマホカメラの画角に近いおかげで大変使いやすい印象。狭い通路や水溜りのリフレクションなどを使って1枚に沢山の情報を詰め込んだ撮影をすることで広角の良さを発揮できる。広角レンズは本体が重く大きくなりがちだが、小ぶりでF2.8と比較的明るい単焦点なので物々しい姿にならず気軽に連れて歩きたくなる。

FE 24mm F2.8 G 商品情報ページへ

万能感のある40mmは、日常使いに非常におすすめしたい「心地よさを感じる」単焦点。

35mmでは広すぎて50mmは寄りすぎる…このふたつの間を取った万能感のある40mmは、日常使いに非常におすすめしたい「心地よさを感じる」単焦点。この付かず離れずの距離感は一度触ってみると癖になる。屋内屋外どちらでも使いやすい画角であり、F2.5と明るいので、いつの間にかカメラに付けっぱなしになるであろうスナップのレギュラーレンズ間違いなしの推しレンズだ。

FE 40mm F2.5 G 商品情報ページへ

風景や人物などスナップもこの1本でまかなえてしまうので必然的に出番が多くなるレンズ。

王道の50mmは1本は持っていたい単焦点レンズ。人の目に近い画角ということで親しみやすさもありF2.5のぼけ感も楽しめるので玉ぼけなど背景をぼかした撮影を楽しむことも可能。わたしは物撮りやテーブルフォトなどの撮影の際は50mmのレンズを使用することも多い。もちろん風景や人物などスナップもこの1本でまかなえてしまうので必然的に出番が多くなるレンズと言える。

FE 50mm F2.5 G 商品情報ページへ
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Rokuichi Goichi

フォトグラファー。Hanako(マガジンハウス)で国内外を巡るトラベル記事を連載中。書籍「インスタグラム商品写真の撮り方ガイド」「Instagramあたらしい商品写真のレシピ」。

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